2008-05

Counterfeit Detector

偽札探知機  Ickle Pickle Products
Idea by Edgar Hume 考案 エドガー・ヒューム


(現象)
マジシャンはお札を使ったマジックをしますと説明し、観客から千円札を借ります。そして、「今日はおもしろい物を持ってきました。これは偽札判定機で、今お借りしたこのお札がまず本物かどうか調べてみたいと思います」と失礼な事を言い、なにやら見慣れない機械を取り出します。

「さぁ、この1000円札を入れてみます。この窓の部分をよく見ていて下さいね」
マジシャンがお札を入れると、そのとたん機械が音を立てて作動し、お札はシュレッダーにかけたように裁断されて落ちていくのが窓から見えます。
「・・・・・・・・・・・・・・・・・」 (・o・) 「・・・・・・・・・・・・・・・・・」 (・o・)
「え〜、偽札だったみたいですね」
「では、本物を貸していただける方いますか?」マジックショーは和やかに進みます。(笑)

counterfeitdetector2.jpgマジックグッズではなくジョークグッズですが、見事に私のツボにはまりました。本来は貯金箱として使う物なのだと思いますが、お札の貯金箱って珍しいですよね。でもアメリカなどでは小額の紙幣がありますから、そんなに珍しい物でもないのかもしれません。
以前、日本のマジックショップでも販売していましたが、海外のマジックショップではまだ20〜30ドルくらいで販売されています。ただ、アメリカから購入したらドル札バージョンになっていると思うので、日本円で演じるには自分で改造する必要があります。私は1000円札で行えるようにしたのですが、分解したら構造がシンプルで驚きました。

見た目はそんなにおもちゃっぽくなく、お札を入れるとガーッというそれっぽい音もして結構リアルです。ただ上の写真をみてもらうとわかると思いますが、結構大きいです。海外のおもちゃを見ると「もう少しコンパクトに作れないのだろうか?」と思う事が多いのは、私が日本人だからでしょう。でも、大きいわりに日本のお札の幅は大きすぎるので、少し折らなくては入らないのです。
というわけで、ちょっとしたジョークとして演じるには、持ち運びに不便な大きさなのが難点です。というか、普通持ち歩く物ではないですからねこれって。

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マジック革命セロ!

カスペ マジック革命!セロ!新作解禁スペシャル!
やぁ〜!
というわけで、5月27日(火)2008年第1弾、セロさんのスペシャルマジック番組が放送されました。前回のスペシャルはいつだっけ?とブログの過去の記事を調べてみたら、書いてありませんでした。(汗) なので、今回はメモの意味も含めて書いておきます。
前回は昨年の9月29日だったので、約8ヶ月ぶりだったようです。マジック番組って頻繁に放送されすぎると、ネタがかぶり気味だったり、不思議さに慣れてしまうと思うので、このぐらいの間隔をおいた方がいいのかもしれませんね。とはいえ、私には前回の放送がつい最近に感じます。
それはまぁ、私が年だからなのでしょうけど。ええ(大汗)

秋葉原でのマジック。場所が変わると色々と使えそうな物がたくさんあるものですね。
新しいゲームを紹介するイベント会場で行われたマジックは、ゲームの知識が全くない私でも、十分おもしろかったので、きっとゲームの好きな人はもっと楽しめたのでしょう。
今回の番組で、個人的に特に気に入ったのは、漫画喫茶で演じたパソコンのマウスを使ったマジック。マウスが本物のマウス(ねずみ)に変化、「そのねずみを持って動かすとパソコン画面上のカーソルが動く」、のが今回のベストの現象!(多分そう思っているのは私だけ)
あと、粘土のマジックは不思議すぎです。今更、「これって、ゲストの人達と打ち合わせ済みじゃないの?」と疑ってしまう程です。最後に私が気にして見ていた部分を軽く改めたのがにくい。
紳助さんに見せたカードマジックもシンプルながら、おもしろかった。紳助さんのリアクションも。

今回の海外ロケ地はマカオ。マカオタワーからのバンジージャンプは、マジックではなかったけれど、結構衝撃的でした。以前にもTVでこのタワーからのバンジージャンプは何度も見ているのですが、通常物凄く苦労してジャンプするのに、セロさんの落下の仕方はかっこよすぎ。これだけ堂々とためらいもなく落ちる人初めて見ました。落ちてる様子は人形みたいだったよね。

ラストのマジックは、視聴者参加型のカード当て。画面上の現れたカードを指示に従って選んで行き、最後に残ったカードを当てるというもの。これってマジックファンの方からすると、そんなに不思議というものではないのですが、一般の方から見るととても好評らしいです。
あのデビット・カッパーフィールドもテレビスペシャルで、この手の視聴者参加型マジックを何度も演じているのですが、それはとても評判がいいからなのだと思います。
でも、個人的にはちょっとイリュージョンっぽいものをひとつ演じてしめてくれるとうれしいな。と、人の苦労も考えずに思うのでした。次回は年末くらいまで引っ張って、準備が大変な手の込んだ 凄いアイデアのマジックを、またたくさん見せてほしいと思います。

あ、10月からJAPAN TOURがまたあるようです。静岡公演もあるのですが、平日だしねぇ。
日程など詳しくはこちらをご覧下さい。→MAGIC REVOLUTION

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黒と白の大予言

ballandbaseBW.gif以前、MISDIRECTIONさんのブログで、「大予言」を紹介していました。Web上で行う予言マジックなのですが、あなたが心の中で「黒」か「白」かどちらかを選ぶと、選んだ色が見事に当たってしまうのです。まずは、そちら←をご覧下さい。

更に、先日はそのパート2とも言えるものを紹介していました。
同じように、くろと白、好きな方を心の中で選ぶのですが、これまた不思議な事にズバリ当たってしまうのです。
こちら←をクリックしてご覧下さい。<本日のコネタ>の部分です。

