2006-10

1st Anniversary

みなさん、こんにちは jpmagicと申します。
色々な方のブログにお邪魔すると、よくアクセス数がいくつになっただの、ブログを始めて何周年だのと書かれているのをみかけますが、これって訪れている人からすると、大抵の場合、「結構どうでもよいこと」なんですよね。
というわけで、本日私のブログ1周年記念日です。(笑)

今までコメントを下さった方、コメントはしないけど見に来て下さっている方、ありがとうございます。好き勝手な事を書いているとはいえ、やはり反応がないと人間はやる気がなくなってしまいがちです。私は物凄く日数をかけて書いた記事に全くコメントがつかないと、わかりやすく凹むタイプの人間なのです。(汗)ブログもマジックと同様に、見て楽しんでくれる人達がいるから、続けていけるのだと思います。まぁ、楽しいかどうかは疑問ですが・・
静岡というローカルな場所からの発信で、大都市に住んでいる方々のブログと違い、地味でなじみにくいとは思いますが、(私の人柄のせいですか?)これからもよろしくお願いします。
写真は本日の富士山です。気温が高めなのであまりはっきり見えませんでした。

テーマ:【マジック】 - ジャンル:

魔法のミニカー   テンヨー

魔法のミニカー / 考案:ディック・コーンウィンダー
(現象)
1組のトランプから1枚のカードを抜いて覚えてもらいます。
元に戻して裏向きに広げ、その横でミニカーを指で押してもらいます。すると突然ある場所でミニカーは動かなくなります。その付近のカードだけでもう一度。ぴたりとミニカーが止まった場所のカードがまさしく覚えたカードです。

mahounominicar2.jpgテンヨーのワールドグレーテストマジック2007最新作です。
ミニカー、色々な絵が描かれたカード10枚、キャリングボックス(ただの紙の箱)付き。通常のトランプは付属されていません。
こういう物は大抵そうなのですが、想像していたよりミニカーが小さかったです。そして想像していた通り微妙な外観でした。
外観がシンプルな方が怪しくない、との見方もありますが、
個人的にはあまり好きではありません。真っ赤な車体は、某ピクサー映画「カーズ」の、あの車のキャラクターをイメージしたのでしょうか?というか、そのバージョンがTDLとかで販売されそう。

では、なぜ買ったかというと・・・
たまたまジャスコに行ったら、セールでおもちゃがすべて10%OFFだったからです。(笑)
それと、これを使ったよい演出が思いついたから。はい、ミニカー外観改造計画です。
ただこれ、構造がよくわからないので分解して大丈夫なのか心配なんですけどね。

で、このマジック。テレビで何度も実演を観ていたら、タネが推測できてしまいまして、まさに私の想像通りでした。うれしいような、うれしくないような・・・でも、確かにこれは実用的でいいですね。
テンヨーらしくタネのロック機能がついているのも、いいです。ただ思ったより露骨な部分に付いていて、操作時に音がしがちですが、ないよりは遥かにいいと思います。
説明書には「調べて下さい」と言うと、タネがあることを暗示させるので、言わない方がよいと書かれています。初心者の方が間違えやすい部分に適切なアドバイスだなぁと、感心しました。
説明書には付属のカードを使った方法、通常のカードを使った方法、紙を使った即席的な方法が紹介されており、細かい注意点も詳しく解説されていて、さすがテンヨーといった感じです。

テーマ:【マジック】 - ジャンル:

Tony Chapek

tonychapek1.jpgTony Chapek氏のマジックを始めて観たのは、「なるほど・ザ・ワールド」というテレビ番組でした。そのアイデアの面白さに仰天!「これは素晴らしい!」とかなりいい意味でショックを受けた記憶があります。
最近、マルコ・テンペスト氏がバーチャルマジックを色々と見せてくれていますが、テレビのモニターやスクリーンにマジシャンの身体の一部が入ったりするマジックを観ると、いつもTony Chapek氏のマジックを思い出し、また見たいなぁと思っていました。ビデオ録画した記憶はあるものの、押入れに眠る無数のビデオのどこかに収録されているので、それを探す気力も時間もなく月日が流れていきました。

tonychapek2.jpgネットで検索しようにも、彼の名前さえ覚えていなかったので、どう探してよいのやら全くわかりませんでした。
しかし、先日本当に偶然に彼の動画を発見しました。
「うあっ!あの人だぁ!」って叫んじゃいましたよ。(笑)
彼のマジックは、テレビのモニターの中にいるもうひとりの 『おかしな性格の自分』 とマジックを行うというもの。
その名も、「インタラクティブ・メディア・マジック」 です。
ステージでモニターを使ったマジックはデビット・カッパーフィールドも演じていましたが、私の知る限りこのアイデアを最初に行ったのはこの方ではないでしょうか?次から次へ飛び出すインタラクティブで不思議なアイデアの数々に、「うわーおもしろーい!!」と言わずにはいられません。
彼のサイトhttp://www.tonychapek.com/ にプロモーションビデオがあります。
彼のサイト内のビデオのページはこちら→ プロモーションビデオ
Google Videoでも同じプロモーションビデオを見ることが出来ます。こちらをクリックして下さい。
少し重いのですが、待つ価値は十分あると思いますので、最後まで観て下さいね。

テーマ:【マジック】 - ジャンル:

空飛ぶ貴公子 ピーター・マービー 2

ピーター・マーベイと言えば、NHKで放送されたFISMを毎回観ていた方にはおなじみですよね。
その彼が日本でスペシャルマジック番組を制作、それが半年程前、1作目として放送されました。
私は当時その番組を観て、呆れてしまって感想を書く気にもなりませんでした。
ところが先日、恐ろしい事に2作目が放送されたので、ちょっと一言物申したいと思います。
もちろん私もトリックのすべてを知って書いている訳ではなく、推測で書いている部分がある事をご理解いただいた上で読んでいただけるとありがたいです。

まず、テレビを観ている人は、偶然立ち寄った場所で、偶然そこにいた人達でマジックが行われている、と思わされます。しかし大抵の場合、事前に準備、と打ち合わせがされています。不可能性を強める為の演出だと思いますが、やっているマジックを観ていれば、事前準備なしでできるわけがないと、一般の人でもわかると思います。私はこのストリートマジックにありがちな、「偶然を装う」というのは、余り好きではありません。テレビの旅番組でよくある、「ちょっとこの店に寄ってみましょう」的な見せ方のつもりなのでしょうか?今回、半分旅番組でしたけれども。

以前にもちょっと書いたのですが、私はサクラの使用にそれほど反対ではありません。
でもそれはマジックをスムーズに、効果的に演じる為にということで、つまり「サクラ=邪魔をしたりせず楽しんでくれるよいお客さん」という意味です。しかし、この番組のサクラは、タネを知り尽くし、現象を起こすのに多大な協力をし、その上大いに驚いてみせます。たいしたものです。
テレビを観ている私たちは、ピーターのマジックを見ているつもりでいますが、実は 「ピーターマーベー劇団」のショーを観ていることになります。
最近の若い人の中には、影のアシスタントの協力があるマジックを「やらせ」といい、マジシャンがひとりで行っているマジックが本物、という考え方をする人がいます。別にアシスタントはいてもいいと、私は思います。ただ、ピーターの番組では、「影ではない、驚かされるはずの観客が全てを知った協力者」 であることに、一番問題があるような気がします。

