イースターマジック&TDR
一年半ぶりくらいにTDR(東京ディズニーリゾート:ディズニーランド+ディズニーシー)へ行ってきました。
4月4日から6月14日まで、春のスペシャルイベント「ディズニー・イースター」の真最中。本当のイースターは4月16日だったので、実はとっくに終わっています。クリスマスなど他のイベントはその日が過ぎると終了するのに、イースターって「春のお祭り」みたいなスタンスで、面白いなと思いながら楽しんできました。
今回も片手間に写真を撮ってきたので後程レポートします。また、動画も撮って編集したので、興味がある方はご覧ください。例のごとく余計な事をたくさんやっています。(笑) ランドとシー両方を混ぜたので内容盛りだくさんで長めの約6分ありますが、楽しんでもらえたらうれしいです。
4月4日から6月14日まで、春のスペシャルイベント「ディズニー・イースター」の真最中。本当のイースターは4月16日だったので、実はとっくに終わっています。クリスマスなど他のイベントはその日が過ぎると終了するのに、イースターって「春のお祭り」みたいなスタンスで、面白いなと思いながら楽しんできました。
今回も片手間に写真を撮ってきたので後程レポートします。また、動画も撮って編集したので、興味がある方はご覧ください。例のごとく余計な事をたくさんやっています。(笑) ランドとシー両方を混ぜたので内容盛りだくさんで長めの約6分ありますが、楽しんでもらえたらうれしいです。
ひみつ道具マジック大喜利
以前、twitterやFacebookにUPしたけれど、ブログには載せていなかった画像を遅ればせながら掲載。
テンヨー「ドラえもん ひみつ道具マジックシリーズ」の、「タイムふろしき」と「スモールライト」で遊んでみました。
「ドラえもんの事をよく知らなければ意味がわからないよね」と思いながら掲載した写真ですが、ご覧になった方々からおもしろい!との意見をいただき、改めて「みなさん当たり前のようにドラえもんの事をよく知っている」という事実に驚かされました。1969年にスタートして、50年近くたった今でもテレビでアニメが放送され、映画が公開されていますから、世代を超えて愛されている事は間違いないですね。
ちなみにドラえもんのフィギュアはガチャガチャのおもちゃです。顔がそのままカプセルになっている優れもの。
こちらはエイプリルフールのネタとして考えて、いくつか撮った写真で使わなかった物。実際はこのように嘘をつきました→「マジックショップOPEN!」これはドラえもんを知っていてもテンヨーのマジックグッズを知らないと意味が分からないよね。とはいえtwitterに載せたら「8リツイート、45いいね」で、多くの方に楽しんでもらえました。
ドラえもんは世界の多くの国々で紹介され、特にアジア圏でマンガやアニメが人気になっているようですが、海外のテンヨーマジックファンで、更にDoraemonをよく知っている人ってどれくらいるのでしょうね。
アカウントだけ作って放置してあったInstagramに、最近画像や映像を掲載し始めました。古いものから新しいものまで詰め込んでいます。すぐに反応がもらえますし、なにより気軽で楽しいです。
また、他のSNSとは違ったマジックや人々を目にする機会が増えて、更に世界が広がっていくのを感じます。
https://www.instagram.com/jpmagician/
テンヨー「ドラえもん ひみつ道具マジックシリーズ」の、「タイムふろしき」と「スモールライト」で遊んでみました。
「ドラえもんの事をよく知らなければ意味がわからないよね」と思いながら掲載した写真ですが、ご覧になった方々からおもしろい!との意見をいただき、改めて「みなさん当たり前のようにドラえもんの事をよく知っている」という事実に驚かされました。1969年にスタートして、50年近くたった今でもテレビでアニメが放送され、映画が公開されていますから、世代を超えて愛されている事は間違いないですね。
ちなみにドラえもんのフィギュアはガチャガチャのおもちゃです。顔がそのままカプセルになっている優れもの。
