Isaac's Live Lip-Dub Proposal
このブログでは時々素敵な動画を紹介しています。
今回紹介するのは、いわゆるプロポーズの動画。今までにも色々なプロポーズを紹介してきましたが、今回紹介する動画も本当に素敵です!
場所はアメリカ。Isaac LambさんからAmy Beth Frankelさんにサプライズ!
動画の最初の部分にはこう書かれています。
「2012年5月23日水曜日、ガールフレンドのAmyと私の両親の家で会う約束をしました。彼女が来るとホンダCRVの後ろに乗せ、ヘッドフォンをつけさせるよう弟に頼みました。ある曲を聴いてもらうために。しかし彼女が目にしたものは、世界初の『くちパクライブプロポーズ』だったのです」
参加者は全部で60人以上!なんて素敵な人たちなのでしょう。涙が止まりません。(T_T)
この歌の曲名探してる人多いみたいだけど、最近はYouTubeで見ると動画の下に自動的に表示されるのですよ。Bruno Mars -「 Marry You 」
今回紹介するのは、いわゆるプロポーズの動画。今までにも色々なプロポーズを紹介してきましたが、今回紹介する動画も本当に素敵です!
場所はアメリカ。Isaac LambさんからAmy Beth Frankelさんにサプライズ!
動画の最初の部分にはこう書かれています。
「2012年5月23日水曜日、ガールフレンドのAmyと私の両親の家で会う約束をしました。彼女が来るとホンダCRVの後ろに乗せ、ヘッドフォンをつけさせるよう弟に頼みました。ある曲を聴いてもらうために。しかし彼女が目にしたものは、世界初の『くちパクライブプロポーズ』だったのです」
参加者は全部で60人以上!なんて素敵な人たちなのでしょう。涙が止まりません。(T_T)
この歌の曲名探してる人多いみたいだけど、最近はYouTubeで見ると動画の下に自動的に表示されるのですよ。Bruno Mars -「 Marry You 」
Derren Brown Astrology
今回はまずこの動画から紹介。
このブログで何度も紹介しているDerren Brown氏の番組からです。
ある実験を、ロンドン、ロサンゼルス、バルセロナで行いました。それぞれの国で5人に手伝ってもらいます。封筒の中に、自分の手の形と生年月日を書いた紙、それに私物を入れてもらい混ぜます。デレンはこれを元にそれぞれの人の性格を読みとってしまおうというのです。
そして紙に書かれた自分の性格診断を読んだみなさんは・・・驚きの結末が待っています。
この動画は随分前に観たのですが、実は今回以下のような出来事があり思い出したのです。
先日、書店に行ってマジックの本が置いてあるコーナーを見ていました。大抵、趣味のコーナーの「ゲーム」や「占い」の本の辺りにあるんですよね。で、ふと占いのコーナーで平積みにされている厚い本が目に入って手に取ってみました。「誕生日大全」というタイトル。著者:ジェラルディン サリヴァン、サッフィ・クロフォード。
366日の誕生日ごとに、占星術+数秘術を融合させた画期的な方法により本人の性格・素質、隠された自己、適性のある仕事・職場、恋愛運、友人・家族関係などが書かれています。普段、私は占いにはあまり興味がなく、新聞や雑誌に載っているのをたまたま見て、良いことが書いてあったら信じる程度。その証拠にこの本。2005年に発売されて各国でベストセラーになっているなんて知りませんでした。当たると有名な本なのです。
で、まぁその時はそんなことを知らずに手に取りました。先に言いますが買ってないです。
本の表紙に見本と書かれた紙が貼ってあったので、本当になんとなく目についたのです。
そして当然自分の誕生日のページを見てみました。そうしたら・・・・
なんだか物凄く当たっているのです!でもほら、こういうものって誰にでも当てはまるように書いてあったり・・・私も少しはそういう知識があるので、簡単にその気になったりしません。でもですね。本当に自分の事が書かれていると思ったのです。痛い所を指摘してあったり、自分が信じている事が具体的に書かれていたりしていて、「ちょっとこれは・・」と、しばらく書店で固まりました。
私の事を知らない人には内容を書いてもわからないと思いますが、書かれていたことで覚えていること、特に私が衝撃を受けた部分を書いておきます。
「知識の力をよく認識していて、自分のアイデアや情報を共有したいと思っている。」
「感動的な事に憧れる傾向があり自己表現欲が強いので、執筆業やエンターテイメントの世界に向いている。」
この本を読んでどう感じるかは人それぞれだと思いますが、自己分析(というと硬いですが)として自分の事を見つめ直すいい機会になるのではないかと思います。
このブログで何度も紹介しているDerren Brown氏の番組からです。
ある実験を、ロンドン、ロサンゼルス、バルセロナで行いました。それぞれの国で5人に手伝ってもらいます。封筒の中に、自分の手の形と生年月日を書いた紙、それに私物を入れてもらい混ぜます。デレンはこれを元にそれぞれの人の性格を読みとってしまおうというのです。
そして紙に書かれた自分の性格診断を読んだみなさんは・・・驚きの結末が待っています。
この動画は随分前に観たのですが、実は今回以下のような出来事があり思い出したのです。