さて、私も同じ予言にチャレンジしたいと思います。
心の中で「黒」または「白」どちらかを選んでください。
決めましたか?もう、変えないで下さいね。

あなたが選んだのは「この色」ですよね。

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THE CHRONICLES OF NARNIA:PRINCE CASPIAN

ナルニア国物語/第2章:カスピアン王子の角笛
監督: アンドリュー・アダムソン
原作: C・S・ルイス
出演:ジョージー・ヘンリー 、ウィリアム・モーズリー 、スキャンダー・ケインズ アナ・ポップルウェル 、ベン・バーンズ
ストーリー
あれから1年。現実に戻ったペベンシー兄妹は、角笛の音に導かれ再びナルニア国へと舞い戻った。しかし、この国の時間ではすでに1300年が経過しており、平和で美しい魔法の国は暴君ミラースに支配されていた。荒れはてたナルニア国を目にした4兄妹は、この国の王位継承者であるカスピアン王子と出会う。そして・・・

次々と映画化されるイギリスのファンタジー文学。「ロード・オブ・ザ・リング」や「ハリーポッター」の流れに乗ろうとした、二番煎じだと思っている人が多いかもしれませんが、この作品はそうではありません。C・S・ルイスの児童文学を映画化した『ナルニア国物語』シリーズの第2章で、イギリスでは昔から多くの人々に愛されている物語なのです。私は原作を読んだことはないのですが、この事を知っているかどうかでだいぶ観方が変わるのではないかと思います。
私は第1章の「ライオンと魔女」 で、その世界にどっぷりと飲み込まれたのですが、それが序章的な内容だったと感じるほど今回は更にスケールアップ!ネタバレはもったいないので書きませんが、魅力的な新キャラクターも満載で見所も多く、150分の上映時間があっという間でした。
この観終わった後の感動、充実感と爽快感はなかなか味わえるものではありません。

ぺペンシー兄妹が前作よりも成長している点も大きなポイントなので、やはり前作を見てないとかなりマイナスだと思います。ハリーポッターもそうですが、最初はどちらかと言うと子供向けのファンタジーだったものが、巻を増すごとにその重厚さを増してとてつもない世界が広がっていき、本当に児童文学なのこれ?と驚いてしまいます。このシリーズが出版されたのは1950〜1956年なのですから、そのイマジネーションの凄さには本当に感心させられます。次回作、「朝びらき丸 東の海へ」 The Voyage of the Dawn Treaderが、今から楽しみです。

ついでに映画の話題をもうひとつ。
theillusionist.jpg以前、現在製作中の作品として紹介した、「Illusionist」  イリュージョニスト
監督:ニール・バーガー
出演:エドワード・ノートン,ジェシカ・ビール,
スティーヴン・ミルハウザーの短編小説「幻影師、アイゼンハイム」を 映画化した作品ですが、いつのまにやら、「幻影師、アイゼンハイム」というオリジナルのままの日本語のタイトルで劇場公開されていました。現在は一部の劇場だけですが、これから全国的に公開されていくようです。
公開劇場、公開日などについて詳しくは、公式サイトをご覧下さい。
しかし、アメリカで公開されてから2年近く経つのに、今更劇場公開されるとは思わなかった。

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待ち遠しい・・

さて、
中島みゆきさん 初のLIVE DVD &LIVE CDの発売日が、来月(6月11日)に迫ってきました。
タイトルは、「歌旅 −中島みゆきコンサートツアー2007−」歌旅ってタイトルは、本当にみゆきさんらしいなぁ。ちなみに価格は、DVD(DVD2枚組) 7,350円(税込み) CDアルバム 3,150円(税込み)

映像は東京国際フォーラムで収録されたもの。実際に同じ場所に足を運んだ私としては、東京まで行ってよかったなとつくづく思っています。やっぱりそのホールの雰囲気とかありますから、自分が体感したものを、できるだけそのまま映像を見て思い出せるのはうれしいのです。
DVDにはこのコンサートで披露された曲がほとんどすべて収録されています。というのは、ツアー中、曲目がA、B日替わりで3曲入れ替わっていたので、それら6曲全部は収録されていないという事です。私の行った日の曲からは、1曲「ホームにて」が収録されていないのだけれど、それはCDには収録されていて、両方買うとこのツアーで演奏された全22曲聴けるというしくみです。

また、全国各地の会場のバックステージや移動中の模様なども収録されているそうで、これはおもしろそうだなぁ。あ、なんでこんなに騒いでいるのかというと中島みゆきさんのコンサートツアーのライブDVD(もしくはビデオ)、CDが発売されるのはこれが初めてだからなのです。もうファン歴27年くらいなのですが、今まで発売してなかったって一体どうしてなんでしょうね?
コンサートツアーのDVDですから歌だけではなくて、やはりMCとかも収録されているわけですよね。それが問題なのかも(^^;御本人もよくこの事に触れてますが、ええ、歌と喋りのギャップの事です。嘘か本当か紅白歌合戦に出演した時、司会の方々との会話が全くなかったのはその為だというような事を言っていました。DJのみゆきさんをご存知の方はいいけれど、そうでない方々にはショックが大きいと心配している。・・・というのは冗談でしょうねきっと。

え〜、とにかく、発売日が待ち遠しくて仕方がありません。(^^;
現在、BIGLOBEで、「中島みゆき特集」が行われており、DVDよりダイジェスト映像を観る事ができます。(8/21まで)ダイジェスト映像と言っても、13分16秒もあるので、見入ってしまいます。
しばらくこれを観て、がまんがまん。

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Wynn Deck Brown

wynnlasvegaslogo.jpgラスベガスの名立たる人気大型ホテル、ミラージュ、トレジャーアイランド、ベラッジオなどを建設したホテル王 Steve Wynn 氏の新たなホテル、「WYNN LAS VEGAS」ウィン・ラスベガス・ホテルが、2005年4月28日にオープン。そのホテルのロゴデザインを新しくした記念に発注したのが、この「Wynn Deck」だそうです。