こちらはエイプリルフールのネタとして考えて、いくつか撮った写真で使わなかった物。実際はこのように嘘をつきました→「マジックショップOPEN!」これはドラえもんを知っていてもテンヨーのマジックグッズを知らないと意味が分からないよね。とはいえtwitterに載せたら「8リツイート、45いいね」で、多くの方に楽しんでもらえました。
ドラえもんは世界の多くの国々で紹介され、特にアジア圏でマンガやアニメが人気になっているようですが、海外のテンヨーマジックファンで、更にDoraemonをよく知っている人ってどれくらいるのでしょうね。
アカウントだけ作って放置してあったInstagramに、最近画像や映像を掲載し始めました。古いものから新しいものまで詰め込んでいます。すぐに反応がもらえますし、なにより気軽で楽しいです。
また、他のSNSとは違ったマジックや人々を目にする機会が増えて、更に世界が広がっていくのを感じます。
https://www.instagram.com/jpmagician/
文字が書けるスライム
私が時々行くショッピングセンター(イオンですが)では、エスカレーターの近くにずらっとガチャガチャが並んでいて、通りすがりについチェックしてしまいます。今までもガチャガチャのおもちゃなどをたくさん紹介してきましたが、どこにも売っていないユニークなグッズ、手品に使えるような物もあって侮れないのです。
というわけで、先日も得体のしれない物を見つけて「なんだこれ??」と立ち止まり、思わず購入。
「文字が書けるスライム」 200円
スライムというおもちゃはもちろん知っています。子供の頃大ヒットした時(そういう年代なのです)買いましたし、今では100円ショップでも売っています。でも、「文字が書ける」って一体どういう事ですか??
お値段200円で容器に入ったスライムとライトがセットになっています。
このふしぎなライトをあてると文字が書けちゃうわけですね。でもこのライトって・・・まぁ、いいや、その話は後程。
スライムはブルー、グリーン、イエロー、グレー、オレンジの5色あるようですが、オレンジが出ました。ライトの本体色も種類があるようで、電池は交換できませんと書いてあります。ネジとかあるので、開けたらできそうな気がしますが。
容器を開けると想像したより固めの粘土に近い物体が入っていました。スライムってもっとドロドロしたイメージなのですが「しっかりしているから3Dも作れる」と書かれているのは、こういう事なんですね。
このスライムにライトを当てると色が変わって文字が書けるとそうなのです。というわけで、まず文字が書きやすいように平らにしてみることにしました。
ライトの光をあててみると、その部分が濃い紫っぽい色に変わりました。変化した色は元に戻るの?と、考えている間に色がスーッと消えていきました。ちょっと面白い。近づければそれだけ濃い色になりますが、少し離して光をあててもそれなりに反応して変化します。
でもですね。消えるのがとても速いのです。一番上の画像の説明では「LOVE」と書いていますが、真似しようとしたらEを書き終わる前にLがほぼ消えています。(笑)何度か急いでチャレンジしてみたけど無理でした。
いつものように、何かこの物体を手品に使えないかなと思ったのですが、こんなにすぐに消えてしまうとは思いませんでした。せめて一分くらいかかって消えればいいのに・・・。う~ん、何か使い道があるでしょうか?
で、このライトなのですが、よくある「ペンで文字を書いても見えないけれど、ライトの光を当てると見えるペン」に付いているブラックライトに似ているな、と思いやってみたらやっぱりそうみたいです。
今までにスライムにブラックライトをあててみたことないのでわかりませんが、この化学反応はこの特殊なスライムだからできるのでしょうか?
何か色々と光をあてて実験してみたくなりました。
というわけで、先日も得体のしれない物を見つけて「なんだこれ??」と立ち止まり、思わず購入。
「文字が書けるスライム」 200円
スライムというおもちゃはもちろん知っています。子供の頃大ヒットした時(そういう年代なのです)買いましたし、今では100円ショップでも売っています。でも、「文字が書ける」って一体どういう事ですか??

