DNA - Mark Jenest
DNA A Scientific Card Revelation マーク・ジェネスト(現象)
観客に1組のカードの好きな所でカットしてもらい、そこのカードをこっそり見て覚えてもらいます。(スペードの8です・汗)
ここでマジシャンは、現在科学捜査にもっとも活用されている
「DNA」 の実験をすると言い出します。
ポケットからDNAウォレットを取り出し見せます。単なるビニールの封筒のように見えますが、トランプを読み取るDNAスキャナーなのだと説明します。これを観客が引いたカードの上にかざしデータを読み取ります。
「そろそろ、いいでしょう」 中に入っている透明のシートを一枚取り出すと、黒い線が何本も描かれています。マジシャンはそれを光にかざし、じっくり見て、解析を始めます。
「うーん、一回では読み取れないみたいですね。もう一度やってみます」そう言って再びスキャナーをカードにかざし、二枚目のシートを取り出します。 同様に黒い線が何本も描かれいるだけです。「ははぁ〜、これであなたの選んだカードがバイスクルの青裏であることがわかりました。、マークの色は赤または黒いカードですね」などと曖昧な解析が続いていきます。結局、五枚のシートを取り出し、それらを眺めながらマジシャンは一人でウンウンと頷いています。そして最後に、「わかりました。あなたのカードはダイヤのキングです!」と見事にはずしてしまいます。もちろん、「違いますよ」と答える観客。「違いますか?え〜っと、すみません。どうやら解析に失敗してしまったようです。でも、DNAって 『クローン』 といわれる本物とそっくりのコピーを作るのにも使われるのをご存知ですか?」

と言って、今まで取り出した五枚のデータシートをゆっくり重ねると、観客の選んだカードスペードの8が浮かび上がるのです。
以前にも同じような事を書きましたが、自分が思いついたアイデアと同じアイデアの商品が発売されると買わずにはいられません。このグッズもそうです。
昔、自作もしてみたのですが思ったようにいかず満足できる物は作れませんでした。
今ならパソコンがあるので、ペイントソフトを使って印刷すればうまく作れるかもしれません。
この商品、透明シートにシルクスクリーン印刷されたしっかりしたもので、シートには最初、透明保護シートが付いており、はがしてから使うという、とても丁寧できれいな製品です。
アイデアと演出がすべてのマジックと言っても過言ではないですが、コメディタッチのユニークな演出、ビジュアルで意外な(?)エンディング。とても私好みのマジックです。
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