雨に踊れば
ついに梅雨入り、いやな季節です。さて、今回はめずらしくステージマジックの紹介。
ダンシングケーンってありますよね。ステッキがマジシャンの身体のまわりを踊るように飛び回るアレです。
私も小さい頃にテレビで見て、「かっこいいなぁ〜。やってみたいなぁ〜」と憧れていました。で、最初に購入したのがFantasio社のDancing Cane。テンヨーから購入したのですが、当時は(20年以上前です)これくらいしか売ってなかったんですよね。これは最後にステッキが消えてしまう機能付き。でも、その分ダンシングケーンとして演じるのはちょっと難しい商品でした。だからかもしれませんが、この商品、現在は販売されていないようです。
次に購入したのはMagic Hands社の「ダンシングケーン(ダブル)」購入先は東京ディズニーランドです。オープン当初、園内のテンヨーマジックショップでは多くの輸入マジックグッズを取り扱っていました。これはダンシングした最後にケーンが2つに分裂するという機能付き。ステッキの頭の部分が出たり消えたりする仕掛けも施されています。しかし・・やっぱりその分、ダンシングケーンとしては、あまり使い勝手がいいとは言えないものでした。なかなか「普通のダンシングケーン」が見つかりません。時は流れ、次に発見したダンシングケーンは、なんと再びTDLでテンヨー製の物。
今ではミッキーマウスやプーさんのフィギュアが付いたような物しか販売されてないようですが、発売当時は普通の黒いケーンも売っていたのです。しかも1000円でした。これがまた、とてもよい物で、気持ちよくケーンがダンスしてくれます。やっと満足のいく物に出会えました。
これで私のダンシングケーンへの夢も一応終着を迎えました。
それからも、2本同時のダンシングケーン、ダンシングゴルフクラブやダンシングバットなど、色々なバリエーションを見てきましたが、雨の多い季節になると、いつも思うのは、「ダンシング・アンブレラ」は誰もやってないのかな〜という事。クラッシック映画「雨に唄えば」でジーン・ケリーが雨の中でカサを手に踊るシーンがありますが、Singin in The RainをBGMにカサとダンシングというのは素敵だと思うのですが。
私は映画も大好きなので、よく「有名映画とマジックの組み合わせ」も色々と想像しがちなのです。
左の写真は、「Dancing Umbrella」を演じるGene Kelly。
私が思いを込めて、勝手に作ったFake写真です。
コメント
ダンシングアンブレラについて
ゆでぴーさん
こんにちは、コメントありがとうございます。
実際に演じていた方がいらっしゃったんですね。バランスをとれるように作成するのが難しそうなので、重い物になってしまうのでしょう。失礼ながら林千万樹氏を存じ上げなかったので、調べた所「ゆでぴーの館」にたどり着いたので拝見させていただきました。
こんにちは、コメントありがとうございます。
実際に演じていた方がいらっしゃったんですね。バランスをとれるように作成するのが難しそうなので、重い物になってしまうのでしょう。失礼ながら林千万樹氏を存じ上げなかったので、調べた所「ゆでぴーの館」にたどり着いたので拝見させていただきました。
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1970年代ですが、現代サムチップの父といわれている林千万樹氏がダンシングアンブレラを作成し演じていました。やはり雨に唄えばのジーンケリーを見て思いついたそうです。
そのころ氏とつきあいがあり、購入し(させられて)使ってみましたが、かなり重いもので力で振り回すという感じでした。(その代わり安定性は抜群でした。)