ショートショートの広場
ショートショートの広場18講談社文庫
編者: 阿刀田高
基本的に私は読書家ではありませんし、上・下巻あるような長編小説などを読むのも苦手な方です。そんな私が好んで読むのが、ショートショートと言われる分野の超短編小説。昔は、星新一氏や筒井康隆氏の作品を好んで読んでいました。
今でもずっと買いつづけているのがこの、「ショートショートの広場」小説現代のショートショート・コンテストで入選されたアマチュアの方々の作品集です。最新18巻では64作品が収録されています。短いものでは数行で終わってしまうものもあるのですが、その意外な結末に、「おぉ〜!」と感心したり、アイデアのおもしろさに爆笑したり、ミステリー、コメディ、ホラーなど、色々なタイプの小説を短時間で堪能することができます。電車に乗る機会の少なくない私は「あと一駅」の間に「もう一話」なんてこともできますから、まとまった時間のとれない方にもお薦めします。
私はマジックに関しても、あっと驚く意外な結末!のあるものが大好きです。私が今までに紹介したマジックグッズをふと振り返ってみると、サイレント・トリートメントや、キックバックなどのように、予想外の結果で終わるマジックがとても多いことに気がつきました。(汗)
なんでも慣れてくると、ある程度先読みできるようになってきてしまいますが、今回紹介したこの本や次々に発売されるマジックグッズなどをみていると、「アイデアは無限にあるもんだなぁ」と本当に感心してしまいます。私ももう少し頭を使おう。と反省する今日このごろでした。