次に呆れるのは、ほぼカメラワークのみで現象を可能にしているマジックがあること。
撮影しているカメラ以外のアングルから見る事ができない現象。違うアングルからだとタネが丸見えになるからです。でもですね、「素晴らしいのだけれど角度に弱い」、そんなマジックありますよね。テーブルマジックならいいですが、それをストリートで行うとなると問題がでてきます。ですから一概に、これをずるいと言うのはどうでしょう?それより私が問題だと思うのは、本当なら、いてはまずいはずの後ろや周りに観客がいて、「タネが丸見えなはずなのに普通に驚いている事」 です。当然、周りの観客はピーターマーベー劇団。あぁ・・・・

現象(変化)が起こっている最中に、なぜかカメラは驚いている観客のアップを写し、現象が起こっているその物を一旦見えなくし、カメラが再度その物を写した時には変化が完了しているのはどうでしょう・・・それでいいなら、なんでも可能ですよね?
それだけならまだしも、明らかに現象が起こる直前でカメラを止め、準備をした後、再度撮影、編集で一連の手順として放送していませんか?これがOKなら車や象の消失なんて簡単です。

今まで多くのマジック番組を観てきましたが、種明かし番組でもないのに、これほど観ていて疑問を持ち、楽しめないマジック番組は珍しいです。番組がとても長く感じました。FISMのステージで華麗なマニュピレーションを演じていたピーターマーベイ氏はどこへいったのでしょう?

よかった点: 紅葉を見に京都に行きたくなりました。チョコレートの八つ橋はおいしそうですね。

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クレジットサプライズ   テンヨー

クレジットサプライズ / テンヨー 考案:鈴木 徹

(現象)
観客からクレジットカードを借りて、ケースに入れ、ノコギリで切ってしまいます。さらに切りはなした下半分をずらします!
目を凝らしてよく見ても、完全に切れています!
しかし最後はキズひとつなく、元に戻ります。
※クレジットカードと同じサイズであれば、他のカードを使って同じ現象を起こす事ができます。

creditsurprise2.jpgマジックテイメントシリーズ 2007、最後の商品の紹介になりました。テンヨーファンの方なら道具を見て、すぐにわかると思いますが、「ブルークリスタル」 の素材を使ったマジック第3段です。この素材って、本当に色々な使い方があるものですね。
とりあえず、解説書を読みながら深く考えず、書かれているようにやってみました。上の写真↑はクレジットカードではなく、スーパーのポイントカードなんですが、気にしないで下さい。
で、自分でやってみて・・・・・びっくり!(笑)
「あ、切れちゃった・・・ように見える。不思議だなぁ・・」
説明書を読みながらやっているので、もちろんタネはわかっているけど、どうしてこう見えるのか、やっぱり不思議です。
ちなみに、これについているのこぎりもユニークな道具で、切る時とてもいい音を出してくれます。
一応クレジットカードのような厚めな物が適している、と説明書に書いてありましたが、お遊びで
「お札サプライズ」もやってみました。(写真右)御覧の通りできなくはないですが、構造上やはり薄いとやりにくいですし、視覚的にもちょっとした問題がでてきます。(写真上ではOKですけど)
とりあえず、クレジットカード等の「大事な物」を観客から借りて、演じるのがベストでしょう。
早速、友人相手に実演しようと思い、この道具を取り出して、「クレジットカード貸して」と言ったら、「怖いからイヤ!」と言われましたけど・・・のこぎりを握り締めてたのがいけなかったのかなぁ?

「ブルークリスタル」は、当然知ってるでしょ?という感じで書いてしまいましたが、知らない方もいると思いますので、ついでに第1段「ブルークリスタル」と、第2段「フェイドアウト」も紹介します。


bluecrystal....jpgブルークリスタル   考案 : ルーバー・フィドラー (2000)
(現象)
青く透き通った物体に、カードやコインが沈みこみます。すぐに表面を触ってもらいますが、キズもなく表面は固いままです。たったいま自分で触ったばかりの物体の中にコインやカードが沈み込む驚異の体感マジック。オーストリアの天才マジシャン、ルーバー・フィドラーが考案した世にも奇妙な現象です。その視覚効果にだれもが自分の目を疑うことでしょう。
 

fadeoutpic..jpgフェイドアウト   考案:鈴木 徹 (2003)
(現象)
ケースの中にお札を入れると下から少しずつお札が見えなくなっていきます!その現象はいままで体験したことのないビジュアルショック!クレジットカードなどを相手から借りて、中に入れることもできます。そしてそれは目の前でじょじょに薄くなって消えてしまうのです。

ブルークリスタルを購入した時は、自分でやっていて大変おもしろいので、しばらくひとりで遊んでいました。(笑)しかし、奇妙な箱、奇妙な素材、奇妙な現象ですからどうしても化学実験的なイメージがありました。その点、フェイドアウトは、現象としてもっとわかりやすく、理解しやすくなったと思います。「透明人間を作る機械の試作品」として見せると、とても不思議で楽しいマジックです。

今回のクレジットサプライズは更に、現象が分かりやすくショッキングになったと思います。
はっきりと切り口が見えて、本当に切れているように見えますから凄いですね。
13年前に購入したテンヨーの、同じく鈴木 徹氏考案作品 同じくクレジットカードを切ってしまう
「クレジットスリラー」を思い出し、マジックの進化というものをつくづく感じました。 

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お札マジシャン   テンヨー

お札マジシャン / テンヨー 考案:菅原 茂

(現象)
観客から借りたお札をマジシャンの絵の描いてあるフレームに入れ、穴から野口さんの顔が出るようにします。
穴をずらすと…なんと顔がお札から離れて動き出します!
すぐに取り出しますが、お札には何の異常もありません。
誰もが思わず笑ってしまうユーモラスなマジックです。

今回発売されたマジックティメントシリーズの中で、一番私の好みのアイテムです。
マジックファンの方なら、実演を見るとギミックの見当がつきやすいのではないかと思いますが、
現象が抜群におもしろいので、なんだかもうそんな事はどうでもいいと思うタイプのマジックです。
実際、マグルの友人に演じて見せたら、大笑い!「おもしろーい!」と拍手をいただきました。

PresidentsCabinet.jpgこのマジック海外で発売されたらやっぱり、ジョージ・ワシントンやエリザベス女王の顔が動くんだろうか?それも見てみたいんだけど・・と思っていたら、アメリカのショップ
Hank Lee's Magic Factory で テンヨー2007新製品の予約をしており、右のようなイラストを見つけました。
アメリカではやはり1ドル札バージョンなんですね。
英語の商品名は、「President's Cabinet 」だそうで、
価格は$29.95。12月上旬発売だそうです。