ラスベガスのホテルで使われるカジノ御用達のカード。と言うと凄そうですが、ラスベガスのホテルはそれぞれ自分のホテルのロゴの入ったオリジナルのカードを製作、使用しているので普通の事です。はい。
ただこのデックは、限定品として発売されて数量が限られており、そのクオリティの高さからも大人気になっていると聞きました。事実、オークションを見ると結構な高値が付いていて驚いちゃいました。

同じデザインで赤や青裏のものもあるのですが、そちらは特別 限定なわけではないようです。
というか、ラスベガスのカジノのカードをこんなにおおっぴらに販売していいのでしょうか?
という事は、現在、Wynn Hotel のカジノではこのカードは使われていないのでしょうか?
誰か確かめて来て下さい。(^^  [告白] え〜、その昔ラスベガスに旅行に行った時、ホテル内の売店にそこのホテルのロゴマーク入りカードが売られていないか、マジで探してみたおバカさんは私です。そんなに簡単に買えたら、イカサマやり放題になるよねぇ。(^^;

Wynnbrown-2.jpgでも私は、特にカードコレクターではないので、レアだと言われようが別にそそられないのですが、このカードは一目で気に入ってしまいました。
最近発売されがちな凝りまくったデザインのデックが大嫌いな私は、このシンプルなロゴデザインが結構お気に入り。でも、このデックを好きな一番の理由は、私はブラウンが大好きだから。(笑)
持っている服や服飾小物などの8割が茶系ですし、チョコレートも好きです。(^^;

でも、だからといって高値がついている物を無理して買う気にはならないので、諦めていたのですが、なぜだか日本のマジックショップで普通に800円で販売されていたので、購入しました。
でもやはり限定販売で、現在は売り切れ、一般発売終了になっています。

このデックについてもっと知りたい方は、「あすばら」さんがお勧めです。

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なんじゃもんじゃの木

今日の記事は5/11(日)の出来事。写真が手元になかったので、記事を書くタイミングを逃してしまったのですが、やはりメモとして記録しておきたいので遅めの日記です。

静岡市内に城北公園という公園があります。
グランド、アスレチック、日本庭園、図書館などがあり、緑に包まれた素敵な所で、友人がこの近くに住んでいることもあり時々足を運びます。

ここに、「なんじゃもんじゃの木」という木があるのですが、毎年真っ白な花をいっぱい咲かせて、まるで雪が積もったように見えてとてもきれいなのです。上の写真はちょっとわかりづらいかなぁ。
モクセイ科の植物だそうで、正式名称は「ヒトツバタゴ」というそうです。
名前の由来はいくつかあるようですが、水戸黄門が参勤交代の途中、下神埼神社を参詣され、村人に「この木はなんじゃ?」と尋ねた時に・・・って、こんな話よくあるよねぇ。(^^;

NMnoki-2.jpgいつも、いつごろ咲くのか忘れてしまうのですが。ゴールデンウィークにハイキングに行った時、山の上からこの公園を見下ろして咲いているのを目撃、「ああ、この時期だった」と思い出し、来週見に行こうと決めたのです。
と、いうわけでちょっとしたランチを持っていき木の下でお花見をしました。4月の下旬から咲いていたようで、私達が行った時は、少しの風でもパラパラと花びらが降り、それがまたきれいでした。天気がよく湿度も高くないこの時期ですから、木陰は本当に快適でいつまでも木の下でのんびりしていたいと思いました。
来年もこの時期であることを忘れずに、ランチを持って見に行こうと思います。

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ショートショートの広場 20

ショートショートの広場 20
阿刀田 高 ・編


私がずっと買い続けている本「ショートショートの広場」 阿刀田 高 ・編の最新刊が発売されていたので購入してきました。
「なんだか、本が読みたいなぁ」と書店をウロウロすると、このシリーズの新刊が発売されているのを見つけるという不思議な本です。と前回書いたら今回もそうでした。この偶然は凄いなぁ。

再度くどく説明すると、小説現代で行われているショートショート・コンテストで入選されたアマチュアの方々の作品集で、この20巻では2004年6月号〜2005年7月号に掲載された入選作品から65作品が収録されています。巻を増すごとに本の厚みも増していくようで、この20巻は前巻より50ページくらい多くなっています。
とはいえ一編7ページ以内という規定がある為、短い物では2ページくらいしかありません。作品一つ一つがとても短くすぐに読み終わってしまうのですが、あっと驚く結末だったり、心温まる話だったり、思わず爆笑してしまったりと、今回も楽しませてもらいました。
お気に入りだったのは、自動販売機で必ず返ってくる500円玉を手に入れた人の話。何でも金(ゴールド)に変えてしまう手袋を発明した人の話、とある目的で30年間眠り続けた人の話など。
どこでも手軽に短時間で楽しめるエンターテイメントを、忙しいあなたも是非どうぞ。

