2007-09

楽しいブッフェ

今日は友人と出かけて、遅めのランチを食べてきました。
どこに行こうかと街中を歩いて、最近頻繁に行きがちなPARCOの中へ、何点か入っているレストランを見てまわる。地下のDELI CHIKA(食品・雑貨)と8階のLOFTはよく行っているのだけど、他のフロアーは、あまりよく知らなかったりする。
で、外から店内を見て歩いていたら、ブッフェスタイルのレストランを7階に発見。店名は「八菜」。
遠めに見ても、たくさんの料理が並んでおりとても楽しそう。ランチタイムで大人1680円(税込)と予定していた予算よりは少し高めだったけど、たまにはいいかも、という意見が合って入店。

hassai2.jpgメニューは基本的に和食で、見るからにおいしそうな料理がずらりと並んでいる。よく国内で旅行に行くとホテルの朝食がブッフェであることが多いけれど、結構大きなホテルでもたいしたことないんだよね。それに比べると、かなり手の込んだレベルの高い料理ばかりで、実際にとてもおいしい。少しずつ全部取って食べたくなったけど、さすがにお腹いっぱいになり無理でした。(汗)

hassai3.jpg肉料理、魚料理、ご飯類、サラダ・漬物、散らし寿司、てんぷら、うどん、何種類ものドリンク、そして、デザート・フルーツなどなど、当たり前だけど食べ放題。味も抜群でした。
デザートコーナーに私の好きなライチがあったので、これはチャンスとばかりたくさん食べてしまいました。(笑)
一応、90分の時間制ですが、そんなに長くいるわけもなく、普段ランチは軽く済ます私がかなり食べ過ぎてしまいました。
最初は少し高いかなと思っていましたが、大満足。実際、食べ過ぎて夕飯は軽く済まし、予算のバランスがとれました。
今日はちょっと楽しくランチを、という方にお勧めです。
このお店って全国チェーンなのかと思ったのですが、ここ静岡パルコと千葉ららぽーとにしかないようです。
くわしくはこちらをご覧下さい。http://buffet.jp/hassai/index.html

テーマ:静岡県 - ジャンル:地域情報

リングとロープ

先日放送されたテレビ番組で、アダム・グレイス氏がリングとロープのマジックを演じた為、このテンヨー製品が人気になっているようなので、「今が旬かも?」と思い紹介する事にしました。

ミラクルリング テンヨー 考案者 ボブ・リトル / 福井哲也

(現象)
マジシャンはロープを二つ折りにして左手に持ちます。右手でリングをロープに向かって投げると、溶けるように入ってしまいます。しかし右手でリングを持って引くと、一瞬にして抜けてしまいます。
続けてロープをリングにしばり、胸のポケットに入れると、またもやスルッと抜けてしまいます。更に2回しっかりロープに通すのですが、その都度リングはロープから抜けてしまいます。

mickymiraclering.jpg今が旬とか言ってしまいましたが、この商品は1998年ディーラーオリジナルグッズとして発売されました。私は当時、東京ディズニーランド内のマジックショップで発見し購入。最初にディーラーの方が演じているのを観たのですが、物凄く不思議でした。一見普通のリングとロープなのですが、普通ではありえない現象が次々と起こるのです。そしてタネを見てとても感心しました。簡単なのに凄いなぁ。
上の写真は、使いすぎてロープが結構痛んでいます。最初からこんな状態ではありません。ロープと言っていますがどちらかというと靴ひもなので、似たような物を買ってきて交換する事は可能です。

この商品、人気があるようで今でもディーラーの方がいるショップで販売されていますが、
一般の玩具店では、リングがミッキーマウスの形をしたミラクルリングをよく見かけます。

kisekinoring.jpgさて、
左の写真は、株式会社パルスから発売されているマジックグッズ 「奇跡!?のリング」 です。
ご存知の方も多いかと思いますが、100円ショップで売られているマジックグッズです。まさかと思いながら買ってみたら、上記のミラクルリングとタネが同じで驚きました。解説書にか書かれている手順は違いますが、しっかりパクリです。しかも、問題なく同じように使えるから怖いです。なんだかなぁ〜。

swingaring.jpg右は、U.F. Grant's Swing-A-Ring というマジックグッズ。
購入したわけではないのですが、結構そっくりな現象の商品で、
アメリカのマジックショップで10ドル前後で販売されています。
この商品、最近とあるオークションで、「先日放送されたテレビ番組で、アダム・グレイスが演じたヒモとリングのマジック」として出品されており大人気で、先日はなんと1万円以上で落札されていました。
う〜ん、どうしてこうなるのか私にはマジックより不思議です。

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テンヨー不思議グッズ

テンヨーの 「マジックではない新製品」 が、ちょっとおもしろそうだったのでご紹介します。

浮宙儀 (うちゅうぎ)
永久磁石による連続長時間浮遊!
誰もが夢見た物体の浮遊装置がついに完成。
上からの支えがなく、ベース(台)に入ったマグネットの反発だけで地球儀(14cm)が宙に浮く「浮宙儀」が日本初登場!
そして、いちど浮いた物体は、そのまま浮き続ける。
この世界初の技術は、フランスの物理学者シムレー博士とそのチームが完成させました。地球儀とベースのマグネット、そしてベース内の安定装置により、電源が入っている間、地球儀がずっと浮き続けます。ご自分の手で浮かせてみて、その奇跡をぜひ体験してください。
<セット内容>・専用地球儀(直径14cm)・強磁力ベース・ACアダプター・取扱説明書 重量2kg

ただいまトイザらスで予約受付中です。価格は、9,999円(税込)詳しくは、こちらをご覧下さい。
色々検索してみたら、トイザらスが一番安かったのですが、他のお店の発売時期が通常10月下旬に対し、トイザらスの出荷予定日は、11/30とかなり遅めです。ご注意下さい。
地球部分のデザインは、スタンダード、ブループラネット、ゴールド・アース、クラシックの4種類あります。写真はスタンダードの物です。
ベースが鏡状になっていて、地球が映っているのがにくいですね。値段が高いですし、飾るところもないので購入するつもりはありませんが、どこかで展示してあったら是非見てみたいですね。
マジックファンは絶対、地球儀とベースの間に手を通すに違いない。(笑)

