大道芸ワールドカップ2007 その1

11/1(木)〜11/4(日)の4日間、今年も大道芸ワールドカップが静岡で開催されました。
今年は祝日が土曜日と重なった事、初日に小雨が降った事もあって、4日間の総観客動員数は昨年より47万人少ない、181万人だったそうです。(主催者調べ)でも私からみると、その影響でいつもより土日に観客が集中して、私がいた駿府公園内は過去最大の人混みだったように見えました。少なくと、男性トイレの前にあんな長い列が出来ているのを初めて見ました。
さて私はその土日のみ出掛けてきましたが、3日(土)例のごとく普段より早起きして友達と待ち合わせ、プレミアムステージのチケットを購入済みだったので、ワールドカップ部門に出場のパフォーマーを午前の部:10:00〜13:15 7組、午後の部:14:00〜16:45 6組 合計13組を1日で観る事ができました。今回は、まず午前中に観たパフォーマー7組をご紹介します。
例のごとく写真はメモ代わりに撮っているので、一応がんばってはいるのですが、あまりいい写真がなくてごめんなさい。
ノア(アメリカ / ポールアクロバット)
高いポール上でのアクロバット。
観客を巻き込みながら彼が目指すのは、なんとそのポールの先にある 「トイレ」 なのでした。(笑)
通常観ている方が緊張しっぱなしになっていまうこの手のアクロバットですが、コメディの要素をふんだんに取り入れているので、楽しいパフォーマンスでした。
エンダックス マラックス (ガーナ/アフリカンサーカス)
今年、銀賞受賞!アフリカの陽気なリズムにのって、次々と繰り出される今までに見たことの無い奇妙で危険なパフォーマンスの数々。3人のキャラクターもよく出ていて、インパクト大!銀賞受賞は納得。
火の点いた綿(?)を使ったアクトで、観客にそれを持たせていたけど大丈夫だったのだろうか?(汗)
ニーニョ コストリニ (アルゼンチン / コメディクラウン)
昨年銀賞受賞、今年はついに金賞を受賞しました!
彼のパフォーマンスを観るのは昨年に続き2回目だったのですが、その抱腹絶倒のおもしろさは凄まじいものがあります。16年間このフェスティバルで多くのパフォーマーを観てきましたが、ベスト3に入るおもしろさ。金賞受賞と聞いてとてもうれしかったです。
ストリート ビート(スイス・イタリア/ヒューマンボックス&ジャグリング)
過去に何度もこのフェスティバルに出場し銀賞も受賞している、ロマノ・カーララが今年はコンビを組んで出場。以前からラップのような事もやっていたので、ヒューマンボックスの彼とよいコンビネーションでした。
でも彼の素晴らしいジャグリングを、もっともっと観たかったです。本当にかっこいいんですよねこの人。
Romano Carrara氏のウェブサイトへは→こちら をクリック。
パトリック コッテ モワンヌ (フランス / パントマイム)
日用品などを使って繰り出されるパントマイム。
でも、結構シュールだったり、やっている事が観客に伝わらなかったりしている部分が多かったのが残念。
彼はとってもスリムで背が高いのですが、それよりなにより首の長い方で、ビジュアル的には色んな意味でインパクトはありました。ちょっと怖かった。
トニー フレバーグ (フランス / ディアボロ)
アーティステイックなディアボロのパフォーマンス。
最後に4個に挑戦でも失敗。3回再トライしたけれども完璧にいかず断念。怒ってディアボロを投げ捨てていた。他の国ではそれでもいいかもしれないけれど、ここ静岡ではそんな態度だと同情もされず、好感度が落ちるだけ。自分のテクニックだけ重視の方でした。
ヴィクトル キー&オレッグ イゾシモフ (アメリカ・ロシア / ボールジャグリング&ハンドバランス)
普段は別々に活動する二人がコンビを組んで出場。
とはいえ、順番に演技するだけで何のコラボレーションもありませんでした。(汗) しかし、ボールジャグリングの彼の身体を使った演技は素晴らしく、「きっとこの方は元々この為に、こういう風にできているに違いない」と思わずにはいられないほどでした。
これで午前の部終了。一日通し券を購入し午後の部のチケットも既に持っているため退場する必要はなく、そのまま荷物をその場に置いたまま、友人と交代で場外へ買い物などに行きました。
そこで初めて駿府公園内がどれだけ混んでいるか目にして、大変驚いたのです。(汗)
午後の部、6組のパフォーマンスのレポートは、次回お伝えします。