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Ali Gator - Chazpro

aligator-1.jpgアリゲーター チャズプロ

(現象)
マジシャンはミニデックを取り出しよく混ぜたら、観客に1枚のカードを選んで覚えてもらいそれをデックに戻します。
観客にそのデックを混ぜてもらっている間、マジシャンは小さな紙袋を取り出して、こう言います。
「中にペットのワニが入っていて、そのワニはカードマジックができるんです」
「おいおい、また変な言ってるよこの人は・・・」と、疑う観客を尻目にマジシャンは袋の中に手を入れ、端にワニ口クリップの付いたチェーンをゆっくりと取り出します。(笑うところです)
次に、よく混ぜたデックを袋の中に入れ、チェーンを垂らします。そして数秒後、ワニは1枚のカードをくわえ、袋から出てきます。しかし残念ながらそれは観客の選んだカードではありません。
マジシャンは観客に選んだカードを強く念じるように頼み、再びワニを袋に入れます。
すると、ワニが再びカードをくわえて出てきます。今度は見事に観客の選んだカードです。

aligator-2.jpgワニ口(わにぐち)クリップって、英語で「alligator clip」っていうんですね。このグッズで初めて知りました。怪しい動作を一杯するのかな?と思っていたのですが、チェーンの端はずっと見えたままで、手に何か隠し持ったりせずとてもクリーンです。その上結構簡単にできるので、いいマジックだと思います。
カード以外にも、メッセージが書かれたカードやコインなど、ワニ口クリップに挟める大きさのものなら、アイデア次第で色々な使い方をする事ができます。
このマジックグッズ、最近日本のマジックショップで新入荷商品としてよく見かけますが、発売されたのはかなり前です。きっと、ベストセラー商品なのかもしれませんね。納得です。

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Rainbow Deck with DVD

Rainbowd-1.jpgRainbow Deck with DVD
Marty Grams & Rudy T. Hunter

レインボーデック DVD付

先月書きましたが、バイスクルのレインボーデックが発売されました。いつの間にやら使い方を解説したレクチャーDVD付きで日本のマジックショップでも売られだしたので購入しました。
裏の色とデザインがバラバラな52枚のカードと、それ以外に3枚の今までにない組み合わせのダブルバックカード。ジョーカーのガフカードが1枚入っています。全部で56枚、左の画像のような特別製のケースでマジックに使うには都合悪いかも。(^^;

Rainbowd-2.jpg数年前から様々な色や種類のカードを発売している、USプレイングカード社ですが、このレインボーデックの中には見たことのない種類の物も含まれています。でもレインボーという割には色数は10色くらい。個人的には黄緑とか水色とかあってもっとカラフルだったらいいのにと思いました。また、カスタムメイドのはずなのに、印刷のズレが少しめだって残念。→
ガフカードを買うとよくある事ですが、たまたま私が買った物が悪かったのでしょうか?気になるのはマジシャンだけで、観客はそんな所には目が行かないのかもしれないけれど、もっといい仕事して欲しかったなぁ。
最初はデックだけでいいと思っていたのですが、レインボーデックの使い方をあまり知らないのでいい機会と思いDVD付きを購入。というか、日本のショップではDVD付きのものだけで、デックのみで販売している所は今のところ見かけませんね。で、DVDの内容なのですが、

Frank Garcia's ORIGINAL ROUTINE
デックをシャフルしながらカードがすべて青裏のバイスクルであることを見せます。デックを表向きにスプレッドして観客に1枚選んでもらいます。そのカードの裏を見ると色もデザインも違うカードです。それだけではありません。デックを裏向きに広げるとレインボーデックになっています。
最も基本的な使い方ですが、シンプルで効果的です。

Rainbow Hot Rod
1〜6までのカードをテーブルに並べ、予言の封筒をそばに置いておきます。
観客にサイコロを振ってもらい1枚のカードを選んでもらいます。封筒を開けると1枚のカードが入っていて見事一致。裏返して裏の柄も一致している事を見せます。「不思議じゃないですか?」選ばれなかったカードを裏返して見てみると、全て違う色やデザインのカラフルなカードです。
現象はいいのですが、いわゆるホットロッドに使うフォースが私は好きではないです。

Jack Ro Bats
4枚のジャックを数えて見せます。しかし数えなおす度に違うカードが裏返っています。次に、バックが全て変わります。最後は、レインボーカラーのバックに変化してしまいます。

Rainbow Joker Variation
Rainbowd-3.jpgジョーカーを取り出し、机の上に置いておきます。
観客に1枚カードを選んで戻してもらいます。そのカードをジョーカーが教えてくれると言い、耳に近づけて何かを聞きます。ジョーカーを見るとふきだしの中に観客の選んだカードが書かれています。→
付属のジョーカーのガフカードを使った面白い手順です。落書きしたかのようなカードですがしっかり印刷されているのが笑えます。
このマジックに使えるフォースの方法を何種類か解説してくれます。

Rise, Rise, Rise
デックに両手をゆっくりかぶせてどけると、トップカードの色が変わります。
続けてデックをスプレッドして、すべてのカードが変化した事を見せます。
レインボーデックに変化したのを見せる前に、最初は一枚のカラーチェンジを見せて2段階に変化させ、効果を増す演出を見せています。この方法は角度に弱いので私は使いませんが、他の方法でこの演出を使いたいと思いました。

Rainbow Variation
3人の観客にカードをそれぞれ1枚ずつ選んでもらい、それらはデックにもどします。マジシャンは表を見ずに感覚で次々と3人の選んだカードを取り出します。それらのカードは全て青裏のカードですが、実はマークドカードで裏から見て分かるようになっているのだと説明します。
「マークがわかりますか?実はマークしてあるのは他のカードの方なんです」
残りのカードをスプレッドして見てみると、全てがカラフルなレインボーカードになっています。
この演出はおもしろいですね。是非実演してみたいです。この手順の為かどうかわかりませんが、このレインボーデックの中には3枚の青裏バイスクルが含まれています。

デック自体は少々マニアックなモノだと思うのですが、DVDの内容はそうでもありませんでした。DVDの最後に他にも様々な使い道があると思いますから、色々な文献を参考にしてみて下さい。と言われてしまいまた。そういうものを持っていないからこのDVD付を買ったのにねぇ。(^^;

やはり個人的には、レギュラーのカードがカラフルなレインボーデックになる。というのが一番演じたい手順ですね。でも、そのままでは単純なので、何かおもしろい演出を考え中です。
へンリーエバンスの「Modern Times」と組み合わせたら、更にビジュアルになるかも。