更に地球儀関連のグッズで、もう一点ありました。
Galileoplanet.jpgガリレオ プラネット
好きな所に地球儀を置くだけで回り出す。
視覚効果抜群のミラーステージ付き!!
電池をセットして、平坦なところに置くと、ゆっくりと地球儀(14cm)が回ります。お部屋のお好きなところや、デスクの上、ペットボトルの上などに置いて、回転する地球儀「ガリレオプラネット」をお楽しみください。また付属のミラーステージの上に置いて飾ると、とっても素敵なインテリアになります。
アルカリ乾電池(単3)使用で、約1ヶ月間回り続けます。
<セット内容>・専用地球儀(駆動ユニット内蔵 直径14cm)・ディスプレイ用ミラー

こちらも地球部分のデザインは、スタンダード、ブルー・プラネット、ゴールド・アース、クラシックの4種類あります。写真はブルー・プラネットの物です。同じくトイザらスで予約受付中 
価格3,499円(税込)11/23出荷予定 詳しくはこちらをご覧下さい。

テーブルに置かれた地球儀がゆっくり回っているのって、おもしろいですね。同じような商品で、とても高価な物が以前売られているのを見たことがあるので、これは価格的に安いのかも。
こちらもお店のディスプレイに使えば、目を引くだろうなと思います。

どちらかというと、浮宙儀の方に興味があるのですが、浮いた状態で回らないのだろうか?(無理を言いすぎです)それに地球儀の大きさが直径14cmと結構大きいですよね。その半分くらいの大きさで作ってくれたら、値段ももう少し手頃になるでしょうし、飾る場所もあるというものです。地球儀としての機能は、十分ではなくなってしまいますけども。どうせならこのマジックバージョンとして、宙に浮くゾンビボールバージョンとかあったらいいかも。よくないか。

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テンヨー 2008 新製品

テンヨーの今年発売(10月下旬予定)の新製品情報が入ったのでご紹介します。
まずは、ワールドグレーテストマジックから2点。

超スプーン曲げ 1,890円(税込)
テレビでもよく演じられ、誰もがいちどはやってみたかったスプーン曲げ。固い金属のスプーンが相手の目の前で、ゆっくりと曲がっていきます。ひとりでに動き出すスプーンに誰もがびっくり!このマジックをマスターすれば、あなたも超能力の持ち主と思われること間違いありません。
※スプーンはくり返し使用できます。
個人的に、この手のものにあまり興味がないのですが、テンヨーが商品化するくらいですから、どういうアプローチのものかという点に興味あり。
ところで、考案者はどなたなのでしょうか?

whiteimpact.jpgホワイトインパクト 1,890円(税込)
両面ともまっ白な1組のカードを見せます。相手に自由に好きなトランプの名前をいってもらい、カードをテーブルに広げると…なんとそこには相手がいったカードの名前が書いてあります!フランスのマジシャン、マシュー・ビシュが考案。マジックの世界大会で第1位を獲得した傑作です。
オリジナルは最近日本のショップでも販売されてきました、原題「Spreadwave」。以前TVでも放送されたのでご覧になった方も多いのではないでしょうか?これ、凄く欲しかったのですが、5千円くらいするのでためらっていたら、テンヨーから発売される事を知り待つ事にしました。しかし予想通り日本語版!これは多分購入すると思います。
でも個人的には英語版も欲しいのですが、輸出用の製品って買えるのでしょうか?

続いてマジックテイメントシリーズから3点。

balloonillusion.jpgバルーンイリュージョン 1,680円(税込)
筒の中に入れた風船に剣を刺しますが、風船は割れません!筒の中をのぞかせると剣がちゃんと通っているのが見えるのでさらに不思議です。パーティーにもぴったりなスリリングなマジックです。風船20本入り。
これは30年くらい前にテンヨーから発売されていた「割れない風船」のペンシルバルーン版(クロースアップ版)と考えてよいのでしょうか?どこか新しく改良された点とか、ないのでしょうか?私は風船の「キュッキュする音」が苦手なので買いませんけどね。(汗)

fortunedoughnut.jpgフォーチュンドーナツ 1,365円(税込)
ドーナツ型のカードにたくさんのトランプが描かれています。その中から自由に1枚選んでもらい、ハサミで切ります。切ったトランプをウラ返すとなんと1枚だけ裏の色が違っています。今までにない新しい現象のマジックです。ドーナツカード20枚入り。
これと似たマジックを知っているのですが、テンヨーのオリジナルシリーズですし、それでは起こせない現象なので基本的に違うのでしょう。ドーナツカード20枚入りという事は、当然このマジックも消耗品なのですね。

mahounoscope.jpg魔法のスコープ 1,890円(税込)
のぞいただけで相手の選んだ品物が分ってしまう不思議なスコープ。コインや、ミニトランプだけでなく、メモに書いた事柄が当てられますので、好きな人の名前、欲しいもの、今食べたいものを当てるなど様々な使い方ができます。
上の説明と左のイラストでは、いまいち手順がはっきりわからないのですが、今回のマジックテイメントシリーズの中では、一番テンヨーらしいガジェットっぽいマジックで、なんだかおもしろそうです。

これらの新製品は、昨日9月23日(日)に開催された第49回テンヨーマジックフェスティバルで、例のごとく先行発売されたようなので、すでに購入された方もいるのでしょうね。いいなぁ〜。
追記
と、思っていたら本日24日、日曜手品師さんのブログを拝見したら、すべて購入されたようで詳しく紹介されており、私の疑問の答えがたくさん書かれています。う〜ん、予想と結構違うみたい。

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ガチャガチャマジック その2

先日、「超マジック スーパーイリュージョン07'」 というガチャガチャのマジックを紹介しました。
その時は、「また、たまたまどこかで見かけたら、いい年こいてやってみようと思います」
と、とりあえず言ったものの、多分もう見かけることはないだろうと思っていました。
前回見つけた場所は偶然行った場所で、もう行く事はないかもしれないし、普段からガチャガチャを気にして見ている訳ではないですから。
で、上の写真でお気づきだと思いますが、見かけました。ええ、家の近所のスーパーの前で。
今まで全く気にしてなかったのですが、目に入ってしまいました。何かの陰謀でしょうか?

