2006-08

ドイツ旅行記 その6

8/17
昨夜、宿泊したIntercity Hotel は、駅から出て歩いて3分。とても近くて便利。
ただ、窓を開けると、目の前がすぐ線路。私はちょっと電車好きなので楽しかった。窓をしめれば、うるさくはないし。で、今日は一体どこの街にいるかというと、ここはニュルンベルク。
りっぱな駅から地下通路を抜け外に出て見張り塔の横を通り、城壁の中の街へ入る。入るとすぐに職人広場 Handwerkerhofがある。これは1971年にフラウエン門とケーニヒ門の間の城壁内側に造られた観光スポットで昔の職人の家を再現した小さな一角。 「広場」というイメージから想像していたのとは全く違い、小さなお店が並ぶ小路といった感じ。でも、とてもかわいらしい。

G22.jpgその職人広場に、とても上品で親切なおばちゃんがやっている雑貨屋さんがある。店内に所狭しと並べられた品は、おみやげ物やと違って大変センスのよいものが多い。写真の人形は木製で、ドイツの伝統工芸品。このマジシャンの人形がとても気に入ったのだが、ちょっとお高い物だったので購入は断念。後日、やはり欲しくなり探してみたが、他店では見当たらなかった。買えばよかったと実は今でも後悔している。どこかで買えないかな。

G23.jpg街の中央に向かって歩いていくと橋があった。この橋から右方向に目をやると聖養老院が見える。この眺めはニュルンベルクを代表する風景のひとつ。街の中に川があるだけで、街の雰囲気がとても変わる。更に進んでいくと、屋台からいいにおいが。名物のニュルンベルクソーセージだ。小さめのソーセージを焼いた物をパンにはさんだだけのもの。でも、とてもおいしかった。

G24.jpgその後、カイザーブルク城から街を眺めた後、適当に歩いていったら城壁の上に出られる道を偶然発見。更に偶然にもそこから、ティアゲルトナー門広場と画家デューラーの家を見ることができた。ガイドブックに載っていたので探していたのだが、こんなアングルから見られるとは思っていなかった。この秘密の裏道(?)小さな公園や花壇があったり、木には赤毛のリスが数匹遊んでいたりして、とても楽しく、お気に入りの場所となった。

<おまけの話>
ドイツは環境問題に真剣に取り組んでいる国として有名。ペットボトルはリサイクルされるた為、お店に返すとその分のお金を貰える。スーパーのレジではビニール袋はくれない。レジを通ったら商品のパッケージなどは、その場で専用のゴミ箱に捨ててよい。CDを買った時も「袋いりますか?」と聞かれた。日本のスーパーでやっている所もあるけれど、まだまだ不十分な気がする。
その一方、お店で買い物をしたら「プレゼントですか?それとも自分の物ですか?」と何度か聞かれた。日本では珍しくない質問だけど、アメリカやイギリスでは一度も聞かれたことはない。なんだかお客さんに対する心使いを感じてうれしくなった。でも実は、「自分の物なら袋はいらない」「プレゼントなら必要」という判断をする為の質問なのかもしれない。

テーマ:旅行日記 - ジャンル:旅行

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