Frame of Distruction
マジックフレーム
(現象)
まん中に穴のあいた透明なフレームに千円札を差し込み、更にフレームを封筒に入れます。そして封筒もろとも鉛筆を突き刺してしまいます。封筒からフレームを出し、千円札を抜き出すと…
なんと千円札には穴があいていません。使用した道具はすべて観客に調べてもらえます。
1980年発売のテンヨー製品。考案は菅原茂氏です。氏お得意の貫通現象で、脱出できない状況でのお札の貫通というテーマで考案したものだそうです。テンヨーの説明に書いてあったのですが、このトリックを完成させるための最後の原理は、頭の中では可能に思えても、実際にやってみるまで確信が持てないものだったそうです。
確かに、当時まず説明書を読んで 「本当にできるのかなぁ?」と疑問に思った記憶があります。
で、実際にやってみて、説明書に書かれている通り見事にできるので驚きました。やってみないとわからない事ってあるんですよね。
正直、このマジックは現象を見た時に、「あ、もしかしてタネの想像がついたかも」、と思う人が多いかもしれませんが、そんな人でも、その1点について確信が持てず、首をかしげるのではないかと思います。また、このうさぎの絵のついた封筒が結構お気に入りだったりします。
もう古くてボロボロですが。
(現象)
まん中に穴のあいた透明なフレームに千円札を差し込み、更にフレームを封筒に入れます。そして封筒もろとも鉛筆を突き刺してしまいます。封筒からフレームを出し、千円札を抜き出すと…
なんと千円札には穴があいていません。使用した道具はすべて観客に調べてもらえます。
1980年発売のテンヨー製品。考案は菅原茂氏です。氏お得意の貫通現象で、脱出できない状況でのお札の貫通というテーマで考案したものだそうです。テンヨーの説明に書いてあったのですが、このトリックを完成させるための最後の原理は、頭の中では可能に思えても、実際にやってみるまで確信が持てないものだったそうです。
確かに、当時まず説明書を読んで 「本当にできるのかなぁ?」と疑問に思った記憶があります。
で、実際にやってみて、説明書に書かれている通り見事にできるので驚きました。やってみないとわからない事ってあるんですよね。
正直、このマジックは現象を見た時に、「あ、もしかしてタネの想像がついたかも」、と思う人が多いかもしれませんが、そんな人でも、その1点について確信が持てず、首をかしげるのではないかと思います。また、このうさぎの絵のついた封筒が結構お気に入りだったりします。
もう古くてボロボロですが。
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COMMENT
これまた懐かしいですね。
私もどこかにしまってあるはず。(汗
それにしても新札でも使えるのはありがたいです。
私もどこかにしまってあるはず。(汗
それにしても新札でも使えるのはありがたいです。
しばらく考えましたが、薄い封筒の中で何ができるのか見当がつきません。
>MISDIRECTIONさん
新札でも使える……またしばらく考えます(笑)
>MISDIRECTIONさん
新札でも使える……またしばらく考えます(笑)
MISDIRECTIONさん
これはお札のデザインやサイズが変わっても
問題なく使えていいですよね。これぞ一生モノ。
kzy☆
え~っと、ヒントになるようなことを書こうと思ったのですが
そのまま答になってしまうので、やめておきます。
すみません、楽しく考えてみてください。
これはお札のデザインやサイズが変わっても
問題なく使えていいですよね。これぞ一生モノ。
kzy☆
え~っと、ヒントになるようなことを書こうと思ったのですが
そのまま答になってしまうので、やめておきます。
すみません、楽しく考えてみてください。