Father and Son
デビット・カッパーフィールドといえば、自由の女神を消したり、万里の長城を通り抜けたり、空を飛んだり、ハワイへ瞬間移動したり、という大掛かりなイリュージョンというイメージだと思いますが、初期のテレビスペシャルではまるで一本の映画を観ているような、ストーリーのあるマジックも多く、大変印象的でした。Davidの動画はYouTubeなどでいくらでも観る事ができますが、派手なイリュージョンばかりでこれらのマジックはほとんど見かけません。
今回紹介するのは、The Magic of David Copperfield VII から、「Father and Son」。
このスペシャルは「グランド・キャニオン」と、「万里の長城」の間に放送されたもので、以前紹介した、「Film to Life」がメインマジックでオープニングとエンディングに演じられています。
この回はスケールの大きなイリュージョンがないので、地味な印象を受けるのですが、個人的には好きなマジックが多いスペシャルでした。こちら←をクリックしてご覧下さい。
多かったシチュエーションが、この「Father and Son」もそうですが、困った人の所へデビッドがふらりと現れて、マジックで問題を解決してしまうというもの。このテーマは、最近でも「Beach (The Disappearance)」などにみられますね。そのBeachが公開された最新TVスペシャル「Tornado of Fire」が放送されたのは2001年。そろそろ新作が観たいなぁ〜。
