浮遊するカード
なぜか昔から、「カードが一枚デックから離れて浮かび上がる」という感じのマジックに、すごく魅力を感じてしまいます。今回は今まで購入したその手のマジックグッズをまとめて紹介します。
まず最初に購入したのがこちら
LIFT OFF JB Magic
(現象)
デックから観客に一枚カードを引いて、サインしてもらいます。カードを戻したら観客に、先ほどのカードを強く考えてくれるように言います。するとデックのトップカードがゆっくりと浮かび上がります。そのカードを表向けると観客のサイン入りカードです。
これはラスベガスのマジックショップで、左の絵のパッケージを見つけ、「実演して見せて欲しい」と頼んだら、「これはあまり練習してないから・・」と、断られたいわくつきのマジックです。「とにかく買うから」と頼んだら、しぶしぶ実演してくれたのですが、案の定失敗。確かにこれは演じにくいマジックです。まず、完全に空中に浮いたようには見せられません。つまり、指をカードにつけたままです。見方によっては、「カードが指にくっついている」ようにも見えます。しかも浮く高さは2センチくらい。(イラストはイメージですから)これでは、ちょっとね〜。スレッド、マグネット、ワイヤーなどは使いません。と書いてありましたが、それ以前の問題かも(笑)
次に購入してみたのはこちら
HOVER CARD Dan Harlan
(現象)
デックのトップカードがゆっくりと浮かび上がります。
それは少しずつデックから離れ、横にも動いてゆき、元々カードがあった下のカードが見えていきます。そしてまた、カードはゆっくりとデックのトップに戻ってきます。
スレッドは使っていません。カードの動きはあなたの思うままです。と書かれていたので購入してみました。これは写真のようにカードを立てた状態でトップカードが浮かび上がります。これは高さもありますし、カードが不思議な動きをするので演じていてとてもおもしろいです。正直、真横からみられたらアウトですが、なかなか角度に強いように考えられており、ギミックをみて感心しました。アンビシャスカードのクライマックスに!と、書いてあったけれど、それはどうだろう。
次に購入したのはこちら
ALIDA Ben Harris
(現象)
マジシャンは一組のデックから、一枚のカードを観客に選んでもらいます。そのカードの裏表をよく見せ、テーブルの上に置くと、ゆっくりと浮かび上がります。しかも浮かびながらゆっくりと回転しはじめます。浮かんだカードを手に取り、観客に渡して再度調べてもらいます。
これはギミックカードは使いません。よって、とあるギミックを付け足したり取り除いたりしなくてはなりません。また、このギミックというのが、このマジックの為に製作されたものではなく、とある日用品なのです。これをマジックに使うというアイデアはおもしろいと思いますが、やはり難しい上にマジックとして実演するのはとても厳しいです。マッチ箱やボトルキャップ、チョコバーなどでもできます。と書いてありました。それ以前に、テーブルの上で物が浮いた場合、その物の下を覗きたい、と思わない人がいるでしょうか?「それを言ったらおしまい」、とか言わないように(笑)
やはりカードは手の上、またはデックの上で浮いた方がいいかも。
さて、最後です。
これは、一番最近購入したものです。
Frequent Flyer Royal Magic
(現象)
デックからカードを一枚選んでもらいます。裏表をよく見せ、マジシャンの手のひらに置きます。
するとカードはゆっくりと浮かび上がります。マジシャンはそのカードを押し下げて手のひらに戻します。再度、カードの裏表をみせます。
何かを加えたり、取り去ったりしません。怪しい動きはありませんし、テクニックも必要ありません。と、書かれていました。実演動画もあったので見てみたら、なんとなく推測できてしまったけれど、一応購入してみました。で、届いたものを見てがっかり。私の予想より遥かにアイデアが貧困。だって、私はこれとほぼ同じ物を小学生の時に作ったことがあります。あぁ、懐かしい。(笑)
バイスクル赤裏と青裏のギミックがついてきますが、これは5分で自作可能です。いつも、思いますがあまりにも簡単に自作可能なものを、商品として販売するのはいかがなものでしょうか?