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魔法のブラックボード   テンヨー

mahounoblackboard.jpg魔法のブラックボード / テンヨー 考案;熊澤隆行

(現象)
スプーンが描いてあるボードに、すり替えができないようにサインをしてもらいます。ふたを閉じておまじないをかけ、ふたを開けると、描いたスプーンが曲がってしまいます。
世界中のマジシャンを煙に巻き、そしてその仕掛けで驚嘆させた新原理のマジックです。
黒板に描いた絵をすり替え不可能な状況で変化させることができます。
相手が選んだトランプの絵を現すなど、いろいろな楽しい使い方の解説があります。

テンヨー マジックテイメントシリーズ 2007 最新作のひとつです。
これに似たマジックで、スケッチブックに描かれたスプーンの絵が曲がるというマジックがあります。あれを、黒板形式にしてしかも観客にサインをしてもらう事ができるという、「世界のマジシャンを不思議がらせた新原理」なのであろうと、好き勝手に想像、期待していました。
なるほど、そういう原理ですか〜。いとも簡単に変化が起こせる仕組みはおもしろいです。
最後に絵の書かれた黒板も、観客に渡して調べてもらう事ができる点もいいですね。

でもですね。個人的にはスケッチブックのマジックと比べて、説得力が足りないような気がします。まず、観客にサインをしてもらう時、フタを半分だけ開けてサインしてもらいます。
その後しっかりフタを開け黒板の絵全体を見せますが、サインをしてもらう際に、半分だけしか開けないのはどうでしょうか?これではなんだか、Out to Lunch の原理のようです。
そして、やはり問題はこのフタ。フタを一旦閉めて、開けると変化しているというのは、いくらサインがしてあるとはいえ、「すりかえた感」が強いのではないでしょうか?かなり利点がある分、欠点も出てきたと言った感じですが、アイデア次第でかなり応用が利きます。
下の写真はシルクハットからウサギが現れるという、これ以上ないくらいベタな使い方。
つまらなくないとは思いますが、こんな風に部分的に絵が現れるといったような物よりも、「描かれていた絵の一部が変化する」といった現象の方が、不可能性が強まり効果的だと思います。

ちなみにこのグッズ、海外での英語の商品名は「Mystic Blackboard」だそうで、 価格はアメリカのHank Lee's Magic Factory で $29.95です。倍くらいの値段になるんですね。
magicblackboard.jpgこのグッズはまだ実際に人に見せていません。解説書に色々な使用例,アイデアが書かれていますが、何かもっと自分らしい
変なユニークな使い方を思いついたら実演するつもりです。

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テンヨー2007新製品購入



10/20金曜日に発売になった、テンヨーの新製品を土曜日に購入してきました。
予告通り、「魔法のブラックボード」、「クレジットサプライズ」、「お札マジシャン」、を購入。
いつもながら、玩具店で新製品を見つけた時のワクワク感はいいですねぇ。(子供か?)
で、早速色々いじってみて、友人に見せたのです。全部じゃないですが。

今日はもう遅いので、それぞれのマジックの感想、レポートは後日書きます。
もう少し色々と試したりしてみたい事もあるので。では、おやすみなさい。

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Passion jpmagic

パッション  Jpmagic
(現象)
マジシャンは1組のカードから、ハートのキングとクイーンを抜き出し、観客に見せます。そして
「この2人はとても仲がいいんです」 と説明します。
観客の中から、カップルの方に手伝ってもらいます。
キングを男性、クイーンを女性に持ってもらい、それぞれデックの好きな所に差し込んでもらいます。
「こうやって離れ離れにしても・・・」
デックを広げると、2枚は隣同士になっています。
「すぐに一緒になるんです。仲がいいでしょ?」
「今度はもっとわかりやすく表向きでやってみます」
裏向きのデックに2枚を表向きに離れた場所に差し込みます。カードを揃えて再度広げると、またしてもキングとクイーンは隣同士になっています。
「では、こうしたらどうでしょう?」
カップルのおふたりに手を出してもらい、男性の手の平にキングを、女性の手の平にクイーンを置きます。この状態でキングが消え、瞬間移動してクイーンの方に現れると説明します。
マジシャンがおまじないをかけますが、カードはまだそれそれの手の平に置かれたままです。
「無理だと思うでしょう?ところが2人の愛は不可能を可能にしてしまうのです」
キングを表返すと、カードからキングがいなくなっています。
クイーンをみると、なんとそこにキングとクイーンが仲良く並んでいるのです。

マジックグッズ・DVD紹介100回目記念として、初めて私のオリジナルマジックを紹介します。
とはいえ、一度に6個とか紹介したこともあるので、紹介したグッズの数で言ったら、本当はとっくに100個を超えているんですけどね。(苦笑) 多分これで120個目くらいかも。
これは5年くらい前、友人の結婚式の2次会でマジックをする為に考案したものです。台詞がとてもくさいのはその為で、間違っても普段はこんな鳥肌が立つような事は言いません。
さすがにこんなカードは(上画像)売っていないので自作しました。難易度は自分ができる技法のみを駆使して行う手順なので、個人的には難しくないです。(説明になっていません)
オリジナルと言ってしまいましたが、私の知る限りこのようなグッズは販売されていません。
「フェイス・アセンブリー」とか、似たようなアイデアのものはありますけどね。
もし、同じマジックを知ってるぞ、売ってるぞ、という方は教えて下さいね。

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Deal Breaker    Aldo Colombini

ディール・ブレイカー   アルド・コロンビニ
(現象)
マジシャンは色々な品物が書かれたカードを取り出し観客に見せます。
そして封筒を取り出し「これは予言です」と言ってテーブルに置きます。
観客に品物が書かれたカードから一枚選んでもらいます。
「さぁ、予言は当たっているでしょうか?」
予言は見事に当たり!しかも観客は笑ってしまうでしょう!