Rainbowd-4.jpg

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Perfect Penetration

パーフェクトペネトレーション  テンヨー
(現象)
マジシャンは前後が透明な四角形の筒とキューブを見せ、細長いプラスティックの板を2枚、筒に差し込みます。そして筒の上からキューブを入れてフタをします。おまじないをかけた次の瞬間、キューブが板を貫通して下に落ちます。板を抜いて見せますが、異常はなく硬いままです。続けてキューブは貫通、一番下に移動します。

私が初めて購入したテンヨーのステージマジックの製品です。筒は30センチくらいの高さです。
日曜手品師さんのブログによると、1978年の新製品だったようで、現在は販売されていません。考案者の名前も書かれておらず、テンヨーのHPに載っていないところを見ると、オリジナル製品ではないのかもしれません。実際、この原理を使った海外製品を一時期よく見かけました。

perfectpenetration2.jpg見るからにとてもマジックらしいマジックです。
惜しむべきはキューブの作りが粗く、貼ってあるオレンジのステッカーも少し曲がって貼られている事。購入当時小学生だった私でも、「これ、もう少しうまくできないのかな」と思いましたから。(汗)道具が大きいわりに3000円と安価だったとはいえ、今のテンヨーならもっと素晴らしく出来のよいギミックを作るだろうなぁ。と思います。または、ミカメクラフトさんあたりに、木製の素敵な道具を作ってもらいたいかも、と思っていたら、何やら
似ている物が製作されていました。でもこっちの方が不思議。リンク先の動画をみるとわかりますが、ゆっくり貫通するのがおもしろいなぁ。

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THE BUCKET LIST

「最高の人生の見つけ方」

監督、製作:ロブ・ライナー
出演:ジャック・ニコルソン モーガン・フリーマン 

ストーリー
自動車整備士として働き、家族に身を捧げてきたカーターと、仕事に人生を捧げた大富豪エドワードが、入院先の病院で偶然同室になる。お互いの余命が残り少ないのを知った彼らは、人生でやり残したことをまっとうしようと意気投合。夢を実現させるため二人は「やりたい事リスト」を手に冒険に出掛ける。

原題の「THE BUCKET LIST」とは「棺おけリスト」という意味。棺おけに入る前に自分がやりたいことを書くリストのこと。バックグラウンドも価値観も違う二人が出会い、やり残した事に挑戦していく。なんだかよくありがちなテーマかもしれないけれど、言うまでもなく主演の名優2人が素晴らしいし、作品自体もユーモラスなシーンや会話が多いので、シリアスで見ていてつらい映画ではなく笑って泣ける素敵な作品になっています。

スカイダイビングをやるとか、ピラミッドを見に行くとか、お互いの書いた夢を二人で一緒に次々と実現していき、リストの項目を線で消していく。それはエドワードがお金持ちだからできる事ではあるけれど、一般的な夢の具体例であってこの作品上では重要視すべきポイントではないと思います。事実、リストにいつまでも残っている項目は、「涙がでるほど笑う」とか、「見ず知らずの人に親切にする」とか一見簡単にできそうな身近なことばかり。お金と時間さえあれば誰でもできる事が本当に自分がしたいことではないでしょう?と私達に問いかけているように感じました。

この作品から、改めて色々な事を教えてもらいました。
ラストシーンがこれまた、粋なんだよねぇ。(感涙)

現在、全国ロードショー中。公式サイトは、こちらです。

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近況あれこれ

昨年オープンした加藤英夫氏のカードマジック研究サイト、「Cardician's Journal」に、
「Card Magic Library 第1巻」 予約申込受付開始のお知らせが掲載されていました。
B5版(182x257cm), ハードカバー上製本, 216ページ 価格:7500円 発送開始予定は6月6日です。内容、内容見本、申し込み方法など、詳しくはこちらをクリックしてご覧下さい。

連休ボケがなかなか抜けません。昼間なんだかやたら眠くなるくせに、いざ夜布団に入るとなかなか眠れなかったりする。その上、私がこの世で一番苦手な生き物がすでにいるのでイライラ。先週末アースノーマット取替えボトルを買っておいてよかったと、心から思いました。

久しぶりに「ものもらい」ができたので、近所の眼科に行ったら、以前診療してもらっていた老医師の息子夫婦医師(奥さんも眼科医なんですね)が跡を継いだとかで、建物が移転されて新しくなっていてた。以前は行って5分くらいで診てもらえたのに、大人気病院になって1時間待ちだった。奥さん先生に診てもらったけど診療時間は以前と変わらず1分くらい。設備も新しくなって、よくなったのだけれど、待ち時間が長くなったのはやはりつらいなぁ。ものもらいとは関係ないと思うけど、眼圧ってやつ初めて測られた。風がブシュッ!ってくるのに目を開けてられないってばよ。

いつも通っている道端の桜の木に、今さくらんぼがたくさん実っています。楕円形の黄色〜赤のカラフルな実が無数についた光景は見事で、桜の木っていつまでも目を楽しませてくれるよなぁ。と、つくづく感心。以前紹介した、どピンクの花が咲く桜のさくらんぼの実は遠目には黒に見える濃い赤で、種類が違うという事を再確認しました。でも、これって食べられないんだよね?