まず、左下のピンクのボックス、「消えるコイン」コインが出たり消えたりします。との事。いわゆるアレです。ギミック部は自力で掴みます。(汗)青い円盤は10円玉のデザインになっています。
その右が、「魔法のけむり」指から煙がでてきます。との事。これもいわゆるアレです。ボール紙にフィルムが貼ってありその間に秘密の薬品(?)が塗られています。それを指につけて、パフパフすると煙が・・・。何十年ぶりにやっておもしろかったけど。これで100円じゃ高くないですか?

そしてその上、「マジックカップ」カップの中のボールが消えて、ポケットの中から出てきます。との事。ご存知「ボール&ベース」ですよね。ちょっとこれは欲しかったです。(笑)他の物が、ピンクとかブルーとかカラフルで安っぽい色なのに対し、こちらは黒いベースに赤い玉。なんだかかっこいいです。もちろん100円ですから、出来はお世辞にもいいとは言えないのですが、なんだかいいのです。古くからある定番のマジックグッズを見てると、なんだかホッとするのは私だけかなぁ?

例のごとく100円玉がなくなったので終了。でもボール&ベースが出て、なんだか気が済んだ気がします。もう、このガチャガチャを見つけてもやらないぞ。(多分)

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奇跡の宴

史上最強のマジックTV 「奇跡の宴」世界の神ワザ全部集めましたSP
が昨日、放送されました。例のごとく、メモ代わりに感想をだらだらと書きたいと思います。
オープニング、以前放送された「ゲツヨル」に似ていましたね。結構ワクワクしました。
出演したマジシャンはVTR出演も含め10組。1時間48分の番組で(CM抜いたら1時間半くらい?)この数は多すぎたような気がします。一人ひとりの出演時間がとても短く感じました。
その上、明らかにカットしましたという編集も多く見受けられ、更に悲しさを盛り上げました。
以下、マジシャンごとの感想(出演順・敬称略)

前田知洋:カップやガチャガチャ、靴下のマジックは好き。新作は最後のフェイスアセンブリー的なマジックのみ。できればこの番組に限っては、もう少し出演時間を減らしてもらって、もう2度と来日しないかもしれないマジシャンの方々の放送時間を増やして欲しかったなぁ。

デビッド・ストーン:彼のDVDとか観た事ないですけども、最近大人気で期待していました。なんだか本領発揮できていなかったような気がするのは私だけでしょうか?また、フランス製とはいえ売りネタを(Numberground by Micael Chatelain)やるとは思わなかった。大きくカットされた雰囲気大。

デビッド&ダニア:ネット上、YouTubeなどで動画を紹介されまくっている衣装の早変わりのお2人がロシアから来日。やっぱり凄いなぁ〜。この方たちの凄いのは、スカートの裾などからチラッと余計な物が見えたりしない事。ライブで観たらもっと不思議だろうなぁ。

益田克也:相変わらずの腰の低さが好きです。始めて観た「カードに開いた穴の移動」は不思議。あといつもの事ですが、観客の皆さん、マジックグッズ売ってるんですよ、の流れから、演じたマジックの値段を聞くのはやめてほしいなぁ。マギー審司さんのネタみたいだし。

イシャムディーン:以前も何かの番組でインドのマジックを紹介していたのですが、インドのマジシャンは口から何か出すのが好きなのだろうか?お約束?

<ここでマジックキャッスルでのVTR>

マックス・メイビン:メンタルの定番、黒板のマジック。キャッスル内のライブラリーで古い本を開き、そこに載っているのと同じ道具を使うっていうのいいなぁ。それにしても堂本君、紙に何をかいてもいいと言われたからといって、漢字を書くって・・・厳しいなぁ。

アダム・グレイス:リングとロープのマジック、最後の見せ方はいいのだろうか?

デビッド・ミンキン:千円札を何枚か取り出して、日本語で「1万、2万・・」って数えてるから、「1枚、2枚・・」と日本語を間違えてるのかな?と思ったらすべてが1万円札に変化!やられました。

リック・メリル:昨年のFISMのクロースアップ部門でグランプリを受賞。この方のペンとコインは本当に不思議。氏の風貌もあって不思議な雰囲気が漂います。この方おいくつなんでしょうか?

<再度スタジオへ>

アルマンド・ルセロ:一番期待していたマジシャン。以前テレビで氏の演技を観て、固まりました。さてさて今回も、立っているだけでこの存在感、やはりレベルが違いすぎていて、もはや魔法です。私は今回も固まりました。もう少し観たかったなぁ。

番組として大変楽しめたのですが、やはり来日マジシャンの演技時間が短すぎた気がします。
スローでもう一度見せたりする野暮さは相変わらずですし、そんな事に時間使うなら他にまわして欲しい、と思ったマジックファンは私だけではないでしょう。

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真ん中へ

1本のバーに3本のロープが取り付けられていて、そのロープの結び目が移動する、「モンキーバー」という古いコメディマジックがあります。私が最初に見たのはゼンジー北京氏が演じていたもので、見やすいように結び目ではなくロープに赤いシルクを結んでいて、最後にタネ明かしをして笑いを取っていました。その後、再度このマジックをテレビで演じていたので見ていたら、同じように最後にタネ明かしをしたのですが、以前見たものと全く違うタネで驚いた事があります。

このマジックは色々と形や演出を変え、今でも販売されています。結び目ではなく、魚がロープにつる下がっており、最後にすべてのロープに魚が出現するマジックが有名かも。私は、ずっと欲しいと思っていたのだけれどタネを知っているせいか、いつも後回しにして時が流れました。
そして、20年くらい前テンヨーからもモンキーバー風の商品が販売されました。今まで私の見たモンキーバーとは全く違うアイデアで、大変興味を持った私はやっと購入してみました。

knotfantasy.,.jpgノット・ファンタジー  菅原 茂
(現象)
細長い棒に3本のロープがとりつけてあり、1のロープに結び目が作ってあります。棒をマジシャンの体の後ろに回すと、結び目は3のロープに移り、もう1度体の後ろを回すと、また1のロープに戻ります。これ何度かくり返すうちに、観客は棒全体をひっくり返しているだけに違いないと思います。
そこで今度は、目の前で結び目を2のロープに移して見せます。その結び目をほどいて本物である事を示してから、おまじないをかけると、全部のロープのまん中に結び目が現れます。