DEALBREAKER2.jpgたまにありますよね。商品説明で結末を教えてくれないマジックグッズって。(汗)私は気になって「う〜ん、どんな結末なんだろう」と考えているうちに、「あっ!もしかして」と思いつきました。で、購入してみました。私の好きなアルド・コロンビニ氏の作品という事で信用してみました。

結局、結末は私の予想と少し違ったのですが、これはこれでとてもおもしろいです。
コメディタッチのマジックが好きな人は、きっと好きなタイプのマジックだと思います。
ただ、演じ方によっては寒くなるか、観客の反感を買うかもしれないので注意が必要です。(汗)
アルド・コロンビニ氏が演じているのを想像して、台詞とか考えるとよいかもしれません。
「品物が書かれたカード」はバイスクルに印刷したものだと勝手に思っていたのですが、違ったのが残念でした。サイズもかなり小さめですが、カラフルできれいです。

このマジックのオチはどこのマジックショップを探しても書いてありませんし、アルド・コロンビニ氏のサイトでも伏せてありましたので、私も書かないでおく事にします。想像してみて下さい。

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楽しめる驚き、楽しめない驚き

私はテレビで時々放送される「世界のおもしろハプニング映像」のような番組がとても好きです。
最近はYouTubeの人気もあり、ネットでそのような動画をたくさん観ることができますよね。
でもこれ、「おもしろい」という所がポイントで、悲惨な事故とかアクシデントの映像は苦手です。
また、「どっきりカメラ」的な番組も好きです。いわゆる一般の人や有名人にいたずらを仕掛けるというもの。ただこれも個人的な好みがあって、内容によって大好きと大嫌いに大きく別れます。
☆ 嫌いないたずらは
1.親切な人を引っ掛けるもの。人の好意を利用したもの。
2.大きな音、急な動きで驚かすだけの単純で、意味のないもの。
3.最後に「いたずらでした〜」と教えても、笑えないもの。
4.みていて気分が悪くなるもの。
5.怪我をする可能性があるもの、危険なもの。
☆ 好きないたずらは
1.単純だけどユーモラスで、楽しいもの。
2.おもしろいアイデアだと感心するようなもの。
3.引っかかった人もつい笑ってしまうようなもの。
4.不思議な経験をさせてもらった、と感じるようなもの。
5.引っかかった人がとてもうれしい、感動的なもの。

この、私が好きなタイプのいたずらって、ありそうでなかなかないのですが、私が今までにネット上で見つけたお気に入りのいたずらを、ふたつ紹介したいと思います。

scaretactics.jpgまずひとつめは、アメリカのSF専門・Sci-Fiチャンネルの
番組 「Scare Tactics」 からのエピソード。
SF専門チャンネルだけあって、超常現象やエイリアン関連のネタのドッキリ番組です。しかし・・どうみてもやりすぎ、怖すぎです。(汗) 個人的には、見ていてかわいそうになってしまうものがほとんどなので、あまりお薦めできません。
ちなみにオフィシャルサイトはこちらです。ここにも動画がたくさん置かれていて観る事ができます。

The6thSense.jpgさて、そんなアメリカらしい、きつい番組の中で、私がとても気に入ったエピソードが1つだけありました。それがこちら、
The 6th Sense シックス・センス
何でも見通してしまう少女に出会う男性がターゲットです。
カフェでくつろぐ男性をじっと見つめる少女。初対面なのに少女は次々と彼について言い当てていきます。・・・驚く男性。
そして、そこに彼女の母親が現れ・・・更なる驚きが。
役者さんの演技の素晴らしさもあって、なんだかとても感動してしまうドッキリなのです。


続いて紹介するのは、またアメリカの番組
「Totally Hidden Extreme Magic」
略して、「T.H.E.M.」
アメリカのTV局NBCで放送されていたストリートマジックの番組。シリーズ化され、スペシャル番組として何度か放送されたようです。10人のマジシャンのグループが、街中で突然マジックを披露するというドッキリ番組です。そのグループのメンバーの一人にCyril セロ氏がいます。イギリスやオ−ストラリアでも放送され、なにやら日本でもちょこっと放送されたらしい、です。

オフィシャルサイトはこちら メンバー紹介はこちらのサイトです。Magic X Live
こちらもオフィシャルサイトで動画をいくつか見ることができます。また、You Tubeなどでも検索するとたくさん見つかります。その中から、今回紹介する私のお気に入りはこちら
Magicianclub.jpgMagician ***** **** club *****  
(タイトルを読むと何をするかわかってしまうので、一応伏字にしました。リンク先でもタイトルは読まないで下さい・笑)
場所はL.A.ハリウッド。大人気のクラブに行ったけれど名前がリストにないからと、どうしても入れてもらえません。中に友人がいるのは窓から見えているのに・・・さぁ、どうする?

「日常生活で困った時にマジックを使う」というのは、まるで本当に魔法が使えるみたいで素敵ですね。まぁ、急に予期せぬ事が起こっても、その為の準備ができていないとだめなんですけど。

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Key Deposit    Jay Sankey

キー・デポジット  ジェイ・サンキー
(現象)
マジシャンはキーリングを取り出します。
キー・リングには、1本のカギと1枚の円形金属プレートが通っています。リングからカギを外します。観客に手を出してもらい、片方の手にカギを握ってもらいます。金属プレートもはずし、それを今度は反対の手に握ってもらいます。
カギと金属プレートはリングに通っていましたから、丸い穴が1つずつ開いています。
「何か動いたのを感じましたか?」
金属プレートを握っていた手をゆっくりと開けてもらいます。するとプレートに開いていた丸い穴が消えています。次に、カギを握っていた手も開けてもらいます。なんと、カギには2つの穴が開いています!金属プレートの穴がカギに移動したのです!
キーのすりかえは行いません。演技後マジシャンの手は完全に空で、道具はすべて観客に渡して、十分調べてもらう事ができます。

key-deposit2.jpgジェイ・サンキー氏のマジックは、どうも「もう一押し」という感じの作品が多い、という意見を時々聞きます。実は私も同感です。
このマジックもその1つで、「この部分を改良すればもっとクリアーになるのに・・」と思う部分がありました。現象はおもしろいのに、それを実現するアイデアにもう一工夫欲しいのです。
使う道具、この場合キー、金属プレート、リング、にびっくりするような巧妙な仕掛けが施されているわけではないので、見せ方がすべてといった感じです。
しかし、難易度はそんなに高くはないですし、効果はあると思います。
決して悪くはないマジックなのですが、購入し説明書を読んだら、「あまりにそのまま」なのでがっかりする。というタイプの商品です。鍵はとても魅力的なアイテムなんですけどね。

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Sucker Block Box   Mikame Craft

サッカーブロックボックス  ミカメクラフト
(現象)
マジシャンは正面に扉が2つついた木製のきれいなケースを取り出し、観客に見せます。次に黄色いブロックを取り出し、それを箱上部のフタを開け中に入れます。 
そして観客にブロックが箱の右側、左側のどちらにあるかを当てるゲームをしようと言います。簡単そうなのですが、観客は当てることができません。
観客が言った側の扉を開けてもそこにないのです。なぜかというと、観客が答えたとたん、マジシャンはあからさまに箱を傾けてブロックを反対側に移動させてしまうからです。箱の中でブロックが滑っていき、ぶっかって止まる音さえはっきりと聞こえます。(笑)
suckerblockbox2.jpgさすがにこれを指摘しない観客はいないでしょう。
しかし、マジシャンはそんな観客の声も気にしない様子で、更に何度か行いますが、さすがに観客もあきれます。
そこでマジシャンは、もう箱を傾けない事を観客に約束して、もう一度チャレンジしてもらいます。しかし、扉を開けるとなんとブロックは消えてしまっています。
前扉だけでなく上面、側面、後部も開いて完全に消えた事を見せます。そして、消えたブロックは最初からテーブルに置いてあったシルクハットなどから現れます。