366日の誕生日ごとに、占星術+数秘術を融合させた画期的な方法により本人の性格・素質、隠された自己、適性のある仕事・職場、恋愛運、友人・家族関係などが書かれています。普段、私は占いにはあまり興味がなく、新聞や雑誌に載っているのをたまたま見て、良いことが書いてあったら信じる程度。その証拠にこの本。2005年に発売されて各国でベストセラーになっているなんて知りませんでした。当たると有名な本なのです。
で、まぁその時はそんなことを知らずに手に取りました。先に言いますが買ってないです。
本の表紙に見本と書かれた紙が貼ってあったので、本当になんとなく目についたのです。
そして当然自分の誕生日のページを見てみました。そうしたら・・・・
なんだか物凄く当たっているのです!でもほら、こういうものって誰にでも当てはまるように書いてあったり・・・私も少しはそういう知識があるので、簡単にその気になったりしません。でもですね。本当に自分の事が書かれていると思ったのです。痛い所を指摘してあったり、自分が信じている事が具体的に書かれていたりしていて、「ちょっとこれは・・」と、しばらく書店で固まりました。
私の事を知らない人には内容を書いてもわからないと思いますが、書かれていたことで覚えていること、特に私が衝撃を受けた部分を書いておきます。
「知識の力をよく認識していて、自分のアイデアや情報を共有したいと思っている。」
「感動的な事に憧れる傾向があり自己表現欲が強いので、執筆業やエンターテイメントの世界に向いている。」
この本を読んでどう感じるかは人それぞれだと思いますが、自己分析(というと硬いですが)として自分の事を見つめ直すいい機会になるのではないかと思います。
マジックナンバー

(現象)
4面にそれぞれ4つの数字が書かれたスティックが4本あります。
マジシャンが後ろを向いている間に、観客に好きなように横一列に並べてもらいます。そして電卓を使い、できた4ケタの数字を上から全部足し算してもらいます。
マジシャンは「一瞬で暗算します」と言い振り返り、すぐさま合計数を言い当ててしまいます!
ちなみに数字の組み合わせは6144通りあります。
久々に100円ショップで販売しているマジックグッズの紹介です。
調べてみたらこの商品は一般的に「メンタルログ」という名前で販売されているもののようです。
この商品をネットで検索すると、国内外様々なメーカーが類似のものを作っており、金属製の物もありますが、中にはこれと全く同じように見えるプラスチック製の物を100円以上の値段で売っていたります。う~ん、なかなかの荒れ模様。(-_-;)
誰の考案したマジックで、どこのメーカーがオリジナルなのでしょう・・・
本当にこの100円ショップシリーズってやつは、微妙なポジションの商品を発売してきますね。
The Descendants