さんざんとぼけた後のダブルパンチは、なかなか効きます。クライマックスはともかく、結び目が真ん中に移動する原理は、私が今までに見たものとは全く違う方法でした。この方法だと完全に体の後ろにバーを隠したりしなくても、結び目は一瞬で真ん中に移動します。
ちなみにこのマジック、海外では「Gorilla Bar」という名前で販売されています。モンキーのバージョンアップだからゴリラなのでしょうか?日本の商品名とえらい違いですね。

一応これはサロン・ステージマジックなのですが、小型版を作ればクロースアップでも十分通用するのではないかと勝手に思っています。原理はオリジナルに近くして新しいアイデアとロック機能を加えて、テンヨーからマジックテイメントシリーズで発売しないかなぁ。などと、ずっと思って待っていますが、一向に発売される気配はありません。(当たり前です)
しかし、2001年に同じような演出を楽しめるマジックが発売されました。

Tprisonbox.jpgプリズンボックス   アンジェロ・カルボーン

(現象)
マジシャンは3つに仕切れらたケースを取り出し、観客によく調べさせ、3本の金属の棒を通しねじで留めてもらいます。その時、右端の金属棒には指輪を通します。さらに指輪に触れることのできないように透明のカバーをします。これで指輪は監獄のように厳重に閉じこめられています。この状態でケースにハンカチをかけると、(テーブルの下なども隠してもOK)指輪は反対の左端の金属棒に飛び移ってしまいます。もう一度ハンカチをかけると、右端に戻ります。観客はケースを180度ひっくり返しているだけだと気がつき、指輪を真ん中の金属棒に移動させるようマジシャンにリクエストします。ちょっと困った顔をするマジシャン。でも、次の瞬間指輪は真ん中の金属棒に飛び移ります。蓋を開け観客に手渡し確かめてもらいます。

このグッズ、実によくできています。ケースに巧妙な仕掛けがあり、とても自然なロック機能付きで、何よりタネを知っていても「そんな仕掛けが隠されているようには全く見えない」のです。
指輪は観客から借りて行う事もできますが、金属の棒に通すので少なからず傷がつく可能性がある為、私は怖くて借りれません。また、ハンカチなどでカバーしなくてもリングを真ん中に移動させる方法が、テンヨーのサイトに載っています。私はちょっと度胸がないので、(汗)片手でボックスを持ち、ハンカチで数秒覆って移動させる方法がお気に入りです。おもしろいなぁこれ。

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第5回 静岡おだっくい祭り

9月15日(土) 〜 9月16日(日) 静岡市内で毎年恒例となりました
「第5回 静岡おだっくい祭り」が開催されていました。「おだっくい」というのは、静岡県中部地域の方言で「お調子者」の意味です。
このイベントは、 「わがまちの元気、発信。」をテーマに、自由な表現方法で踊りを披露しあうのが特徴の「よさこい形式のお祭り」です。曲・振付・衣装にそれぞれの地域色、グループのキャラクターを取り入れて、それを踊りで表現する地元自慢大会です。
ジャズダンス系、ヒップホップ系・阿波踊りもあり、今年は静岡県外23チームを含む、過去最高の74チームが参加したそうです。
観客動員数も年々増え続け、昨年は16万4300人でした。

odakkui2.jpg私はといえば、毎年この時期に開催されているのは知っていましたが、特別熱を入れて観に行っていたわけではなく、街中のいたる所でダンスが行われているので、通りすがりに立ち止まって観るくらいでした。静岡市民って本当にダンスが好きみたいで、春に開催されている「静岡まつり」というお祭りでも、夜桜乱舞という踊りが行われました。来月は「静岡みこしまつり」も開催されるんですよね。

odakkui3.jpg私は6チームくらいの演技を観ましたが、子供からお年寄りまで年齢層も広く、かなり激しいダンスを美しく迫力一杯で踊るグループもいて魅了されました。ダンスに限った事ではありませんが、本当に楽しそうに力一杯パフォーマンスしている様子を見るとこちらも楽しくなってしまいます。そういう人達は本当に気持ちよさそうで、とてもいい表情しているんですよね。本当に素敵です。

今回このお祭りについて調べたら、道路規制してまでやる必要があるのか?とか、踊っている人達だけ楽しいお祭り、だとか賛否両論である事を知りました。まぁ、感じ方はひとそれぞれだと思いますが、先ほども言った様に街中で開催されるお祭りが多すぎるのが、一因なのかも。
公式ウェブサイトはこちらです。あまりアップデートされてませんが。 http://odakkui.tnc.ne.jp/ 

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Tina Lenert

先日行われた、世界マジックシンポジウム2007横浜大会に、ティナ・レナート氏が出演していたことを知りました。
あぁ、ライブで彼女のマジックを観てみたかったなぁ。
今までにNHKで放送された番組で、何度も彼女のアクトが放送されているのでご存知の方も多いはず。
私は初めて彼女の演技を観た時、そのまるで映画のようなドラマチックなマジックにとても感動してしまいました。
その後、この路線の演出でマジックを行う方が男性マジシャンでもいましたが、やはり彼女が一番素敵です。

tinalenert1.jpgもちろん彼女のマジックをビデオに録画してあるのですが、
押入れに眠るビデオのどこにあるのか、探すのが面倒。
いつかこれをなんとかしたいなぁ、とずっと思っているのですが、やはりDVDレコーダーを買うべきでしょうか?
で、YouTubeを探したらありました。なんでもあるなぁ〜。
ここ をクリックしてごゆっくりご覧下さい。

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ちょっと似ている?