このふしぎなライトをあてると文字が書けちゃうわけですね。でもこのライトって・・・まぁ、いいや、その話は後程。
スライムはブルー、グリーン、イエロー、グレー、オレンジの5色あるようですが、オレンジが出ました。ライトの本体色も種類があるようで、電池は交換できませんと書いてあります。ネジとかあるので、開けたらできそうな気がしますが。

容器を開けると想像したより固めの粘土に近い物体が入っていました。スライムってもっとドロドロしたイメージなのですが「しっかりしているから3Dも作れる」と書かれているのは、こういう事なんですね。
このスライムにライトを当てると色が変わって文字が書けるとそうなのです。というわけで、まず文字が書きやすいように平らにしてみることにしました。
ライトの光をあててみると、その部分が濃い紫っぽい色に変わりました。変化した色は元に戻るの?と、考えている間に色がスーッと消えていきました。ちょっと面白い。近づければそれだけ濃い色になりますが、少し離して光をあててもそれなりに反応して変化します。
でもですね。消えるのがとても速いのです。一番上の画像の説明では「LOVE」と書いていますが、真似しようとしたらEを書き終わる前にLがほぼ消えています。(笑)何度か急いでチャレンジしてみたけど無理でした。
いつものように、何かこの物体を手品に使えないかなと思ったのですが、こんなにすぐに消えてしまうとは思いませんでした。せめて一分くらいかかって消えればいいのに・・・。う~ん、何か使い道があるでしょうか?

今までにスライムにブラックライトをあててみたことないのでわかりませんが、この化学反応はこの特殊なスライムだからできるのでしょうか?
何か色々と光をあてて実験してみたくなりました。
テンヨー+1キャンペーン2017 スタート

スペシャルマジック2017 「マジカルチョコレート」 考案:鈴木 徹
(現象)
チョコレートの絵が描かれた4種類のカードを1枚ずつよく見せます。
相手にそのうちのひとつを選んで覚えてもらった後、4枚を包み紙に入れます。
選んだチョコを強く思い浮かべてもらうと、なんとそのチョコの角だけが欠けてしまいます!
そんな驚きの現象が巧妙な原理によって実現しました。
欠けた部分を離れた場所から出す事も…
やさしくマスターできる超不思議マジックです。
※「マジカルチョコレート」の応募期間は2017年4月1日〜2018年3月31日(消印有効)
現在製作を進めており、4月下旬に発送を開始する予定です。
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今年のプラスワンキャンペーンが始まりました。ビスケットの次はチョコレートです。楽しそう♪
なにやら申し込み方法を間違えてしまう人が多いそうで、改めて書いてみることにしました。

テンヨーのマジックグッズでプラスワンキャンペーン対象の物は、写真のような「TENYO MAGIC NEWS」が同封されています。テンヨー商品紹介の冊子ですが、最新の商品には昨年のスペシャルマジック「不思議なポケット」が紹介されています。ちなみに「不思議なポケット」の受付はすでに終了しています。申し込み用紙は、どんなに昔の物でもOKですが、そこに紹介されている過去のマジックを応募することはできません。