監督: アレクサンダー・ペイン.
出演: ジョージ・クルーニー、シャイリーン・ウッドリー、アマラ・ミラー
ストーリー
仕事一筋で家族を顧みないで生きてきたマット。ある日、妻がボートでの事故に合い、こん睡状態に。急に家族と向き合うことになったマットは10歳の娘スコッティの反抗的な態度に振り回され、以前に母親とケンカしたことを引きずっている長女アレックスともうまくいかず。更に長女から、妻が浮気していたことを聞かされて・・・
ストーリーを読むとかなり悲惨な状況を想像するのですが、話の舞台はハワイ諸島。美しい景色、雄大な自然、ゆったりとしたハワイアンミュージックに彩られたこの作品は、こんな状況でさえのんびりした雰囲気をかもしだします。登場人物は色々問題があるように見えて、それぞれの立場に立って考えれば表現方法は悪いかもしれないけれど、気持ちはとてもよく理解できます。
彼らの気持ちになって泣いたり笑ったり、心を揺さぶられっぱなし・・
これは家族の再生の物語。何も語ってくれないこん睡状態の妻を中心に、それぞれが今までを考え、これからを考える。自分の事を改めて考え、他の人の事を考える。そんなドラマです。
ユーモラスなシーンもたくさんあって大爆笑。長女の友人面白すぎです。(-_-;)
この映画は特に、言葉を使わずに映像で気持ちを伝えるシーンがとても多いと感じました。
なにげなくても、すべてのシーンに意味があります。それらを見逃がさないでくださいね。
それにしても、この映画のラストシーンは本当に素敵です!
オフィシャルサイトはこちらです。お時間がある方は是非ご覧になってみて下さい。
Piff the Magic Dragon
今回ご紹介するのは、yuki_the_bookwormさんに教えたいただいた動画。
以前紹介したイギリスのテレビ番組「Penn & Teller: Fool Us」からです。
登場するマジシャンは、「Piff the Magic Dragon・パフ ザ マジックドラゴン」という名前なのですが、同名の歌をご存じでしょうか?、アメリカのフォークソンググループ、ピーター・ポール & マリーの曲ですが、日本では童謡として知られていて、NHKの子供番組で流れたり、CMにも使われたことがあるので、どこかで聴いたことがあるのではないでしょうか?
なんか私は学校の音楽の授業で聴いたことがあるような、ないような・・
知らないという方はこちらをクリック↓
・Peter, Paul and Mary (オリジナル)
・由紀さおり&ピンク・マルティーニ(日本語)
話がそれましたが、マジシャン「Piff the Magic Dragon and Mr Piffles」の紹介です。
番組自体はマジックコンテストで、マジシャンがペン&テラーの前でマジックを披露。もし彼らをだますことができたら、ラスベガスに招待され、ペン&テラーがショーを行っている「Rio Hotel & Casino」でオープニングアクトを飾れるというもの。
なのですが・・・・このマジシャンはキャラ爆発で、もうそんなことどうでもいいんじゃない?と思ってしまうくらい。いや~淡々と面白いことをするこういう人大好きで、大ファンになってしまいました。
英語なので言葉のギャグはわからないかもですが、ぜひキャラを味わってみて下さい。
以前紹介したイギリスのテレビ番組「Penn & Teller: Fool Us」からです。
登場するマジシャンは、「Piff the Magic Dragon・パフ ザ マジックドラゴン」という名前なのですが、同名の歌をご存じでしょうか?、アメリカのフォークソンググループ、ピーター・ポール & マリーの曲ですが、日本では童謡として知られていて、NHKの子供番組で流れたり、CMにも使われたことがあるので、どこかで聴いたことがあるのではないでしょうか?
なんか私は学校の音楽の授業で聴いたことがあるような、ないような・・
知らないという方はこちらをクリック↓
・Peter, Paul and Mary (オリジナル)
・由紀さおり&ピンク・マルティーニ(日本語)
話がそれましたが、マジシャン「Piff the Magic Dragon and Mr Piffles」の紹介です。
番組自体はマジックコンテストで、マジシャンがペン&テラーの前でマジックを披露。もし彼らをだますことができたら、ラスベガスに招待され、ペン&テラーがショーを行っている「Rio Hotel & Casino」でオープニングアクトを飾れるというもの。
なのですが・・・・このマジシャンはキャラ爆発で、もうそんなことどうでもいいんじゃない?と思ってしまうくらい。いや~淡々と面白いことをするこういう人大好きで、大ファンになってしまいました。
英語なので言葉のギャグはわからないかもですが、ぜひキャラを味わってみて下さい。
Match Sticks