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Tales From The Planet of Bloom Vol.3

Tales From The Planet of Bloom
Gaetan Bloom Vol.3
ブールム星の物語 第3巻 ゲータン・ブルーム



Easy Samo Ramee
観客に1枚のカードを自由に思い浮かべてもらいます。
次にデックを何組かに分け、この中に今思い浮かべたカードと同じ数字のカードはあるか、または、同じマークのカードはあるか何回か尋ねただけで、観客のカードをずばり当ててしまいます。
解説を見て、「デックに施されたかなり予想外の準備」に驚きました。まさかそんな準備がしてあるとは。
The News
1組のカードを観客によくシャフルしてもらいます。マジシャンはテーブルの上に新聞紙を広げ、カードを裏向きにその上にばら撒きます。新聞紙を半分に折って持ち上げよく振って開き、表になったカードは取り除いていきます。それを1枚のカードになるまで何度も繰り返します。そして最後に残ったカードが最初から机の上にあった予言と一致します。
レギュラーのカードに仕掛けが施されているのですが、ある程度予想がつきそうなこの原理に疑う余地がないよう仕組まれたアイデアの巧妙さに感心しました。

Lasso
観客にカードを自由に1枚選んでもらい、サインして戻してもらいます。
そのデックを帽子の中に入れて左手に持ちます。右手でロープを取り上げ、その端を帽子の中に入れて引き上げると、観客のカードが結び目にしばられて出てきます。
ギミックのロープは使いません。「そっちですか」という方に仕掛けがされていました。シンプルで効果的です。個人的に、ロープを半回転させてしばられたカードの表を見せる動作が好きです。

magicspring.jpgSpring Diction
観客に何枚かの新聞紙を広げて床に適当に並べてもらい、その中から1枚の新聞紙を自由に選びます。次にマジシャンはスプリングのおもちゃを取り出し、新聞紙の上に適当に落とします。観客にスプリングの中をのぞいてもらい、そこに見える単語を覚えてもらいます。「NOW」だったとします。予言の紙を開けると「NOW」と書かれています。
古い原理を応用した物ですが、これを使うのはユニークです。解説でこのスプリングを使った全く違ったマジックも解説していますが、私はそちらの方が好きだったりします。

GBQuarte.jpgQuarte
マジシャンは新聞紙によって下半分くらいがカバーされた黒板を取り出します。1〜9までのカードの中から観客に全く自由に4枚のカードを好きな順番に選んでもらい、それをフレームの上にクリップで留めていきます。そして、カバーしていた新聞紙を取り去るとそこには、なんと観客が選んだ4つの数字が書かれているのです。
カードは全く自由に選ばれます。怪しげな動作は全く無し、とても不思議なマジックです。そして、解説を見て驚きました。なぜこんな事思いつくのでしょう。これは結構演じてみたいマジックなのですが、この道具をうまく自作できる自信がありません。マジックグッズとしてアメリカで350〜465ドルくらい、日本ではGINで49800円で販売されていることから、結構精巧さが要求される物だとわかります。でも、この値段はいくらなんでも高すぎです。
氏の最新レクチャーノートには、「Slate」の名前で紹介、解説されているようです。

ゲータン・ブルームのレクチャービデオ3本セットを紹介してきました。
ギミックを作らなければならないものが多いですが、手軽に作れるものもありますし、時間をかけて作るだけの価値がある物も多いと思います。それにしても、ブルーム氏の頭の中はどうなっているのか、解説を見てそのアイデアに笑ってしまう事も多く、鑑賞用としても十分楽しめる内容でした。やはりこの方は地球人ではないのかもしれません。

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Tales From The Planet of Bloom Vol.2

tftpobvol2.jpgTales From The Planet of Bloom
Gaetan Bloom Vol.2
ブールム星の物語 第2巻 ゲータン・ブルーム


Kit Klop
シガレットペーパーとタバコの葉を口に入れ、水と共に飲み込みます。すると口から完成されたタバコが出てきます。
作るのに手間がかかりそうなギミックを使用しています。また個人的に、観ていてあまり気分のいいマジックではありません。
氏の最新レクチャーノートにも収録されているようですが、最近はタバコ離れが進んでいますから、この手のマジックは受け入れられなくくなっていると思います。ブルーム氏は喫煙者なのかな?

Bonux (Bleached)
観客にカードを半分に分けてもらいます。片方シャフルしてもらったら洗剤(漂白剤?)の箱に入れて、更によく振ってもらいます。別の観客に残りのパケットを分けて2枚のカードを選んでもらいます。Aと6で並べて見て「16」だったとします。箱からカードを取り出し数えると上から16番目から観客のサイン入りカードが現れます。更に、残りのカードを広げてみるとすべて漂白され、真っ白なブランクカードになっているのです。
単純にして頭脳的な、ちょっとおもしろいギミックでこの現象を簡単に起こすことができます。

Fifty-Fifty
ウレタンのような素材でできた鍵を2つ取り出します。一つは大きく、もう一つは小さいものです。これを手に握り、どちらの手にどちらの鍵が入っているかという賭けをします。そして最後の賭けで、マジシャンは大きな包みを取り出します。包みを切り開いていくとスーツケースが2つ出てきて、それぞれに大きいキーと小さいキーが付いています。観客が選んだキーのついた方を開けると、中にはテイッシュが1枚だけ、もうひとつにはビデオなどの賞品がたくさん入っています。
これだけ荷物の多いクロースアップマジックも珍しいなぁ、と思いました。これも、とても頭のよい方法を使っており、タネを聞いた時に思わず笑ってしまいました。

Immortal
マジシャンは、カードを使って「いつ死ぬかがわかる」という想像の話をします。
1組のカードを何度もカットしてもらった後、上から7枚のカードを取り2つのパケットに分けます。
どちらか使いたい方を残してもらます、それを繰り返して、最終的にその中から1枚のカードを選んでもらいます。スペードの4だったとします。そして、それが「デスカード」だと言います。
もう一組の違う色のデックを取り出し、何枚目で同じ数字(数字のみ)が現れるかを見て行きます。4枚目、26枚目、46枚目に現れ、それぞれが人生の節目であると説明します。最後の1枚が現れる時が、死が訪れる時なのですが、カードは51枚しかなくスペードの4がないのです。
タイトルの「Immortal」は「不死の人」という意味です。
ストーリー仕立てのシリアスなマジックで、ブルーム氏の顔がよりいっそう怖く見えます。(汗)