この紹介ページの裏がプラスワンキャンペーンの申込書になっています。すでにウサギマークが1つ印刷されているので、他の「TENYO MAGIC NEWS」からウサギマークを2枚切り取って、空欄に貼ります。
ちなみに2002年以前の商品には「TENYO MAGIC NEWS」ではなく、単独の申込書が入っています。また、2001年以前の申込書にはウサギマークが付いておらず、上の写真のように商品の箱の内側に付いています。
「ウサギマークが貼られた申込書」に住所や名前を書いて、「205円切手」と一緒に封筒に入れます。
封筒に住所を書いて、82円切手を貼り送ります。
※ちなみに、以前の申込書には違う金額が書かれていますが、現在は「205円切手1枚」です。
私の住む町は田舎なので切手を売っているコンビニに行っても「205円切手」を売っていません。封筒を送るのに82円切手も必要ですから、面倒なのですが郵便局に行くようにしています。
● 今までのプラスワンキャンペーンのラインナップについてはこちら「テンヨープラスワンキャンペーン」
闇夜のポーカーチップ
今年はテンヨーのプラスワンキャンペーンのお知らせがなかなか来ないなぁ、と思っていたら本日情報入手。2017年度のスペシャルマジックは「マジカルチョコレート(仮)」で、近日中に情報を更新するそうです。
「2017年4月1日の消印分から新しいスペシャルマジックをお送りいたしますが、現在製作を進めておりますので、4月下旬に発送を開始する予定」とのことです。今年も楽しみですね。
というわけで今回は、2003年のプラスワンキャンペーンのマジック
「闇夜のポーカーチップ」を紹介します。考案は鈴木徹氏。
(現象)
キャンドル、マッチ、マッチ箱のイラストが描かれた3枚のポーカーチップを使ったマジックです。
3枚のチップを表を見せずに取り出します。観客の手とテーブルにチップを置き、マジシャンは後を向きます。その間に観客は2度チップを混ぜます。そして1枚をマジシャンの後ろ手に渡してもらいます。残りの2枚は観客が両手に1枚ずつ握って隠します。
どの手に何が入っているか、というか観客は何が描かれているかすら、この時点では知りません。
マジシャンはチップを握ったまま前を向き、「手の中を透視します」と言います。
マジシャンはそれぞれのこぶしをじっと見つめ、「こちらには小さな棒が見えます。そしてこちらは小さな箱が見えてきました」と言います。マジシャンの指示した手の人差し指をのばして、別の手の甲をこすります。そして、その人差し指で残りの手にふれます。「この動作の意味がわかりますか?」
人差し指を伸ばした手を開けると「マッチ棒」のチップが、こすった手には「マッチ箱」のチップが、残りの手を開けると「キャンドル」のチップが入っています。ジェスチャーの通りに3つの物が現れるので、とても不思議です。
オプションとして、更に不思議さを増す方法、予言としての見せ方、効果的なセリフの例が解説されています。
観客とマジシャンがそれぞれにぎった物の位置を当てる、というマジックは色々なバリエーションがありますが、このマジックの特長は3枚のポーカーチップを観客に渡して調べてもらっても構わないということ。絵柄以外に違う点はないので、触って判別するのは不可能なのでとても不思議に見えます。そして当てていく演出がユニークで「闇夜のポーカーチップ」という名前もそうですが、おしゃれな雰囲気をかもしだしています。
同じテンヨーの商品で、「3つの物の場所を当てるマジック」と聞いて思い出したのがこちら。
東京ディズニーランドのマジックショップ限定で発売された「手の中を透視する超能力」
2001年に発売された物で今は売られていないのですが、3つのピンバッチを使用します。
見せ方や現象はほぼ同じで、ミッキー、ミニー、プルートの3個のバッチを裏向きにして、マジシャンが後ろを向いた状態で観客に混ぜてもらいます。混ぜ終わったら1個をマジシャンの手の中に握らせてもらい、残りの2個は観客の両手に1個ずつ握ってもらいます。その状態でマジシャンは、どの手の中にどのバッチが入っているのかをすべて言い当ててしまいます。
「闇夜のポーカーチップ」とは原理が違います。3つのバッチにはそれぞれに巧妙な秘密が隠されていて、手順さえ覚えればお子さんでも非常に簡単にできるように工夫されています。解説書を読んでとても感心しました。なにより、ディズニーキャラクターがマジックを演じているデザインが大変魅力的ですよね。普通にピンバッチとしての使用も問題ないので仕掛けを感じさせず、気に入っています。
「2017年4月1日の消印分から新しいスペシャルマジックをお送りいたしますが、現在製作を進めておりますので、4月下旬に発送を開始する予定」とのことです。今年も楽しみですね。
というわけで今回は、2003年のプラスワンキャンペーンのマジック
「闇夜のポーカーチップ」を紹介します。考案は鈴木徹氏。