(現象)
1から4までの数字がついた棒が白と青、2組あります。これらの棒を数字が見えないように裏向きにしてよく混ぜます。まず、マジシャンが白い棒からひとつ選びます。次に観客に棒を1つ選んでもらいます。両方の棒の数字を見ると、なんと一致しています。繰り返し見せることができます。
1986年のテンヨー製品、考案は加藤英夫氏です。
数理的な原理+アルファでこの現象を可能にしています。
先にマジシャンが選び、次に観客が全く自由に選びます。もちろん棒をすり替えたり、怪しい動作はありません。写真に写っているものがすべてです。
とても、よいマジックだと思います。実際、今回ネットで調べた見たら、日本はもとより海外でも評価が高いです。構造はシンプルなので、マジシャンズセレクションとして再販したら、欲しい方がたくさんいるのではないでしょうか?というのも、現在は製造中止になっており、残念ながら販売されていないです。いつも買えないものばかり紹介してすみません。
そういえば、Tenyo Eliteってどうなったんだろうと思い久々にHPを訪れたら、あれから(2009年8月から)何の進展もありませんでした。(-_-;) もう作らないんだろうな・・。どうせなら製造中止になっている名作を再製作、販売した方がよかったんじゃないかと思ったり。
ある日の公園
BICYCLE SPECTRUM

私はコレクターではないのでほとんど買わないのですが、久々に買ったのが、バイスクルの「SPECTRUM」。スペクトルはプリズムなどでできる色の列の事。プリズムに光をあてるとレインボーみたいな光がでますよね。

箱の反対側はこんな感じ。
フタのフラップの部分もカラフルにデザインされています。US Playing Card 社製で、 プロ向けに「Magic Finish」という加工がされてるらしい。
で、これをスプレッドしてみると・・・

カードすべての色が違っていて、それが見事にグラデーションになっているのです。
おぉ~っ!って声が出ちゃいます。
やっちゃいましたね。「バイスクルで裏の色が新しい物」が出ると購入して、「いつかバイスクルだけのレインボーデックができるかも」と思っていましたが、これを買えばすぐに目標達成。ちなみに値段は$14.95、日本だと1350円前後で販売されています。
で、このデックをこのままフェイスを上にしてスプレッドすると、なんとA~Kの順に並んでいないのです。つまり、順番にそろった状態では裏のこのグラデーションはできないのです。どういうこと?と思ったのですが、なんとこれよく見ると、サイ・ステビンスシステムに並んでいるのです。
最初からマジシャン向けのカードというスタンスで発売するために考えたのでしょうが、私的にはそろった状態の方がよかったかなぁ。その方が気持ちよいと思うのですが。

