超能力テスト
超能力テスト(現象)
マジシャンは、超能力の実験をするために開発された、「ESPカード」が差し込まれた透明なボードを取り出します。
ESPカードにはそれぞれに4種類の図形(丸、四角、星、十字)が描かれており、そのセットが2組あります。
これを使って観客の能力をテストしてみようと言います。
カードをボードから抜き取ったらマジシャンは1組4枚のカードを持ち、テーブルに立てられた透明なボードの右側に差し込んでいきます。観客からはどのマークのカードをどの場所に差し込んだのか、全くわかりません。
次に、もう1組のカード4枚を観客に渡してよく混ぜてもらい、それを裏向きのまま返してもらいテーブルに置きます。そして一番上のカードを取り、観客に1〜4の数字の中から一つ自由に選んでもらいます。そして、その選ばれた数字の所にはっきりとそのカードを差し込みます。
続けて、2枚目のカードを取り上げて観客に好きな数字を選んでもらい、そこに差し込みます。
3枚目、4枚目のカードも同じようにボードに差し込んでいきます。
これですべてのカードが差し込まれました。「まず、私が先に好きなようにカードをボードに差込み、続けてあなたが自由に選んだ場所にカードを差し込みましたね」
マジシャンがゆっくりとボードを裏返すと、なんとマジシャンと観客が自由に選んだカードがすべて一致しているのです。
数十年前に購入した物なのですが、今でも同じような物がESPecially Match Boardという名前で販売されています。それは海外製品ですが私が持っているこれは、多分日本製だと思います。(何も書かれていなかったので不明なのですが)
とても簡単に演じられるマジックで、道具もきれいにできているので、取り出しただけでそれなりの雰囲気が作れるグッズです。シリアスにメンタルマジックとしても、またゲーム感覚で楽しく演じる事もでき、はっきりした現象はとても効果的です。