purefilth1.jpg先日、久しぶりにマジックショップ「ミスターマジシャン」のショップサイトを訪れたら、新しいマジックグッズが数点入荷していました。
その中の1点、David Regal氏の新作、「PURE FILTH」というマジックの画像を見て「えっ?」と、びっくりしました。それが以前紹介した私のオリジナルマジック、「Passion」 に少し似ていたからです。
一瞬、パクられたのかと思った。(うそうそ!)
で、
それは、どんなマジックかというと

purefilth2.jpg(現象)
マジシャンは4枚のカード、スペードのキングとスペードのクイーン、ダイヤのキングとダイヤのクイーン、を見せ2組のカップルだと説明します。
バーで飲んでいる話をしていると、いつの間にかそれぞれのパートナーが交換されており、スペードのKがダイヤのQとペアに、ダイヤのKはスペードのQとペアになっています。そして、この現象がもう一度繰り返され、最後に4人は一枚のカード上に集まります。他の3枚のカードを見ると、すべて真っ白なブランクカードになっています。→

passion.jpg4枚のカードだけを使うパケットマジックです。
サイトに動画があったので観てみたのですが、前半少しつらい感じがあるように思うのは私だけでしょうか?
で、左の画像は、以前紹介した私のオリジナルマジック「Passion」です。ね、結構似てますでしょ?
「PURE FILTH」は、4枚のカードが1枚になるのですから、正確にはキングとクイーンが8人いないとおかしいですよね。インデックスも2つずつないといけません。
なんでこんなに細かい事をうるさく指摘するのかというと、以前書きました 「Ace ・mbly&Mat・Rick」と、「Ace Oddity 」の事があったからなのです。何の事か知りたい方だけ、ここをクリックして下さい。

上の現象説明を書いていたら、なんだか「サム・ザ・ベルホップ」を思い出しました。やはりパケットマジックではなく、カード1組を使って演じる方が私の好みかも。また、このマジックなら、1組の中から4枚のカードを取り出す所から始めたいですね。え〜とりあえず今の所、購入予定はありませんが。(汗)

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知的な距離感

「知的な距離感」
著者:前田 知洋  かんき出版
マジシャンにとって一番大切なことは、マジックのタネではない。観客を喜ばせ、観客に好かれることである。クロースアップマジックの第一人者・前田知洋を一流のエンターテイナーにした秘密は、絶妙な距離、間合いの取り方と、空気を読む力にあった! 人間関係が楽しくなり、人と会うのが楽しくなる一冊。 自分にとっても、相手にとっても心地よい距離感の取り方、「プライベートエリア」についてレクチャー。マジシャンとして活躍する著者が、その洗練された動きに隠された秘密を明らかにする。

最近買ったマジシャンの方が執筆した「マジックのやり方」ではない本の2冊目です。
以前紹介した、庄司タカヒト氏の本ほどではありませんが、マジックの体験談を通して語られている部分もあり、マジックをする者としても色々と参考になる内容だと思います。
ただ、こちらの方は、脳科学や行動心理学、建築学の話も交え、かなり教科書的なビジネス書っぽい印象を受けます。( ビジネス書でいいのかな? )以前書いたように私は氏のファンなのですが、ブログなどを拝見していると、(私が勝手に抱いているイメージなのではありますが)、その知的な発言からか、上流社会に住んでいるハイクラスな人物のイメージがします。

この本にもそれを感じる言葉がそこかしこに出てきます。たとえば、まえがき。 最後に「ロンドンにて」と締めくくられています。多分、氏が前回マジックサークルのメンバーに迎えられ、渡英した時に現地で執筆したのだと思いますが、知らない人が読めば「あぁ、この方は海外で執筆活動をなさったりする方なんだ」と思うかもしれません。本当は、ただ忙しくて時間がなく、ロンドンのホテルで書き上げたのかもしれないのですが、本当の所は私達にはわかりません。
ただ、どちらにしても「ロンドンにて」と書く必要はあったのだろうか?と疑問に思いました。

他にも、社交界の事とか、皇室、王室の方と話をする時に注意する点などを 「たとえ」として書かれていたりします。興味深い話ではありますが、全くピンとこないので共感して頷くことは難しく、残念ながらこの本に書かれていることが、なかなか私の心の奥まで入ってきませんでした。
なんだか本書を読み進めるごとに、前田氏との「距離」がどんどん遠くなってくように感じてしまいました。多分、賢くない私には知的過ぎる内容だったのかもしれません。また、先日読んだ、庄司タカヒト氏の本がとても共感できる親しみやすい内容だったので、どうしても比較してしまいこんな風に感じるのかもしれません。先にこちらの本を読めばよかったかも。と、後悔してしまいました。

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Ellis Ring - Johnson Products

eliisring.jpgエリスのリング ジョンソン製
(現象)
マジシャンは、直径3センチほどの真鍮のリングを取り出します。観客のひとりに手を握り親指を上に立ててもらい、リングを親指にかけます。そして、その上からハンカチをかけます。ハンカチを一度取って状況を確認します。再度ハンカチをかけたら、マジシャンは中に手を入れて指からリングをはずし、取りだします。そして、それを手に握って消してしまいます。すぐにハンカチを取ると、なんとリングは観客の親指に戻ってきているのです。

このマジック、私は運のよい事にテンヨーのディーラーブースで、何の予備知識もないままみせてもらい、大変驚きました。実際には上に書いたみせ方とは少し違い、マジシャンがリングを消した後、私の指をハンカチごしに上からつかみ振ったのです。その瞬間、指にリングがはまっている感触がして、親指に戻ってきているのに気がつきました。まさに体感ってやつです。どうして気がつかなかったのだろう?と、自分の感覚に不信を抱き、不思議に思いました。と同時に笑ってしまいました。なぜかわかりませんが、これを体感した観客は、ほとんど笑ってしまいます
テンヨーの解説書には、飛行するリング、リボンとリングの2種類の演じ方が載っていますが、他のショップの説明には、海外ではこれを使った研究書まで発売されている、と書かれていました。確かに色々遊べそうなマジックグッズです。

そして、その後見つけたのが次の製品です。
EllisRingwithBook.jpgEllis Ring with Book - Jardin 
エリスリングと24ページの写真入りブックのセットで、かなり安価(8ドルくらい)だと思ったらインド製でした。リングのクオリティは値段相応でジョンソン製とは比べ物にならない荒い作りですが、使えないことはありません。ブックにはエリスのリングの基本技法4つ、それらを使ったマジックが9つ紹介されています。でも少し無理やり感もあって、リングである事を利用していない現象は、コインで行った方が違和感がないように思います。結局、参考にはなりましたが、実際に演じてみたいものはありませんでした。やはり最初に書いた現象説明の見せ方が一番効果的なのかもしれません。まぁ、自分が体験したのが理由なのかも。