更に、ダブルバックのガフカードが2枚ついています。一枚の片面は以前発売されたRAINBOW DECKと似ていますが、グラデーションが縦方向になっています。でもこれ、インクがにじんだような印刷でなんだか線が不明瞭で、きれいじゃないです。何これ?不良品引いたのかな?
スペードのAとジョーカーはこれ用のオリジナルのデザインです。
ジョーカーの1枚はギャランティ(保証書)カードになっていて、「あなたの選んだカードはクラブの7ですね」みたいに小さく英語で書かれていて、カード当てに使うことができるようになっています。
何の説明書も、もちろん使い方DVDもついていないので、わかる人が好きなように使ってくださいってことなのでしょうか。知らない人には説明不足な気もする商品です。
まぁ、とりあえず気持ちよいので何度もスプレッドしてしまう私でした。(^^
沼津港深海水族館
ゴールデンウィークに三島に行ったと書きましたが、隣の沼津にも行ったのでお出かけメモ。
沼津港に昨年、「港八十三番地」 という新スポットができ、新しくおいしいシーフードを食べられるお店やカフェなどができたのですが、その一角に「沼津港深海水族館」がオープンしたのです。
この日はGWとあって多くの人でにぎわっていました。
とりあえず私達は、お昼を食べるためのお店探し。ぜひとも、この辺の新しいお店で食べたいなと。
で、入ったのが海鮮丼の「Donどこ丼」というお店。
この辺りはTVのロケが来ました。という写真が一杯貼ってあります。先日も「メレンゲの気持ち」でホンジャマカの石ちゃんがレポートしてました。話題の新スポットですもんね!

こちらのお店には、「深海魚丼」とかもメニューにあるのですが、さすがに食べたくないです。
というわけで普通に鉄火丼を注文。新鮮なお魚を港で食べるって間違いないですねぇ。
お腹が一杯になった私たちは次なる目的地、「沼津港深海水族館」へ。昨年12月にオープンしたのですが、4月22日、入館者が10万人を突破したそうです。入館料が大人1600円とお高めな感じなのですが、ここでしか見られないものが多く、世界的にも注目を集めているそうです。

ここには約200種3000匹の生物がいるそうで、実は私は3月にもここを訪れているのですが、
すでに展示してある生き物が結構変わっていました。長生きしないものも多いみたい。
館内は写真撮影OKですが、フラッシュは厳禁なので注意。
ヘンテコ生き物ゾーンにいる生物は見るからに面白いものが多く、中でも写真右下の「ミナミハナイカ」は見ているうちに体の色が変わってCGみたい。また2本の足でトコトコと歩くように移動する姿はとってもキュート!!友人と、「か、かわいいっ♪」と見惚れました。この子は必見です!

さて、2階は「シーラカンスミュージアム」。生きた化石シーラカンスの貴重な剥製3体と冷凍標本2体が展示されています。この日は館長さんがシーラカンスに関する講義をしていました。ちなみに白身で食べてもおいしくないそうです。(-_-;) これ、一番聞かれる質問なんだって。

ワシントン条約で国際商業取引禁止になる前に国内に運び込まれた5体がすべてここ沼津港深海水族館にあります。なので他ではマネできない、ここでしか見られない貴重な展示なのです。
冷凍のシーラカンスの展示ケースは、一見冷えているように全く見えませんがマイナス18度になっているそうです。要冷蔵。
生きていないとはいえ、剥製とは違い中身があるのでCTスキャンで内臓を調べたりしたとのこと。大きいものは体長170㎝もあり近くで見ると大迫力!剥製とは明らかに違う点として、口の中を見るとちゃんと舌があります。

館内にはシーラカンス発見の歴史が写真や映像などで解説されています。シーラカンスが泳いでいる貴重な映像もあるのですが、やっぱり貫録あるなぁ~と見入ってしまいました。
水族館の規模としては小さい感じですが、生き物好きな方なら楽しめる施設だと思います。

この日はGWとあって多くの人でにぎわっていました。
とりあえず私達は、お昼を食べるためのお店探し。ぜひとも、この辺の新しいお店で食べたいなと。
で、入ったのが海鮮丼の「Donどこ丼」というお店。
この辺りはTVのロケが来ました。という写真が一杯貼ってあります。先日も「メレンゲの気持ち」でホンジャマカの石ちゃんがレポートしてました。話題の新スポットですもんね!