このマジックのオリジナルは「サッカーダイスボックス」と呼ばれるもので、コメディマジックの定番のひとつとも言える有名なマジックです。私がこの手のマジックを最初に観たのはTVでマギー司郎氏が演じていたものです。氏は最近でも似たようなマジックを演じていますが、道具はサイコロを使ったオリジナルに近い物で、箱を2つに分割できるようになっており、離れても中のサイコロが移動する、という現象をマギー審司さんとふたりで演じていました。

氏の演技で大爆笑した幼い頃の私は、数年後マジックカタログでこの商品を見つけ飛びつきました。えぇ、大好きです。(笑)この 「あからさまに何かをしておいて、とぼける」という行為はなぜこんなにおもしろいのでしょう?また、これほど観客を馬鹿にした感じのマジックも少ないのではないでしょうか?・・・今、頭に「ヒッピーホップラビット」が浮かびましたが・・・・(汗)
ミカメクラフト製だけあって大変美しく、飾っておいてもいいくらいです。角度にも強く、後ろから見られていても大丈夫だと思います。まぁ、後ろからでは何やってるのか理解できないとは思いますが。消えたブロックを他の場所から出現させず、消えたまま終わってもOKです。

箱またはケースなどに何かを入れ、左右の扉のどちらにあるでしょう?というゲームをさせて、観客が答える度にわざとらしく傾け、最後には消えてしまう。というマジックはクロースアップ〜ステージマジックに至るまでたくさんあります。「サッカーダイスボックス」の小型・クロースアップ用の物も安価で売られているので、いつか買おうかなとずっと思っています。

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マジックグッズの評価

私も時々マジックグッズの批評を読む為に色々なサイトを訪れてみます。すると、時代が変わったのか、私が歳をとって頭が固くなったのか、よくわからないけれど、不思議な意見をたくさん目にします。今回は、そんな自分の疑問を整理する意味でエントリー。

・グッズの批評で、悪い点に「手渡し不可」と書かれている。
わざわざ観客に手渡す必要がないのでは?と思う物まで、「観客に調べてもらえないからダメ」
「使えない」「現象はいいけどお蔵入り」って。どうなのでしょう?見るからに怪しい道具は改められた方がよいのはわかりますが、別に使う物すべてを観客に調べてもらう必要ないですよね?
また、それなりに対処の仕方があると思うのですが、そこまで考えるのが面倒なのでしょうか?
「手渡し可能」はよい点ですが、「手渡し不可」が悪い点だと私には思えないのです。

・問題があるのは道具じゃなくて、演じ方なのでは?
と思う事も多々あります。演じ方と言うのは高度なテクニックとかではなく、見せ方の事。
私が長らく愛用しているマジックグッズを「角度に弱いからお蔵入り!」と切り捨てる若い人達を見ていると悲しくなってしまいます。(泣)「ハズレ」のものだから使えない。と思うのはもちろん自由ですが、それをハズレと判断したのはあなた自身だという事を忘れないで下さい。そしてそれを大当たり!と判断して、使っている人がいるかもしれないのです。自分か期待していた物とは違ってがっかりという場合もありますが、いい意味で期待はずれだったりしませんか?

・素材が悪い
これも私がマジックをやり始めた頃にはあまり持たなかった感想です。
最近では、「カードの質が悪い」などという理由で、ハズレネタと判断して引き出しにしまいこむ人もいるようです。カードだけに限らないのですが、私からみるとそんなに悪い物とは思えないものでも、他のもっとよい物と比較してダメと判断→即刻終了。の人が多い気がします。
今では物があふれていて、トランプもたくさん種類があり、好きなものを選んで買える時代だからなんでしょうか?私がマジックを始めた頃はカードの素材とかあまり気にせず、マジックグッズとして販売されているものなら、どんなカードでも同じようにできるように練習したものなのですが。
まぁ、「選べる」のはいい事なんだとは思いますけどね。いい時代になったって事かな?

・難しすぎ。
最初から練習が必要だとわかっている物を購入。でも、難しくてできないからハズレネタだ。というのもどうでしょう?確かに難しすぎる物もありますが、テンヨーの商品で難しすぎると怒っている人もいるんですよね。しまいには、パッケージに描かれているイラストがずるい、とか言い出したり(汗)まあギミックが勝手にやってくれると期待しすぎたのかもしれません。
でも、チャイナリングを購入し、説明書を読んで「こんなもん詐欺だ!できねえよ」と思う人は、マジックに向いてないですよね。そうは思いませんか?

・マジックショップに騙された。
これはよくわかります。私もマジックグッズを買い始めた頃は、よく思いましたから。その分、異常なくらい商品説明を繰り返し読むようになりました。以前私が書いた「マジックカタログ読解辞典」をまだ読んだ事のない方は、是非読んでみて下さい。役に立ちます。(多分)
最近ではネット上の動画で実演を見てから買う事ができるようになり、これでハズレネタ(期待ハズレの意味)を購入してしまう確立が減った、かと思いきやそうでもないみたいですね〜。
映画好きの人ならわかるかと思いますが、演出、編集、見せ方でかなり印象が変わりますし、ずるい事もできてしまいます。関係ないけどジェイ・サンキー氏、サンプル動画でしゃべりすぎです。

以上、思いつくままに書きましたが、説教じみた部分は読み流して下さいね。(笑)

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奇術師の密室  リチャード・マシスン

Now You See it... Richard Matheson
扶桑社 2006年7月29日刊
先日、書店に行ったら、偶然この本が目につきました。普段ならパラパラめくって元に戻すのですが、著者がスピルバーグ監督の映画「激突!」の原作者で有名なリチャード・マシスンではありませんか。
私は彼の短編小説が好きで、「激突」や「トワイライトゾーン」を今でも持っています。しかもこれ古い作品なのかと思いきや、1994年、リチャード・マシスン68歳の時の作品。
(ストーリー)
かつての名奇術師デラコートは脱出マジックに失敗し、今は身動きできずに、小道具満載の部屋の車椅子の上の生活。屋敷に住むのは、2代目として活躍する息子と、その野心的な妻、そして妻の弟。ある日、腹にいち物を秘めたマネージャーが訪ねてきたとき、ショッキングな密室劇の幕が開く!老奇術師の眼のまえで展開する、奇妙にして華麗、空前絶後のだまし合い。息も継がせぬどんでん返しの連続!

と、いうようなお話。長編小説が苦手な私でも、登場人物が少なく、屋敷の一室のみで話が展開するので、大変分かりやすいです。当然のごとくマジックっぽい部分も出てくるので、なかなか楽しめました。ただ、どんでん返しの連続がありすぎると、先が読めてしまうのがちょっと残念。やはり短編で読者が先を読む前に、どんどん話が展開していく方が私の好みかもしれません。
この本は刊行年1994年に亡くなった、SF作家ロバート・ブロック氏に捧げられています。
また、この本の解説を松田道弘氏が書いており、もうひとつ楽しめます。

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エースだよ!全員集合!