その後、六角形のリング+アルファのギミックで、エリスのリングの現象だけでなくリングとロープの演技もできる、「ヘキサゴナル・エリスリング」というグッズも、クライスカンパニーから発売されています。また、エリスのリングの原理を用いたリングとロープのマジック「ジェミニ・リング」という商品もあります。どちらも購入していないので詳しくは分かりませんが、いろいろ発展していくのですねぇ。

テーマ:【マジック】 - ジャンル:

Jumpy's

MISDIRECTIONさんで、以前紹介されていたオーストラリア製スナックの「Jumpy's 」が市内の丸井の中にあるプラザというお店(以前はソニープラザって名前だったよね)で、売られている事を知り、近くに行くついでもあったので、買ってきました。
3種類の味があったのだけど、日本限定のライトソルト味を選択。カンガルーの形をしていてとてもかわいいスナックなのですが、さすが輸入品、価格は税込399円とかわいくありません。
ちなみに左の写真はネットからのものですが、箱とスナック自体のスケールは嘘です。開けてみたらスナックがとても小さいので驚きました。まぁ、その方が食べやすくてかわいいです。

jumpys2.jpgまぁ、基本的に私は輸入お菓子好きなので、たまにこの手のスナックなどを買ったりするのですが、なぜこれをわざわざここで紹介しているかと言うと、右の写真のようになっているからです。一生懸命並べてみたのですが、おわかりいただけるでしょうか?
こういうのを 「平面充填図形」というのだそうです。
これって、先日書きましたエッシャーの作品で見たことがある方が多いのではないでしょうか?
というか、このようになっていれば製造段階で生地を切る時に、無駄な余り部分がほとんど出ないわけですよね。う〜ん、素晴らしく頭がいいです。
それにしても、こーいう平面充填図形ってどうやって考えたらできるのでしょうか?自分でも考えてみたいなぁ。と思ったりするのですが、頭のよくない私には無理そうです。

(余談)
何か特別企画をと考えていたのですが、知らない間に10万アクセス突破していました。(汗)
パソコンの故障でバタバタしており、何もできませんでしたが、この場をお借りして見に来て下さっている方々にお礼申し上げます。ありがとうございます。そして、これからもよろしくお願いします。
後からでも、何かアイデアがあったらしたいと思っています。

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ガチャガチャマジック

先日、出先でとある店の前に置かれていたガチャガチャの機械にふと目がいきました。
「超マジック スーパーイリュージョン07'」
と書かれている。おっ!なんだこりゃ?
なにやら、マジックグッズのミニバージョンの様です。ミニチュアな物が好きな私は、1回100円につられてやってみた。結局3回やって出たのが左の写真の物。ちなみにカプセルのサイズは直径4.5センチくらいの大きさです。

右上のピンクのナイフは、「不思議なナイフ」テーブルやかたい鉄などにも突き刺さるナイフです。との事。はい、いわゆるあれです。タネがこれだからこの大きさのカプセルに入るわけです。
その下が「不思議なスプーン」念力でスプーンが折れます。との事。写真を見ればわかりますが、これだってこの状態ではカプセルに入りませんよね。(笑)もちろんプラスティック製ですから、マジックとして全く成立致しません。でも、これ使い方によってはコメディとして笑いは取れます。
その左は、「切断スティック」 3cmのピンクのスティックをケースに入れ、箱をスライドされると切断され、元に戻すとスティックは元通り。というもの。はい、名作 THE タバコのパクリです。
結局、例のごとく私の欲しいものは手に入りませんでしたが、100円玉がなくなったので終了。
また、たまたまどこかで見かけたら、いい年こいてやってみようと思います。

ちなみに、これらは「さくらや」というメーカーが出している物で、このメーカーについて検索してみたけれど、何もわかりませんでした。07'って書いてあるという事は、06'とかもあったのかも。

テーマ:【マジック】 - ジャンル:

おかえりなさい

先程、修理に出していたパソコンが返って来ました。
修理内容が書かれた紙が入っており、メインボードが故障していた為、交換したとの事。ディスプレイも送って下さい。という事だったので、ついでに前から気になっていた画面の色むらも修理してくれるように頼んでおいた。結局、技術料金も含め総費用は58,800円。いたたたた!

箱から出してセットしながら、データが無事かどうかドキドキ。
どうやら修理に出す前と同じで、何も失ったものはなく一安心でした。あ〜よかった!!!!
今週は、ずっと落ち着かず、普段はパソコンに向かっているはずの時間に、ビデオをみたり、本を読んだりしていました。まぁ、これはこれでいい機会でしたけども。
と、いうわけで、またいつもの調子でブログを書いていくつもりですので、よろしくお願いします。
心配して下さった方々、ありがとうございました。

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Covert Magic - Iain Moran

コバートマジック イエン・モラン

Iain Moran氏は本国イギリスで、Close Up Magician of the Yearを2度受賞しています。更にイタリアのマジッククラブ、Club Magico Italiano において、イタリア人以外で唯一クロースアップ部門の賞を受賞したマジシャンなのだそうです。
このDVDのには7枚のガフカードが付属されており、紹介されるマジックで使用します。しかし、いくつかのマジックに使用するギミックカードはこの中に含まれていないので自作する必要があります。改案のマジックでは、解説の最後に原案となったマジックと考案者の名前を出してくれるので大変参考になります。

SNAP, CRACKLE & POP
マジシャンは4枚のキングを取り出します。そして、それぞれを別の適当な2枚のカードに間に挟み、テーブルの四隅に置きます。さて、ここからです。マジシャンがちょっと両手を振ると、テーブルの真ん中にハートのキングが現れます。ハートのキングを挟んだパケットを取り上げると、キングは消えています。続けて、手を振ると、まるで魔法を使っているかのようにクラブ、スペード、ダイヤのキングも次々と手から落ちてきます。その都度テーブルのキングをチェックすると、もちろん消えてしまっています。マジシャンはカードに触れずにキングを抜き取り集めてしまったのです。
御本人も言っていますが、座った状態で行う少人数の観客向けのマジックで、角度に弱いです。現象は面白いですが演じる機会は限られるので、私は観て楽しむマジックにしました。(^^;