こちらのお店には、「深海魚丼」とかもメニューにあるのですが、さすがに食べたくないです。
というわけで普通に鉄火丼を注文。新鮮なお魚を港で食べるって間違いないですねぇ。


ここには約200種3000匹の生物がいるそうで、実は私は3月にもここを訪れているのですが、
すでに展示してある生き物が結構変わっていました。長生きしないものも多いみたい。
館内は写真撮影OKですが、フラッシュは厳禁なので注意。
ヘンテコ生き物ゾーンにいる生物は見るからに面白いものが多く、中でも写真右下の「ミナミハナイカ」は見ているうちに体の色が変わってCGみたい。また2本の足でトコトコと歩くように移動する姿はとってもキュート!!友人と、「か、かわいいっ♪」と見惚れました。この子は必見です!

さて、2階は「シーラカンスミュージアム」。生きた化石シーラカンスの貴重な剥製3体と冷凍標本2体が展示されています。この日は館長さんがシーラカンスに関する講義をしていました。ちなみに白身で食べてもおいしくないそうです。(-_-;) これ、一番聞かれる質問なんだって。

ワシントン条約で国際商業取引禁止になる前に国内に運び込まれた5体がすべてここ沼津港深海水族館にあります。なので他ではマネできない、ここでしか見られない貴重な展示なのです。

生きていないとはいえ、剥製とは違い中身があるのでCTスキャンで内臓を調べたりしたとのこと。大きいものは体長170㎝もあり近くで見ると大迫力!剥製とは明らかに違う点として、口の中を見るとちゃんと舌があります。

館内にはシーラカンス発見の歴史が写真や映像などで解説されています。シーラカンスが泳いでいる貴重な映像もあるのですが、やっぱり貫録あるなぁ~と見入ってしまいました。
水族館の規模としては小さい感じですが、生き物好きな方なら楽しめる施設だと思います。
三島せせらぎ散策
ゴールデンウィークは天気に恵まれてハイキング(ウォーキング)に何度も出かけたのですが、
珍しく山じゃない場所にも友人と出かけてみました。どこかというと、三島市です。
三島駅南口を出ると(間違えて北口から出ると南口への連絡通路がないので注意・超不便)
右手に観光協会の建物があるのでマップをもらっていざスタート。とはいえ、最初の目的地「楽寿園」はすぐ目の前にあります。徒歩3分くらい。こちらは有料の公園で大人300円です。

中は楽寿館という建物や資料館などがあるのですが、私が好きなのは湧水によって形成される小浜池とその周りの自然。実は昨年ここを訪れたのですが、それ時「ここでお弁当を食べたい」と思ったのです。園内に売店はないので、お弁当は持参して、緑に囲まれて念願のランチ♪

ここには「どうぶつ広場」もあり、小さいながらも結構色々な動物がいて、アルパカやカピバラを
物凄く近くで見ることができます。なんだったら(自己責任で)触れるかもくらいの距離です。

湧水豊富な三島市には街中にきれいな川があって、水辺散策のコースができているのです。
楽寿園の南出口から出て、源兵衛川へ向かいました。水辺散策って川の横を歩くだけではないのですよ。場所によっては川の上をずっと歩けるのです!(左の写真)おもしろいでしょ~!

半分アスレチック気分で、川の上に作られた道(?)の上をどんどん進みます。
川は浅いので万一踏み外してしまっても大丈夫。溺れることはありません。この日は初夏の陽気でたくさんの子供たちが水遊びを楽しんでいました。なんだか昔の日本の風景ですねぇ。

その後私たちは地図を見ながら「佐野美術館」へ。時間の都合で無料の庭園だけを見学し、
三嶋大社へ向かいました。そろそろ小腹がすいたので、名物の「みしまコロッケ」を食べることに。三嶋大社鳥居のすぐ前にあるお店で買えます。1個120円でした。三島馬鈴薯(メークイーン)100%使用のこのコロッケおいしいんですよ~!まだ食べたことのない方は是非ご賞味あれ!