Ace ・mbly&Mat・Rick  Aldo Colombini
エース・ンブリー&マット・リック  アルド・コロンビニ 

(現象 Ace・mbly) 
マジシャンはテーブルの四隅に4枚のエースを置きます。
この4枚のエースが次々と手に持った1枚の白いカードと入れ替わり、一ヶ所に集まってしまいます。
「もう一度見せましょう」今度は白いカードを使わずに、4枚のエースだけを四隅に置きます。
「実はもう集まってしまいました」と言ってカードを表向きにすると、3枚のエースからはマークが消え、まっ白いカードになっています。そして、4枚目のエースを表向きにすると、そのカードには全てのエースのマークが集まっています。
(現象 Mat・rick)
マジシャンは4枚のコインをテーブルの4隅に置き、その上にエースのカードを一枚ずつかぶせていきます。おまじないをかけカードを取っていくと、コインが一枚ずつ移動し、最終的に1枚のカードの下に4枚のコインが集まります。「早すぎましたか?もう一度やってみましょう」
先程と同じようにコインを置き、それらにカードをかぶせます。カードを取っていきますがコインは移動していかず、4隅に置かれたままです。・・・不思議に思う観客。
「あ、すみません。実は、今回移動したのはコインではないんです・・・カードの方です」
エースを裏がえすと3枚が真っ白、残りの1枚に全てのエースのマークが集まっています。

Ace・mblyは演じた事がありません。個人的にふたつめのコインアセンブリーとの組み合わせ、Mat・rickの見せ方が大変気に入っており、上記の演じ方。台詞は私が使っているものです。
ただ、ある時このマジックを観た人に、「エースの数字とマークが足りないのでは?」と、細かい事を言われました。確かに全ての数字とマークが1枚のカードに集まったなら、4隅のAとマークが足りないですよね。気にしてませんでしたが、言われてみると確かにそうです。
そんな事があったので、その後このグッズを観た時、「これだ!」と思いました。(笑)
                   ↓
aceoddity.jpgAce Oddity    Peter Eggink
エース オディティ  ピーター・エギンク

(現象)
マジシャンは4枚のエースを見せます。この中で「スペードのエースがリーダーです」と説明し、テーブルの上に裏向きに置き、その上にカードケースをのせておきます。「リーダーが裏向きになると他のエースもそれに従うのです」 残りのカードをみると1枚が裏返っています。もう一度3枚のカードを重ね、広げると3枚すべてのカードが裏返っています。
そして、その3枚のカードをゆっくりと表向けながらテーブルに投げていくと、すべてのカードが真っ白なブランクカードになっています。箱の下にあるリーダーのエースを表向けると、4枚のエースすべてのマークと数字が集まっています。

マニア好みのパケットトリックという感じですが、現象が大変はっきりしているので、とても分かりやすいと思います。現象説明をよく読んで下さった方なら、「テーブルに投げていくと」の部分で、「余分なカードを使ってない事を示せるのだな」と思ったと思います。確かに最後はとてもクリーンです。しかしその為に、ある解決法を使用しており、好き嫌いが分かれると思います。
以前紹介したマジックグッズ、NFWと似たような方法なのですが、どうも私はこれにより動作がぎこちなくなってしまい苦手です。まぁ、もっと練習すればいいんですけど。(汗)

話の流れから既におわかりかと思いますが、私は上の画像の「全てのマークと数字が集まったカード」が欲しかっただけです。(笑)このカードを使って、Mat・rickを演じられれば十分満足です。
もう、「エースの数字とマークが足りない」などとは言わせません。(笑)

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大道芸ワールドカップ in 静岡 2006 情報

今年の 「大道芸ワールドカップ in 静岡」 の情報です。
期間は 2006年11月2日(木)〜11月5日(日)です。
会場は例年と同じで駿府公園及び静岡市内ストリート。
大道芸ワールドカップin静岡って何?という方は
公式サイトをご覧下さい。→http://www.daidogei.com/
今年で15周年なんですね。早いものです。
本日ガイドブックが発売されたので、購入してきました。
早速、今年出場のパフォーマーをチェック。
とはいえ、すでに公式サイトでも紹介されているんですけどね。
昨年に続き、ユンゲユンゲ!&デルーマー来静!
ライブで屋外で、あのFISM アクトを観ることができたのも感動だったけれど、後半デルーマー氏と3人で行う抱腹絶倒のパフォーマンスも是非もう一度観たいなぁ。
ロボットパフォーマンスで大人気だった、マイク・マイケルも再来静。今年はなんと、全く違うパフォーマンスをするらしい。写真を見ただけではよくわからないけれど、期待してしまいます。
その他に気になったパフォーマーは・・・
オランダからのマジシャン Robin Matrix ロビン・マトリックス 
ジャグリングと早変わりの Alain & Martyn Shabry アラン&マーティン シャブリティ
あたりは絶対観たいかも。まぁ、いつものように土日2日間しか観に行く事ができないので、雨が降らない事を祈るばかりです。ガイドブックは上の公式サイトから購入することができます。
昨年、私が書いた大道芸ワールドカップの記事を読みたい方はこちらをクリックして下さい。

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Derren Brown

DerrenBrown.jpgDerren Brown氏 はイギリスのサイコロジカル・イリュージョニストとしてテレビやライブステージで活躍しています。心理学と催眠術、マジックを駆使し、大変不思議な現象を次々と披露しています。
過激な内容の番組もあり2003年ライブで実弾を使ったロシアンルーレットを行い、いい意味でも悪い意味でも話題になりました。
これについては日本のテレビで紹介されたこともあるので、ご存知の方もいるのではないでしょうか?
私はイギリスに行った時、偶然彼のTV番組を観て大変驚きました。
マジックだと思って観ていたのですが、どうも違うのです。

You tubeに彼のスペシャル番組の動画がたくさんありますので、その中から私が気に入ったエピソードをいくつか紹介します。多少、英語がわからなくても理解しやすいものを選びました。
Trick of mind 
葬儀屋の男性に人物の移った写真をたくさん見せます。写真をぱっと見て第一印象で、気に入ったものと、気に入らないもの2つの山に分けてもらいます。写真を裏返してみると・・・
Trains... Of thought
ロンドンの地下鉄で、デレンは乗客の一人に話しかけ、まず降りる駅を聞きます、しかし次の瞬間自分が降りるはずの駅を忘れてしまい、どうしても思い出せないのです。
Russian Scam
ストリートを歩いている男性にデレンが道を聞きます。と同時に彼の時計や財布をくれるように頼むのですが、頼まれた男性はなぜか自然にそれらをデレンにあげてしまうのです。
Person Swap
ロンドンの街中でデレンが道を尋ねます。そこへ大きな看板が通り、次の瞬間おかしな事がおこるのですが、道を尋ねられた人は、なぜかそれに気がつきません。不思議としか言えません。