The Plate Trick
1組のデックを観客にシャフルしてもらい、1枚を選んでサインしてもらいます。
別の観客にそれぞれに番号が書かれた紙皿をたくさん渡して、これまたシャフルしてもらい、適当にばらまきます。更に観客にサイコロが入った箱をよく振ってもらい、数字を選びます。2と6の目が出て「26」が選ばれたとします。26の番号が書かれた紙皿を取り、そこにデックを投げつけてもらいます。その皿を破ると中からサイン入りカードが出てきます。
サイコロはスポンジのような素材でできた手作り感一杯のものなのですが、これまたおもしろい仕掛けがしてあり、この人は本当に工作好きなんだねぇとつくづく感心しました。

1巻に引き続き2巻もイマジネーション溢れるマジックばかりでした。例のごとく、結構手間のかかるものを作らなければならないマジックもありますが、その発想のおもしろさと、解決のアイデアを知るだけでも頭が掻き回されて、大変楽しめます。

テーマ:【マジック】 - ジャンル:

Tales From The Planet of Bloom Vol.1

Tales From The Planet of Bloom
Gaetan Bloom Vol.1
ブールム星の物語 第1巻 ゲータン・ブルーム


日本では「エスコリアル・モンテ」「フライングリング」などで有名なマジシャン、ゲータンブルーム氏のレクチャービデオ3巻セットを紹介します。なぜかまだDVDは未発売のようで、レクチャービデオも最近日本のマジックショップで見かけなくなっています。
ブルーム氏のマジックを初めて観たのは、たしか1983年にテレビで放送された「世界大魔術祭」という番組でした。ランス・バートンやノーム・ニールセン、マックス・メイビンやポール・ガートナー(敬称略)という、凄い出演者達の中で異彩を放っていました。
オープニングアクト
ボクシングのグローブを両手にはめてファイティングポーズをとるブルーム氏、すると両手から次々とカードが現れます。最後には両手(グローブ)にカードファンを作ってフィニッシュ!かなり異色のカードマニュピレーションです。(笑)このマジックの解説はありません。

Top Chrono
ロープを取り出し、「世界で一番早いマジックをします。2秒くらいです」と言います。左手にはめていた時計をはずして時間を計りながらカウントします。1、2、3!左手に持っていた時計が消えて、右手に持っていたロープの真ん中にしばられた状態で現れます。
スピードを計るという演出で行うので、時計の瞬間移動は意外な現象でした。

Rhodo Box Mystery
書類を入れるような透明プラスティック製のクリヤーボックスを取り出します。中にはカード1組が入っており、ケースごとよく振ってカードを混ぜます。中からカードを取り出し何人かの観客に手渡し、更によく混ぜてもらいます。ここで一人の観客に、手に持っているパケットの中から1枚選んで覚えてもらい、他のパケットに入れて完全に混ぜてしまいます。マジシャンはそのパケットを受け取り表を見て、すべて記憶したと言います。先ほど選んだカードを聞くとすぐに「16番目にある」と答えます。観客が16枚目を見ると見事に観客のカードです。更に、残りの観客が持っているパケットの数字とマークをすべて言い当ててしまいます。
なんだか盛りだくさんの内容ですが、簡単に作れる道具を使って、とても不思議な現象を可能にしています。ひとつのギミックによるアイデアをここまで発展させる手順構成に感心しました。

McBloom
「マックブルーム」と書かれた茶色の紙袋を取り出します。ハンバーガーショップの袋のようなのです。口を観客の方に向け、下から懐中電灯をあてて見せますが空っぽで何も入っていません。
しかし次の瞬間、中からハンバーガーやポテト、ドリングがどっさり現れます。
古くからある原理なのですが、こんな手軽な方法で視覚的効果が高いマジックになるとは思いもしませんでした。このマジック、以前テレビでMr.マリックが種明かし用マジックとして使っていました。レクチャービデオを買えば、テレビで種明かしをする権利も付いてくるのでしょうか?

Stringing You Along
1組のカードを取り出し観客によくきってもらいます。更に大きな予言の封筒を取り出し、テーブルの上に置いておきます。ここでマジシャンはカードを1枚デックの中に入れます。次にグラスを3つ並べデックを真ん中のグラスの上に置きます。それを観客に自由に3つのパケットに分けてもらいます。一つのパケットを取り除き、残りのパケットを分け3つのパケットにします。それを繰り返し、最後に残った1枚のカードが封筒の予言のカードと一致します。
カードの裏に印があるのでは?と疑われないように途中からカードにカバーをして、完全に見ないようにしています。実際、マジシャンは直接カードを見る必要はありません。

Blind Complicity
マジシャンはポストイット(付箋)の裏に何かを書き観客の手に貼ります。その手でデックからカードを自由に1枚選んでもらい、表を見ずに裏にそのポストイットを貼り混ぜてしまいます。別の観客に今度は表向きでカードを広げ自由に1枚指差してもらいます。ハートの4だったとします。そのカードを抜き出しゆっくり裏返すと、なんとポストイットが貼ってあるのです。もちろん他のカードには貼ってありません。そのポストイットを取り裏を見せるとハートの4と書かれています。
カードを選ぶのはフォースではありません。とても気に入ったので、実演してみようと思っているのですが、ギミックを作るのがちょっと面倒なので、未だに実演できていないマジックです。

Fakir Royale
9つの小さな穴が開いていて、それぞれに釘が刺してあるボードがあります。観客から見えないボードの裏、釘の先には景品がついています。8人の観客に1本ずつ釘を抜いて、落ちてきた景品をプレゼントします。最後に釘が1本残りますがマジシャンのもので。ボードを裏返して見せると、釘の先にはお札の束がついているのです。日本でも駄菓子屋さんでこれに似たようなクジがあったと思います。解説を聞いてアイデアに驚きました。私も持っているとあるギミックを使っていたのですが、こんな風に使用するとは普通の頭では思いつかないアイデアだと思います。あえて種明かししたいくらいおもしろいです。