最近多い「レクチャーDVDのみ」の方が、まだ納得いく気がします。でもこれは例外。
結局、このグッズで一番よかった点はネーミングでした。「Frequent Flyer」というのは、「よく飛行機を利用する人」の事をいいます。ですから、パッケージに描かれているキングは手にトランクを持っているわけです。「これを考えた人は、なかなかのアイデアマンなのであろう」、と変に期待した分、余計にがっかりなのでした。
結局、私は、「いかにスレッドを使わないで、この現象を実現させるか」というアイデアを楽しんでいるだけみたいです。実演に十分耐えられるかどうかは、また別の話だったりします。
というわけで、私の「浮遊するカードを求める旅」は、まだまだ続きそうです。今回紹介した物の他にも「こんなのもありますよ」という方がおりましたら、情報お持ちしております。
まず最初に購入したのがこちらLIFT OFF JB Magic
(現象)
デックから観客に一枚カードを引いて、サインしてもらいます。カードを戻したら観客に、先ほどのカードを強く考えてくれるように言います。するとデックのトップカードがゆっくりと浮かび上がります。そのカードを表向けると観客のサイン入りカードです。
これはラスベガスのマジックショップで、左の絵のパッケージを見つけ、「実演して見せて欲しい」と頼んだら、「これはあまり練習してないから・・」と、断られたいわくつきのマジックです。「とにかく買うから」と頼んだら、しぶしぶ実演してくれたのですが、案の定失敗。確かにこれは演じにくいマジックです。まず、完全に空中に浮いたようには見せられません。つまり、指をカードにつけたままです。見方によっては、「カードが指にくっついている」ようにも見えます。しかも浮く高さは2センチくらい。(イラストはイメージですから)これでは、ちょっとね〜。スレッド、マグネット、ワイヤーなどは使いません。と書いてありましたが、それ以前の問題かも(笑)
次に購入してみたのはこちらHOVER CARD Dan Harlan
(現象)
デックのトップカードがゆっくりと浮かび上がります。
それは少しずつデックから離れ、横にも動いてゆき、元々カードがあった下のカードが見えていきます。そしてまた、カードはゆっくりとデックのトップに戻ってきます。
スレッドは使っていません。カードの動きはあなたの思うままです。と書かれていたので購入してみました。これは写真のようにカードを立てた状態でトップカードが浮かび上がります。これは高さもありますし、カードが不思議な動きをするので演じていてとてもおもしろいです。正直、真横からみられたらアウトですが、なかなか角度に強いように考えられており、ギミックをみて感心しました。アンビシャスカードのクライマックスに!と、書いてあったけれど、それはどうだろう。
次に購入したのはこちらALIDA Ben Harris
(現象)
マジシャンは一組のデックから、一枚のカードを観客に選んでもらいます。そのカードの裏表をよく見せ、テーブルの上に置くと、ゆっくりと浮かび上がります。しかも浮かびながらゆっくりと回転しはじめます。浮かんだカードを手に取り、観客に渡して再度調べてもらいます。
これはギミックカードは使いません。よって、とあるギミックを付け足したり取り除いたりしなくてはなりません。また、このギミックというのが、このマジックの為に製作されたものではなく、とある日用品なのです。これをマジックに使うというアイデアはおもしろいと思いますが、やはり難しい上にマジックとして実演するのはとても厳しいです。マッチ箱やボトルキャップ、チョコバーなどでもできます。と書いてありました。それ以前に、テーブルの上で物が浮いた場合、その物の下を覗きたい、と思わない人がいるでしょうか?「それを言ったらおしまい」、とか言わないように(笑)
やはりカードは手の上、またはデックの上で浮いた方がいいかも。
さて、最後です。これは、一番最近購入したものです。
Frequent Flyer Royal Magic
(現象)
デックからカードを一枚選んでもらいます。裏表をよく見せ、マジシャンの手のひらに置きます。
するとカードはゆっくりと浮かび上がります。マジシャンはそのカードを押し下げて手のひらに戻します。再度、カードの裏表をみせます。
何かを加えたり、取り去ったりしません。怪しい動きはありませんし、テクニックも必要ありません。と、書かれていました。実演動画もあったので見てみたら、なんとなく推測できてしまったけれど、一応購入してみました。で、届いたものを見てがっかり。私の予想より遥かにアイデアが貧困。だって、私はこれとほぼ同じ物を小学生の時に作ったことがあります。あぁ、懐かしい。(笑)
バイスクル赤裏と青裏のギミックがついてきますが、これは5分で自作可能です。いつも、思いますがあまりにも簡単に自作可能なものを、商品として販売するのはいかがなものでしょうか?
最近多い「レクチャーDVDのみ」の方が、まだ納得いく気がします。でもこれは例外。
結局、このグッズで一番よかった点はネーミングでした。「Frequent Flyer」というのは、「よく飛行機を利用する人」の事をいいます。ですから、パッケージに描かれているキングは手にトランクを持っているわけです。「これを考えた人は、なかなかのアイデアマンなのであろう」、と変に期待した分、余計にがっかりなのでした。
結局、私は、「いかにスレッドを使わないで、この現象を実現させるか」というアイデアを楽しんでいるだけみたいです。実演に十分耐えられるかどうかは、また別の話だったりします。
というわけで、私の「浮遊するカードを求める旅」は、まだまだ続きそうです。今回紹介した物の他にも「こんなのもありますよ」という方がおりましたら、情報お持ちしております。
