2009-11

Easy to Master Card Miracles 3- Michael Ammar

EasytoMasterCardMiracles3.jpgイージー・トゥ・マスター・カード・ミラクルズ マイケル・アマー
Volume Three (第3巻)

Haunted Pack (Al Baker)
観客に1枚カードを引いて覚えてもらったら、デックに戻します。それを手の平に置き、おまじないをかけると、カードの上半分がゆっくりと横に動き、更に1枚のカードを残し元の場所に戻ります。今、カードが1枚つき出た状態になっています。そのカードが観客のカードです。
デックはすぐに観客に渡し、調べてもらう事ができます。

Between The Palms (Alex Elmsley)
1人の観客にカードを選んでもらったら、表を見ずに両手で挟んでおいてもらいます。更に3人の観客にカードを選んでもらい、その内の1枚には現在の時間を書いてもらいます。マジシャンは3人のカードを素早く探すといい、タイムを計ってくれるように頼みます。1人目のカードは3秒。2人目のカードは1秒で探せました。3人目のカードはもっと速く探すと言います。
「それには時間をさかのぼればよいのです」
最初に観客に持っていてもらったカードを見ると、なんとそれが3人目のカードなのです。

Twins (Brother John Hamman)
双子のキングの話にあわせて、たった4枚のカードが次々と変化していきます。

Title Bout (Martin Na sh)
マジシャンは同じ数字のカード4枚をかっこよく取り出してみせる、と言います。しかし失敗。
さっきのは練習です。ではもう一度。今度は次々とジャック(J)が現れます。しかし、最後の1枚で失敗、クラブの4でした。こんな時は・・・マジシャンは間違ったカードに手をかざします。
「これでジャックに変わったら凄いでしょ?」でも、変わりません。「変わったら凄いでしょ?と言ったんですよ」(笑)テーブルに置いた3枚のジャックを表向けると、すべて4のカードに変化しています。ジャック4枚はデックの真中から表向きで現れます。

Opening Stab (Steve Beam)
カード一組と取り出し、テーブルに表向きにスプレッドします。次にカードより少し大きめの封筒を取り出し、観客に手渡します。「好きな所に差し込んで下さい」
カードの表を見ると順番に並んでおり、封筒はスペードの6と8の間に挟まれています。
封筒を取り開けてみると、中にはスペードの7のカードが入っています。
これは私のお気に入りです。初めて見た時、そのアイデアにとても感心しました。

Card Stab (Nate Leipzig)
観客2人にカードを1枚ずつ引いて覚えてもらったらデックに戻し、シャフルします。
次にナイフとナプキンを取り出し、デックをナプキンで包み、横からナイフを刺します。
ナイフが通った部分の上と下のカードを見ると、2人の観客が覚えたカードです。

Card In Wine Glass (Navio Martini/Michael Ammar)
1組のカードから観客に一枚選んでもらいます。それを戻してよく混ぜます。
マジシャンはそのカードを当てようと、1枚カードを取り出しますがハズレです。
そこでマジシャンはあらかじめテーブルにあったワイングラスにそのカードを入れ、ハンカチでほんの一瞬覆います。するとカードは鮮やかに変化し、観客の選んだカードになります。
カードが濡れない程度に、グラスにほんの少しワインが入っているのがいいですね。

Jazz Aces (Darwin Ortiz/Peter Kane)
4枚のエースと4枚の適当なカードを使います。まず1枚のエースを表向きに置き、他のエースを裏向きに並べます。適当なカード4枚の内1枚を、表向きのエースに裏向きに重ねます。そして、3枚の裏向きのエースから1枚取り、適当なカード3枚に加えます。おまじないをかけるとエースが消えてしまい、表向きのエースに重ねたカードがエースに変化しています。同じように次々とエースが集まっていきます。・・・このマジック、文章で書くと物凄くわかりにくいですね。(汗)

Card In Wallet (Gary Plants/Michael Ammar)
カードを1枚選んでもらい、破ってもらいます。その破片をひとつ観客にもってもらい、残りをクリップで留めます。それをマジシャンがなでると、クレジットカードに変化します。
と、いうことは・・・サイフを取り出し開けると、ビニールケース部にカードが入っており、しかも一片を残して復活しています。カードを取り出し、観客が持っている破片と合わせると一致します。

Color - Changing Deck (Dai Vernon)
青裏の1組のカードから観客に1枚カードを引いてもらいます。次にもう1人の観客に青裏カードを渡し、好きな所に差し込んでもらい1枚選んでもらいます。それらのカードが赤裏に変化し、差し込んだ青裏のカードも赤裏に、最後には全てのカードが赤裏になってしまいます。

Bonus Effect - Xeroxed Deck
マジシャンは「偶然の一致」について話をしながら、カードがバラバラに印刷されている紙を取り出します。中にはデックが一組包まれています。観客の1人にそのデックを好きな枚数だけ取り上げてもらい、1枚のカードを選びます。「スペードの3」だったとします。紙を見てみるとそこにスペードの3のカードはありません。「これは凄い偶然ですよね?」・・・観客の反応はイマイチです。
もう一度よく見ると、1枚裏返しになっているカードがあります。紙を裏返すとスペードの3です。
この紙は付録としてついています。

イージー・トゥ・マスター・カード・ミラクルズ シリーズの第1巻〜第3巻をご紹介しました。
このシリーズは大変好評のようで、現在9巻まで発売されています。
私は第4巻〜6巻も持っていますので、しばらくしたらそちらもご紹介したいと思います。

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