キャンドル、マッチ、マッチ箱のイラストが描かれた3枚のポーカーチップを使ったマジックです。
3枚のチップを表を見せずに取り出します。観客の手とテーブルにチップを置き、マジシャンは後を向きます。その間に観客は2度チップを混ぜます。そして1枚をマジシャンの後ろ手に渡してもらいます。残りの2枚は観客が両手に1枚ずつ握って隠します。
どの手に何が入っているか、というか観客は何が描かれているかすら、この時点では知りません。
マジシャンはチップを握ったまま前を向き、「手の中を透視します」と言います。
マジシャンはそれぞれのこぶしをじっと見つめ、「こちらには小さな棒が見えます。そしてこちらは小さな箱が見えてきました」と言います。マジシャンの指示した手の人差し指をのばして、別の手の甲をこすります。そして、その人差し指で残りの手にふれます。「この動作の意味がわかりますか?」
人差し指を伸ばした手を開けると「マッチ棒」のチップが、こすった手には「マッチ箱」のチップが、残りの手を開けると「キャンドル」のチップが入っています。ジェスチャーの通りに3つの物が現れるので、とても不思議です。
オプションとして、更に不思議さを増す方法、予言としての見せ方、効果的なセリフの例が解説されています。
観客とマジシャンがそれぞれにぎった物の位置を当てる、というマジックは色々なバリエーションがありますが、このマジックの特長は3枚のポーカーチップを観客に渡して調べてもらっても構わないということ。絵柄以外に違う点はないので、触って判別するのは不可能なのでとても不思議に見えます。そして当てていく演出がユニークで「闇夜のポーカーチップ」という名前もそうですが、おしゃれな雰囲気をかもしだしています。
同じテンヨーの商品で、「3つの物の場所を当てるマジック」と聞いて思い出したのがこちら。
東京ディズニーランドのマジックショップ限定で発売された「手の中を透視する超能力」
2001年に発売された物で今は売られていないのですが、3つのピンバッチを使用します。

「闇夜のポーカーチップ」とは原理が違います。3つのバッチにはそれぞれに巧妙な秘密が隠されていて、手順さえ覚えればお子さんでも非常に簡単にできるように工夫されています。解説書を読んでとても感心しました。なにより、ディズニーキャラクターがマジックを演じているデザインが大変魅力的ですよね。普通にピンバッチとしての使用も問題ないので仕掛けを感じさせず、気に入っています。
マジックショップOPEN!

今まで、個人的にお気に入りのマジックグッズをこのブログで紹介してきましたが、古い商品が多いので日本のマジックショップでもう販売されていない物がほとんどです。しかし、海外のマジックショップではまだ普通に売られていたりしますし、まだまだ珍しい物がたくさんあります。
「Hey presto ! マジックショップ」は基本ネットショップですが、実は某所で店舗をオープンする予定です。
場所は後程書きますが、まだ半分準備段階の写真を掲載しておきます。




海外の最新のDVDや商品も今後入れる予定ですが、その元となったオリジナルのマジックを知らない世代の方に紹介できたらいいなと思っています。
◆ Hey presto ! MAGIC SHOP オープン予定日: 4月9日(日) 場所 : 私の部屋の机の上
というわけで、今年のエイプリルフールネタでした。ショップのオープンは嘘です。すみません。
もちろん気がついていると思いますが、このショップはこんなサイズです。

つい買ってしまうマジックっぽい小物を楽しく展示出来ないだろうかと、「ぷちサンプル」で有名なメーカー、リーメントの商品「アレンジショーケース」を昨年購入したのがきっかけで、色々手を加えていったらこうなりました。(笑)個人的に楽しんでいただけで、実はエイプリルフールのために作ったわけではありません。
ミニテンヨーマジックグッズが展示されているラックは100円ショップの材料で自作しました。

もちろん玩具店に向けたもので、手品が立体的に展示できるラックを店舗に置きませんか?という説明文があり、値段は記載されてません。小学生だった私が行っていた近所の玩具店にこれがあって、「欲しいな」とずっと思っていました。
というわけで、40年ほどの時を経て夢が叶いました。ミニチュアですが本気でうれしいから不思議です。