イギリスチャンネル4のサイト ←彼の番組を放送しているイギリスチャンネル4のサイトです。こちらでもいくつか動画を見ることができます。VIDEO CLIPSをクリックして下さい。
こちらは、デレン・ブラウン氏のオフィシャルサイトです。→ http://www.derrenbrown.co.uk/
彼の番組Trick Of The MindシリーズのDVDや書籍も発売されているようです。
DBDVDandbook.jpg

上に紹介した動画を観ていただいた方ならわかると思いますが、彼をマジシャンとして紹介してよいのかどうか疑問に思いました。メンタルマジックなどで観客の心理を利用したマジックはありますが、ここまでストレートで強烈だと、マジックと言ってしまうのは語弊があると思います。
と悩んでいたら、以前私が紹介したイギリスのロンドンにあるマジックショップ International Magicshopで、彼のレクチャーDVDや本が発売されているのを発見しました。(汗)
内容はもちろんマインドリーディンングとクロースアップ ヒプノシス(催眠術)のようです。

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Free Hugs Campaign

フリーハグキャンペーン
マジックとは関係ないのだけれど、時々とても心打たれる動画に出会うので、今回も紹介します。

Free Hugs Campaign
実際に行われたキャンペーンの記録です。
オーストラリアで1人の男性が「Free Hugs」(無料ハグ)と書かれた看板を持って街を歩いています。ハグというのはギュッと抱きしめること。
最初は誰も近寄ってはこなかったけれど、最初に背の小さなおばあちゃんが同意して、ハグを求めてきました。その瞬間、暗かったモノクロの映像がカラーに変わります。
1人から始まったキャンペーンは、次々とつながっていき、Hugが広まっていきます。
しかし、突然警察から禁止されてしまいます。そこで男性は嘆願書を出すための署名活動を始め、最終的に10000人もの署名が集まります。そして最後は警察官ともハグ。

Hugになじみのない日本人は多いかもしれないけれど、Hugは本当に心が暖かくなります。
大人も子供も、男性も女性も、関係なく心を通じ合わす事ができる、魔法のような不思議な行為。
Hugしている人達をみているだけで幸せな気分になりませんか?

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Doc Eason Bar Magic - Volume 3

Doc Eason Bar Magic - Volume 3  L&L Publishing

最後になりました。相変わらずパワーは全く衰えません。
氏はカウンターの中でずっと演じています。もちろんそこが彼のステージです。1日何時間マジックを演じているのかわかりませんが、物凄いパワーだと本当に感心します。ステージマジックなどと違い、ずっとステージに立ちつづけ、観客の注目を浴び続けるわけですから。
それに、ここはバーですから観客に飲んでもらう。という大事な仕事も忘れてはいけません。バーテンダーとの息もバッチリです。
All Screwed Up
ナットを3つ取り出します。2つを左手に握り1つポケットに入れますが、左手を開けると3つあります。もう一度行うとナットの1つがボルトに変化。最後にボルトを握り、ナット2つをポケットに入れます。左手を開けると「ナットが2つはまった状態のボルト」が出てきます。
私は気に入ってすぐにDIYショップにボルトとナットを買いに行きました。(笑)

Impossible Opener
マジシャンは手に1枚の赤裏のカードを持っています。青裏のデックから観客に一枚引いてもらうと、カードが一致。残りのカードを広げるとすぺてハートのAになっています。

The Color-Changing Deck
観客が選んだカードだけ裏の色が変わって現れるシカゴオープナーのドクバージョン。
最後に一ひねりあります。

The Anniversary Waltz
名作と言われる作品。カップルそれぞれにカードを一枚ずつ選んでサインしてもらいます。そのカードをバラバラにデックに差し込みますが、1枚ずつ表向きで現れます。その2枚を2人の手の間ではさんでもらうと、なんと!2枚がくっついて両面表のサイン入りカードになります。
これは、ロマンティックで本当にすばらしいマジックです。以前TVでセロも演じていました。
手順さえ覚えれば、難しくありません。むしろ演出が大事なマジックです。

Max Maven's "Tearable"
黒と赤2枚のカードを半分に破りテーブルに置きます。ゆっくり見せているのに、それぞれの破片がいつのまにか何度も入れ替わります。とてもビジュアルで効果的です。

The Cocktail Napkin Rose
赤いナプキンでバラを作ってプレゼントします。マジックではありません。日本人がやるととてもキザに見えるでしょう。(汗)なぜか最近この作り方だけのDVDが発売されました。

Copper/Silver/Brass Transposition
以前紹介した銅貨、銀貨、チャイニーズコインを使い移動現象を見せる、スリーコイントリックです。最後には観客の手の中で入れ替わります。やっぱりこのマジックは素晴らしいです。

The Crowning Piece
Card on the ceilingです。バーにいるお客さん全員にカードにサインしてもらい、デックに戻します。更にお客さんから集めたチップを両替、その数枚のお札をデックに巻きつけて天井に投げ上げると、お札とサイン入りカードが天井にくっついて出現します。とてもいい記念になると思います。

Larry Bill's Counting Trick
手にしたお札を数える度に金額が変わってしまいます。これは日本のお札で実演は無理そうです。なぜかこのマジックだけ実演部分に収録されていなくて、解説のみです。多分編集ミス(汗)

全3巻を通して
難易度はそんなに高くないのに素晴らしいマジックがたくさん収録されていて、少しの練習でレパートリーに入れられます。すべてバーでのライブ映像で、まるで自分が他の観客と一緒にマジックを楽しんでいる気分にさせてくれ、あっという間に時間がたってしまいます。
シリアスな超能力的マジックが好きな方にはお薦めしませんが、私のように笑顔いっぱいの楽しいマジックが好きな方、是非Doc Eason氏のエンターティメントを体験して下さい。
お薦めします。

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Doc Eason Bar Magic - Volume 2

Doc Eason Bar Magic - Volume 2   L&L Publishing

1巻に引き続きバーでのライブマジックです。

Happy Birthday Trick
カードを引いてもらいデックに戻しますが、トップから現れます。今度はサインしてもらいますが、やはりトップから現れます。そのカードを裏返すと、「Happy Birthday」と書かれています。そのカードをそのままプレゼントします。誕生日の方に演じる素敵なマジックです。
Doc's Poker Demo
小さい頃、父がポーカーゲームをしていたのを見ていたというお話で始まる15分のエンターテイメント。4枚のAをテーブルに置き、その上に4枚ずつカードを配っていきます。それぞれのパケットを見ていきます。もちろんすべてに1枚ずつAがあります。自分のカードを見るとなんと4枚Aがあり、他のパケットからはAが消えています。続いて、ギャンブルトリックの説明をするというマジック、4人の観客が覚えたカードをYES、NOの質問だけで当てていくマジック、最後に意外な展開が待っています。

Kerry Pollack's perfect bar trick with jumbo cards
2枚のKと2枚のQのジャンボカードを使ったストーリー仕立てのマジック。

Frank Everhart’s Classic Sam the Bellhop
ドクバージョンのSam the Bellhop。話をしながらカードをめくっていくと、ストーリーに合ったカードが次々と現れます。最近ではビル・マローン氏がTVでSam the Bellhopを演じていたので見たことがある方も多いかもしれません。とても楽しいマジックです。日本語版でできないかなぁ?