THE COVERT CARD
まず、デックから1枚のカードを抜き出し、「これはミステリーカードです」と説明し裏向きでテーブルに置きます。そして観客にカードを一枚引いてサインしてもらいます。そのカードを4枚のクイーンの間に入れておまじないをかけると、サインカードはあっという間に消えてしまいます。最初にテーブルに置いた裏向きのカードを見ると、なんとそれが観客のサインカードです。
以前購入したマジックグッズ、バラリノのドリームワンダーに似ているなぁ。と思ったら解説でその改案ですと言っていました。このマジックに使うガフカードは付属されていないので作る必要があります。以前紹介した「クラウン&ジェスターデック」に、似たようなカードが入っているので、それを使用することも可能です。

BIRDS OF A TRIUMPH
お客さんにデックを渡してよく混ぜてもらいます。そして1枚のカードを選んでもらいます。(フォースではありません)そのカードが、「クラブの9」だったとします。カードをデックに戻したら、デックを半分に分けて表と裏をバラバラに混ぜてしまいます。しかしマジシャンがおまじないをかけると、観客のカード以外がすべて表向きになっています。さらにクラブの9を裏向きでデックに戻し再度広げると、なんと今度は4枚の9がそろって裏向きになって現れます。
最初に観客がデックをシャフルしていますから、効果は絶大。とある技法を使いますが氏はとても上手いです。と、思ったら最近この技法に関するDVDを発売していました。
記憶が曖昧なのですが、以前TVで、前田知洋氏が似たマジックを演じていたような気がします。

KICK IN THE HEAD(DVDのパッケージのみKICK TO THE HEADになっています)
マジシャンは2枚の赤いエースを取り出しテーブルに置きます。そして2人の観客にに1枚ずつカードを選んで覚えてもらい、そのカードをデックに戻します。2枚のエースをデックに混ぜて広げると、間に2枚のカードを挟んでいます。「選んだカードは何でしたか?」観客に挟まれたカード2枚を抜いて表を見てもらいます。しかし、そのカードはなんと2枚の赤いエースです。マジシャンの手元にあるはずの2枚のエースが、選ばれた2枚のカードに変化しています。
Ryan Swigertのキックバックの改案です。本人曰く、原案よりharderでmore work。
確かに私もそう思います。個人的はオリジナルの方が好みです。

ALTERED ACES
マジシャンは4枚のエースを取り出します。ハートのAをリーダーとして表向きに、それ以外を裏向きにしてT字型にテーブルに並べます。そして別のカード4枚(わかりやすいように黒い数字カード)を取り出し、リーダーカードの上に裏向きに1枚置きます。次に表向きのエースを1枚取り黒い数字カードの中に混ぜると、消えてしまいます。「実は消えたのではなく・・」リーダーカードの上に置いたカードを見るとAに変わっています。続けて他のエースも次々と入れ替わり集まってきます。そして最後はエースが全部ジョーカーに変化してしまいます。
部分的に「NFW」と同じ方法を使用しており、好みが分かれる所だと思います。

TRIUMPHANT
トライアンフです。青裏デックから観客にカードを1枚を選んで覚えてもらいます。
それをデックに戻した後デックを半分に分けて表と裏をバラバラに混ぜてしまいます。しかしマジシャンがおまじないをかけると、観客のカード以外がすべて表向きになっています。マジシャンは、「種明かしをすると、実はあなたのカードを探すのはとても簡単なんです」と言って、デックをテーブルにスプレッドすると、なんとすべてのカードが赤裏になっています。
このDVDに収録されているマジックで私の一番のお気に入りです。ギミックカードを使いますがとても簡単に自作できます。シンプルで賢い方法、難しくありません。

SELECTION ERECTION
観客がデックから自由に1枚を選んでもらい戻してもらいます。デックをテーブルにスプレッドします。すると1枚のカードがひとりでにゆっくりせり出してきます。もちろんそれは観客のカードです。
カードが自動的に出てくるギミックはついてきません。というか、このギミックをお持ちの方は、ライジングカード現象と共にこのホーンテッドカード現象も試してみたことがあるのでは?

CARD HIGHWAY
マジシャンは4枚のエースを取り出して、それぞれにサインしてもらいます。次に4枚のキングも取り出し、ジャケットの右左、左右内ポケットに入れます。最初に取り出した4枚のエースを数えていくと、1枚がキングに変化します。そしてエースは次々と変化し最後には4枚ともキングになります。Kをいれたはずのポケットを見るとそれぞれからサイン入りのエースが出てきます。
キングをはっきりポケットに入れているので、とてもクリーンで不思議です。パームを繰り返し行うわけではないので難易度はそんなに高くありませんが、簡単ではありません。ある基本的な技法を使用していますが、そのやり方は解説されていません。また、いつもの事ですがマジックをする時にジャケットを着用しない私には、ジャケット多用のマジックはなかなか興味がわきません。

SANDWICH III
観客に1枚のカードを選んでもらい、デックに戻します。
マジシャンは2枚のジョーカーを取り出し、それををデックのトップに置き広げると一瞬でジョーカーの間に1枚のカードが現れ、それが観客のカードです。それをもう一度繰り返します。3回目はジョーカーに挟んだ観客のカードが消えてしまい、デックの真ん中に表向きで現れます。
モンキー・イン・ザ・ミドルの改案です。このマジックに限ったことではありませんが、氏のハンドリング、カードの重ね方や裏返し方は、素人目に見ると少しトリッキーのような気がします。
このマジックでも、「はっきり2枚のカードの間に挟んだのかどうか確信できない」と思ってしまう部分があり、どうもクリーンさにかける気がします。

COIN-AGEDDON
マジシャンは空の手に1枚ずつ3枚のコインを出現させます。続けて右手に持った3枚のコインが1枚ずつ左手に移動します。そして最後はコインをハンカチで包むと消えてしまいます。
このDVDは演技も解説も、閉店後の薄暗いバーのような所で収録されており、カードはまだしも、このコインマジックは手元が影になってしまい現象がわかりずらい部分があります。ギミックコインを使用しているのでクリーンに見えるのですが、少し音が気になります。最後に消失させる為のコインに施したアイデアは使えます。もちろん、手順に使うギミックコインは付属していません。