このビデオにワンシーンですがレクチャーの様子が収録されていて、ブルーム氏の「何か質問はありますか?」という問いかけに「あなたはどこの惑星からきたのですか?」(笑)と観客が質問しているシーンがあります。それが、このレクチャービデオのタイトルの元になったと思われます。
確かに、こんな奇想天外な発想を目の当たりにすれば、そう尋ねたくなりますよね。
レクチャーと言えば、ブルーム氏は先日来日してレクチャーツアーも行っていたようで、行きたかったなぁ〜。(悲)参加したら絶対 「どこの惑星からきたのですか?」って質問したのに(笑)

テーマ:【マジック】 - ジャンル:

残念なベーグル

先日、久しぶりに静岡駅にある「ベーグル&ベーグル」というN.Y.スタイルのベーグル専門店へ、ランチを食べに行きました。このお店は、以前からこのブログで何回も紹介しています。
しかし今回行ったら、メニューがリニューアルされていました。
ベーグルサンドの種類が増えたのはいいのですが原材料費の高騰による影響とかで、大好きでいつも食べていたメニュー「BLT」がかなり残念なものになっていました。
ベーコンやレタスの量がダウン!ボリュームたっぷりと書いてある説明文を書きかえないとウソになるくらい。それだけならいいのですが、私がこのBLTが好きだったのは、たっぷりかかったおいしいマスタードとジューシーなトマトの汁が作り出すソース。しかし、マスタードはもう入っていませんでした。トマトも小さくサンド自体に水分がなくなっており、無残なことに。いつも食べ終わるまでに、何度も「おいしいねぇ」と言っていた私ですが、最後までその言葉は出ませんでした。
これは4/1〜変わったようですが、以前ブログに載せた写真の物とは、別物になっていました。
ドリンクも私がいつも頼んでいた、チャイが随分前からメニューから消え、ショックを受けていたのですが、今回のこの変化。もう、この店に行く事はないかもしれません。少しぐらい値段を上げてもいいから品質をキープして欲しかったです。一応、今までにこのブログで何度かこの店をお勧めしていたのですが、もうお勧めできなくなりました。とても残念です。

テーマ:こんな店に行ってきました - ジャンル:グルメ

Brett Daniels

ブレット・ダニエルズのマジックを始めてみたのは、十数年前、アメリカのテレビ番組「World's Greatest Magic」でした。(たしかBSで放送されたもので、私は友人からビデオをいただきました)その斬新な演出のイリュージョンと、ブレット本人のかっこよさに、めったに無い感動を味わってしまいました。先日、その時観たイリュージョンのひとつをYouTubeで発見しました。
こちら←をクリックしてご覧下さい。

日本ではあまり有名ではないと思うのですが、テレビ番組「世界まるみえテレビ特捜部」での、マジック特集の時に何度か紹介されていますので、そこでご覧になった方も多いかもしれません。

BDlevitation.jpg彼は今までに、Magician of the year をはじめたくさんの賞を受賞しており、アメリカ各地でショーを展開。フランス、イギリス、中国などでの海外公演も行っています。
もっと彼のイリュージョンを楽しみたい方は、オフィシャルサイトに画質のよいビデオがいくつもありますので、是非そちら←でお楽しみ下さい。タイトルをクリックすれば観る事ができます。
どれも、通常ではない部分があって魅了されてしまいます。

彼が日本であまり知名度が高くないのは、日本人観光客が多く訪れる地でのショーが少なかったためと思われます。中国は2回もツアーで訪れているようですが、日本にも来てくれないかな。

wohscigam.jpgまた彼は、「Wohscigam」 という歴史的な殺人事件の謎解きを含めた新しいコンセプトのミステリーマジックショーを2007年から行っているのですが、なんと今年4月からはラスベガスのサハラホテル the Sahara Hotel and Casinoに場所を移してスタート。スライハンド主体の観客を巻き込んだショーのようです。このショーのオフィシャルサイトはこちら、PVを観ると雰囲気が伝わってきます。

派手なイリュージョンがもてはやされるラスベガスでの異色なショー。注目が集まりそうですね。
関連サイト
ブレット・ダニエルズOfficial siteは→こちら(放置状態で情報が古いようですが)
サハラホテルでのショーのサイトは→こちら

テーマ:【マジック】 - ジャンル:

Bending・・・



ここに鉛筆があります。
はい、ごく普通の鉛筆です。



bpencil2.jpg


これを、指先でこんな風に持って上下に振ります。
するとあら不思議、鉛筆がまるでやわらかくなったように曲がって見えませんか?


bpencil3.jpg


はい、実は見えるだけではなくて本当にやわらかくなっているのです。ほらね!





bruler1.jpg


ここに定規があります。透明な20センチのものです。




bruler2.jpg
これをこんな風に指先で持って上下に振ります。
するとあら不思議。定規がまるでやわらかくなってしまったように、曲がって見えませんか?



bruler3.jpg


はい、実は見えるだけではなく本当にやわらかくなっているのです。ほらね!



上:TRICK RUBBER PENCIL トリックラバーペンシル
ジョークグッズなのですが、私が最初に買ったのは小学生の時で、いまだに玩具店やマジックショップで発売されているのでベストセラー商品なのかもしれません。値段は300円くらい。

下:FLEXIBLE RULER まがるものさし
ちょっとした曲面も測ることができるアイデアグッズです。実はこれ100円ショップのダイソーの商品で、この20センチのものと30センチのものが販売されていました。エラストマー樹脂というものでできており、一見そうは見えませんがとてもやわらかいのです。

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Author:jpmagic
生年月日 196×年 ♂
静岡県生まれ&在住
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