For those dyed-in-the-wool fans
彼が長い間秘密にしており、マニアの間でも話題になった、「ビル・イン・レモン」です。
観客にピンセットとナイフを預けます。袋を取り出し調べてもらい、レモンを入れ、見えるように一人の観客に持っていてもらいます。別の観客からお札を借り、また別の観客にサインしてもらいます。そのお札を手に握るとあっという間に消えてしまいます。
「レモンを持っているのは誰ですか?」ふくろを受け取りレモンを取り出し、ナイフで切ると中からお札が出現。ピンセットで取り出してもらい広げると、観客のサインが入っています!

1巻でもあったのですが、バーマジックについてのアドバイスもあります。
この中で、「酔っ払って野次る客の対処の仕方」が説明されています。私は、何度かバーでマジックをした事があるのですが、実際そのような客がいて大変役に立ちました。マジックバーなどではなく、普通のバーに来るほとんどのお客さんの1番の目的は、お酒を飲む事ですから、マジックを観る事に「かなり好意的でない人」がいる事を思い知りました。いや、想像してましたが、それ以上でした。とりあえず、酔っぱらってますし、何をやってもOKと思っていますからね。(汗)

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Doc Eason Bar Magic - Volume 1

Doc Eason Bar Magic - Volume 1  L&L Publishing

Doc Eason氏はデンバーの保養地、スキー場で有名なアスペンにあるマジックバー"THE TOWER"で27年間活躍していたバーマジシャンで、このライブはそこで収録されたものです。残念ながら2004年4月10日にバーは閉店してしまいました。最近ではマジックキャッスルに出演しているようで、2005年バーマジシャン・オブ・ザ・イヤーを受賞しています。このバーマジックビデオ(DVD)、例のごとく3巻セットなので、1巻ずつ順番に紹介していきたいと思います。

His "peeked" card to under the glass
観客にサインしてもらったカードがいつの間にか、マジシャンのグラスの下に置かれています。それが何度も起こります。絶妙なミスディレクションで、見事としか言いようがありません。
Repeated selection of a card
クラッシックバートリック、シンプルですが効果的です。
Doc's entire Ambitious Card routine
今や有名なアンビシャスカード。観客のカードがトップから現れます。
色々な演じ方があるもので、大変おもしろい演出です。L&L Publishingからアンビシャスカードだけを集めたレクチャーDVDを出てもおもしろいんじゃないかと思ったりしました。
His amazing version of Triumph
トライアンフのドクバージョン
His acclaimed 3-Card Monte routine
カードのクイーンと2を使ったスリーカードモンテなのですが、いつの間にかすべてクイーンになってしまいます。そして2は再びグラスの下に!
Multiple selection of 20 cards
20枚のカードを色々な方法で当ててきます。圧巻!なんと観客の名前も覚えています。

彼のマジックは一連のルーティンになっているものが多く、トーク、ジョークを交え次々と展開していきます。バーでのライブ収録ということもあり、観るだけでも、楽しい時間を過ごす事ができます。油断していると忘れた頃にカードがグラスの下に出現していますよ。(汗)
大勢のお客さんを相手に、マジック&ジョークを絶え間なく繰り出す彼は、まさにエンターテイナーで、観客のぐいぐいと引っ張っていき、一瞬たりとも飽きさせません。メガネに髭、サスペンダーにカラフルなネクタイの彼の演技を見終わった頃には、多くの人か彼のファンになるでしょう。
解説はマイケル・アマーと対話形式で行っており、L&Lらしくとてもわかりやすいものです。
難易度は高くないのに大変効果的なマジックを多く紹介しています。

このレクチャービデオ(DVD)とても、評判がいいのにあまり紹介している方がいないんですよね。
今回、この記事を書く為に久しぶりに見直してみて理由がわかりました。
マジックが次々と繰り出され、どこから次のマジックが始まったのかわからない箇所もあるので、感想を書くためのメモをとるのがとても大変。その上、トークやジョークもたっぷりで書ききれない。
そして一番の理由は、観ているとバーでマジックを楽しんでいる雰囲気になり、メモをとるのも忘れて(面倒になって)ついつい楽しく最後まで観てしまうからなのでした。(笑)

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マジック番組いろいろ

最近、またテレビでマジック番組がよく放送されるので、観たものを個人的にメモ。

9/24(日)『バーチャルマジック2006夏』マルコテンペストが操るテクノロジー
毎回同じゲスト3人は、オープニングから今度こそタネを見破るぞ発言、相変わらず不愉快。(汗)
それにしても、民放だと必ずCMを挟んで同じシーンを繰り返し放送して引っ張るけど、NHKはそれがないから物凄く早いテンポでマジックが披露されていく。同じ放送時間で、倍くらいの数のマジックをやってるような印象を受ける。たくさんの準備とロケが必要だなぁ。と、余計な心配をした。前も書いたかもしれないけれど、個人的にマルコさんの温和な話し方と、やさしい笑顔は大変好感度が高い。結局マジックよりもマジシャンの人柄が大事なのを今更ながら、再確認。
色々な国でTV出演しているマルコさんだけれど、日本にくるとナポレオンズのお2人がいて、サポートしてくれる感があり、とても安心して演じているように感じる。日本語も上達したねぇ。

9/30(土)「マジック革命!セロ!!〜autumn special〜」
結局、秋から始まる新番組と、セロ氏のマジックツアーの宣伝だったような。(笑)なにやら私の住む市内でもショーを行うようなのですが、めいっぱい平日なので行ける訳がありません。
2時間番組で1時間半くらいが、今までの総集編でした。友人宅で一緒に観ていたのだけれど、セロのマジックを初めて見た友人が、かなり驚いていてそちらの方が楽しかったのでよしとする。特に驚いていたのが、ハンバーガーのマジック。あれは本当に面白いよねぇ。

10/2(月)「史上空前の頂上決戦マリックVSプリンセス天功!超魔術か・・イリュージョンか!?宿命の初対決」
まず、対決にしなくていいでしょ?と思うのは私だけではないはず。バトル形式好きですねぇ。
番組は終始対決ムードでしたが、終わってみればお二人のマジックを素直に楽しめた番組になっていたような気がする。これもプリンセス天功のキャラクターのおかげかな?天然キャラのようだったけれども、結構発言が的を射ていて、マジックを一番楽しく観ていましたよね。
対決結果はどうするのだろう?と思っていたら「To be continued」ときましたか・・ それならそれで、ずっと決着つけずに、定期的にスペシャル番組をやってくれたらいいね。

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Author:jpmagic
生年月日 196×年 ♂
静岡県生まれ&在住
マジック・映画好き

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