さて、三嶋大社を一周。こちらには神鹿園というエリアがあり沢山の鹿が飼われています。放し飼いではなくケージで囲われた中にいますが、とても慣れていてお辞儀をするとし返してくれます。
私たちは、境内の福太郎茶屋でも一休みすることに。こしあんでくるんだ草餅「福太郎」2つとお茶がセットで200円。ひかえめな甘さと自然の香りがとてもおいしくて、のんびりまったり。

というわけで、今回は街中なのに自然満喫。街中がせせらぎの三島を歩いてみました。
街中だとおいしい物もつまみ食いしながら歩けて楽しいですよね。
珍しく山じゃない場所にも友人と出かけてみました。どこかというと、三島市です。

右手に観光協会の建物があるのでマップをもらっていざスタート。とはいえ、最初の目的地「楽寿園」はすぐ目の前にあります。徒歩3分くらい。こちらは有料の公園で大人300円です。



ここには「どうぶつ広場」もあり、小さいながらも結構色々な動物がいて、アルパカやカピバラを
物凄く近くで見ることができます。なんだったら(自己責任で)触れるかもくらいの距離です。


楽寿園の南出口から出て、源兵衛川へ向かいました。水辺散策って川の横を歩くだけではないのですよ。場所によっては川の上をずっと歩けるのです!(左の写真)おもしろいでしょ~!

半分アスレチック気分で、川の上に作られた道(?)の上をどんどん進みます。
川は浅いので万一踏み外してしまっても大丈夫。溺れることはありません。この日は初夏の陽気でたくさんの子供たちが水遊びを楽しんでいました。なんだか昔の日本の風景ですねぇ。

その後私たちは地図を見ながら「佐野美術館」へ。時間の都合で無料の庭園だけを見学し、
三嶋大社へ向かいました。そろそろ小腹がすいたので、名物の「みしまコロッケ」を食べることに。三嶋大社鳥居のすぐ前にあるお店で買えます。1個120円でした。三島馬鈴薯(メークイーン)100%使用のこのコロッケおいしいんですよ~!まだ食べたことのない方は是非ご賞味あれ!

さて、三嶋大社を一周。こちらには神鹿園というエリアがあり沢山の鹿が飼われています。放し飼いではなくケージで囲われた中にいますが、とても慣れていてお辞儀をするとし返してくれます。
私たちは、境内の福太郎茶屋でも一休みすることに。こしあんでくるんだ草餅「福太郎」2つとお茶がセットで200円。ひかえめな甘さと自然の香りがとてもおいしくて、のんびりまったり。

というわけで、今回は街中なのに自然満喫。街中がせせらぎの三島を歩いてみました。
街中だとおいしい物もつまみ食いしながら歩けて楽しいですよね。
魔法のカレンダー

(現象)
マジシャンは「魔法のカレンダー」を取り出し、観客のひとりの誕生日をきき、「ここに予言が書かれていますと」と説明しテーブルに置きます。そして指輪やコインなど10種類のラッキーアイテムが書かれた丸いカードにを取り出し見せます。これらを裏返して混ぜ、最終的に観客にひとつ選んでもらいます。
カードの表を見て、なんのラッキーアイテムが選ばれた確認します。
コインだったとします。カレンダーを手に取り、自分の誕生日の欄を見てもらいます。
するとそこにはコインと書かれているのです。

カレンダーにカードの名前が書かれているというマジックが一般的だと思いますが、こちらはラッキーアイテム(指輪・トランプ・招き猫・花・四葉のクローバー・コイン・水晶・銀の鈴・真珠・ぬいぐるみ)が書かれています。ぶっちゃけ、最初に観客の誕生日を聞くのですが、最初から最後までマジシャンはカレンダーに全くさわらず、もちろん覗き見たりすることはありませんから不思議です。観客に渡して調べてもらっても構いません。
このマジック、2007年にデザインを変更して発売されました。(1250円だったみたい)
でも、今はもう発売されていないようです。テンヨーのサイトには名前すら掲載されてないです。
ずっと、テンヨープラスワンキャンペーンの過去の商品を紹介してきましたが、これにて終了。
私は3点もらい損ねちゃいました。なんで応募し忘れちゃったかなぁ。
ウザギマークはいくらでもあるのに・・
ショートショートの花束4