個人的にレギュラーのデックにギミックカードやガフカードを1枚〜数枚加えて行うマジックは好みです。このDVDはガフカードも付属されており、そのような内容ではないかと期待して購入しました。解説はイアン・モラン氏と聞き手のマジシャンの方2人で行うのですが、モラン氏はあまり解説がうまくなく聞き手の方が色々と不明な点を質問することによって、かなり助けられています。
紹介しているマジックは改案のものが多く、どちらかというとマニア向けだと思いますし、解説も基本的な技法の説明はしませんので、初心者向きの内容ではありません。
イアン氏は上品でまじめそうなイギリス人紳士という感じの方なのですが、淡々とマジックを演じていく感じだったので、もう少しキャラクターを感じたかった気がします。
ちなみに観客&コメンテーターで、David Forrest氏が出演しています。

もっとIain Moran氏について知りたい方、氏のサイトはこちらです。
あ、あと、あるショップでは、「※レクチャーノートがPDF形式で収録されています」と書かれているのですが、どうやったら観る事ができるのでしょうか?ご存知の方教えて下さい。

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スペースのある机上

土曜日の午前中、パソコンが突然フリーズ。どうにもならなかったので強制終了。そして、そのまま起動できなくなりました。(超悲)このデスクトップパソコン、まだ購入して2年ちょっとですし、ほぼ快調に使っていたので、突然の不調にパニックになる私。以前使っていたラップトップで、エラーは慣れていたのだけれど、このパソコンでは初めての出来事でした。しかも今までに経験したことのないエラーで、説明書を読んでもそのエラーの対処法は書かれておらず途方にくれる私。
知識がないからなのですが、この「パソコンがおかしくなった時の私のパニックぶり」は、冷静にみるとかなり馬鹿みたいです。はい、自分でわかっていますが冷や汗かいて、あせりまくります。

自力ではなんとかならん!、と判断した私は説明書に載っていたメーカーのサポート窓口に電話、「ただいま15分待ちです」の声に、汗ばむ手で受話器を握り待ち続ける私。やっと応対してもらい、指示された通りに色々やってみるがダメ。結局、修理が必要であろうという判断で、私のパソコンは日曜日にペリカンさんに運ばれていきました。あぁ・・ でも、メーカーが宅急便の手配をしてくれて、取りに来て箱に梱包し配達、直ったらまた届けてくれる。送料無料ってサービスはうれしいよね。まぁ、1週間くらいで帰ってくるらしいから、我慢するしかありませんね。

<今回の事で学んだこと>
●パソコンを購入した時にメーカーにユーザー登録して下さい。というお知らせが入っていたら必ず登録する事。今回説明書を読んで初めて知ったのですが、してないとサポートの電話番号につながりません。(システムはメーカーによって違うとは思いますが)
私は現在のパソコン購入時に登録してなかったのですが、その前のパソコン購入時にしてあったので助かりました。つまり同じメーカーのパソコンを購入していなかったら、アウトでした。
●大事なファイルは頻繁にバックアップしましょう。今回の場合、パソコンが再起動できなくなってしまったので、バックアップをする事もできずに修理に出してしまいました。「多分ハードディスクのデータが消失することはないと思いますが」と電話先の方は言ってくれたのですが、リカバリディスクも一緒に送って下さいと言われたので、大変心配です。海外旅行に行った時の写真でまだCD-ROMに入れてなかったものがありますし、書きかけのマジックDVDレビュー数本分が消えたらもう一度書き直す気力ないです。あぁ・・・
●いつもそうですが、こういう物って保障期間が切れてから壊れるんですよね。電話先のサポートセンターの方々に「購入先で保証期間の延長サービスはしていませんか?」と尋ねられました。販売店でそんな話をした覚えもないのですが、やっておけばよかったかな、と。今調べたら購入金額の3%を支払えば5年間保証になったらしい。それにしても修理にいくらかかるのだろう・・

というわけで、しばらくまともにブログは書けないかもしれません。
とはいえ、一応、非常事態に備えていくつか「下書き状態の記事」をUPしてあるので、それを公開すればよいのですが、なんだかやっつけ仕事っぽくて嫌だし。まぁ、がんばります。(意味不明)
それと、この文章をどこで書いてるの?とか野暮なこと聞かないように。(超汗)

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Sign Off - Aldo Colombini

Signoff.jpgサイン・オフ  アルド・コロンビニ
(現象)
1組のデックから2人の観客に1枚ずつカードを選んでもらいます。ハートの10とダイヤの4とします。マジシャンは10枚のブランクカード(印刷のされていない白いカード)を取り出し、これを使い一人目の方が選んだカードを印刷して見せるといいます。まずカードの絵柄の1/4が現れます。続いて2/4になり、3/4になります。あと、足りない1/4が現れればカードが完成します。でもですね、そのカードはクラブの6なのです。ここでマジシャンは観客に先程選んだカードを聞きますが、もちろん「ハートの10」と答えます。マジシャンは、困った顔をしながらも、その言葉を無視して印刷を続けます。「さぁ、できました」カードを見せると、完成したカードはハートの10なのです。
「二人目の観客のカードも印刷します」
4枚のブランクカードにおまじないをかけると、大きなダイヤのマークがそれぞれに現れます。そしてその4枚を合わせるとジャンボカードのダイヤの4になります。(下の図参照)

signoff...jpg現象説明を読んで、「これなんだかコロンビニ氏らしいマジックだなぁ」と思ったあなたはすでに、コロンビニ通です。(笑)でも正直、「1/4ずつ印刷されていく」という現象の意味が、いまいちよくわからないのですが、まぁユニークなのでよしとしましょう。ラストの「4枚のカードを合わせてジャンボカードになる」、というアイデアは新しいものではないですが、これはとても私好みです。実は、大昔に同じようなパケットマジックを買いましたが、ポーカーサイズではありませんし、なにより汚れているので新しい物が欲しかったのです。

4pkingofd.jpg←これがそのパケットマジック。説明書を紛失したので定かではないのですが、これはブランクカードが全てダイヤのKに変わり、最後には左の写真のようになるというものだった気がします。もはや商品名もわかりません。(汗)
「サイン・オフ」も、絵札の方が派手でよかったかも。
とりあえず、ここだけでもマジックとして十分成立するので、普段は演出を変えて、この部分のみを演じています。

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Author:jpmagic
生年月日 196×年 ♂
静岡県生まれ&在住
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