最短1ページ、最長でも7ページに面白さ凝縮の傑作60編。いかにも現実にありそうな巧みな設定、妙にほのぼのした味わい、非合理な物語に潜む寓意、ありえないけど納得の展開、ひねりの効いた予期せぬ結末。
短編小説の名手・阿刀田高氏による全作品への選評も収録した人気シリーズ第4弾。
小説現代で行われているショートショート・コンテストで入選されたアマチュアの方々の作品集です。
買うたびにご紹介していますが、以前の「ショートショートの広場」から名前が変わって、新シリーズになってすでに4冊目。
年に一度のお楽しみ。毎年この時期に発売されています。
ひとつひとつが短いので短時間で楽しめて、最後の一行で「あっ!」と驚かされる醍醐味を今回も味わいました。時代が移り変わるのに合わせて、新しいアイデアも次々と出てくるんですね。
この本を読みはじめると、5ページを超える作品は「長い」と感じてきます。最低限必要な描写はありますが、やはり簡潔な文章が好みです。
私はブログを書く時に、文字数を調整する意味もありますが、下書き~完成までの工程で短く書き直すことがとても多いです。最近はツイッターで、「限られた文字数の中でいかにわかりやすく短い文章で伝えるか」の練習をしている感がありますよね。「人に伝える」「多くの人に読んでもらおうとする」つもりならば、簡潔にわかりやすくするのは大事だなぁとつくづく思うのでした。
「ショートショートの花束4 」← Amazonへリンクしてます。
つつじ & なんじゃもんじゃ 2012

今、「なんじゃもんじゃの花」が
見頃を向かえています。
モクセイ科の落葉高木で、正式名称は「ヒトツバタゴ」。日本では、長崎県対馬市、岐阜県、愛知県、長野県の木曽川流域にのみ自生。この公園には80本あり、昭和59年に、明治神宮外苑と岐阜県端浪市から譲ってもらったものだそうです。
毎年ゴールデンウィークに見頃を向かえるので足を運んでみました。木によって開花の程度は違いますがほぼ見頃でした。雪をかぶったように真っ白できれいですよね~♪
※ 写真は4月30日に撮影したものです。

まだこれから咲く木もあるので、ゴールデンウィークはもちろん、毎年5月中旬くらいまで楽しむことができます。この日は少し曇っていましたが、風にそよぐ花を見ながらたくさんの人がベンチでくつろいでいました。中には、明らかに開花状況を見に来た人もいて、「今年はどうかな?見頃はあと2、3日かな?」なんて笑顔で会話しました。

美しい花と新緑の中、蝶々が飛びまわり、メジロがきれいな声でさえずっていました。
これこそ至福の時♪
桜が終わってしまったら「なんじゃもんじゃ」や「つつじ」次は「あじさい」が咲き乱れます。この公園は一年中自然を楽しめて本当に素敵ですよね~。近くに住みたい!

でもこちらはツツジの名所。
あ、そうだったいつの間にか、
「駿府公園」から「駿府城公園」に名前が変わったんでしたね。
公園内にもたくさんの種類のツツジが植えられていますが、中堀や内堀の上にもたくさん咲いています。いつも豪華なのは、中央体育館側の中堀のエリア。

ツツジも咲いている時期がそんなに長くないので、見に行くタイミングが難しいのですが、今年は運よくよい状態の時に見ることができました。ちなみにこの写真も、
4月30日に撮影したものです。
ゴールデンウィークの後半、お出かけしてみてはいかがですか?