2009-11

大道芸ワールドカップ 最終日

大道芸ワールドカップ2009 in 静岡、最終日はきれいに晴れてとてもよい日になりました。

左の写真はフランスからお越しのキノコ夫妻
テアトル デ ラ トゥピン 」突然現れるので偶然じゃないと出会えない彼らで、実は初日に出会ったのですが、観客とバンバン踊っててとてもおもしろかったので紹介しておきます。男性の方のお腹あたりから音楽が聞こえてくるのです。

ddwc091104-2.jpgこちらは日本人の兄弟二人組みジャグラー。
桔梗ブラザーズ」 ラスベガスのジャグリングコンテストで銀賞を受賞した事もあるという凄い人達です。この日は風があって日差しがとても強かったので苦労していたようですが、静岡大道芸ワールドカップスペシャルとして、11本のジャグリングクラブに挑戦してくれました。お二人共とても表現力が素晴らしく、笑顔も素敵で見ていてとても楽しい気分になりました。

ddwc091104-3.jpg初日に観たにもかかわらず、ニーニョ コストリニのパフォーマンスをまた観てしまいました。きっと来年はもう来ないだろうから、見納めの気持ちもありました。写真は観客の靴をうばったニーニョ。更に私の友人がボランティアの一人として選ばれて、ステージに上げられて餌食になりました。(笑)本当に彼は素晴らしいエンターティナーですね。観客との一体感は例えようがないくらい素晴らしく、魔法にかかった気分になります。

ddwc091104-4.jpg右の写真はハンガリーからお越しの「ゴールデン ピラミッド」の3人組。前回のプレミアムステージのレポートで書きましたが、上で逆立ちしている男性の方が55歳なんですって、凄いですねぇ〜。ちなみに下は義理の息子さん。

今回前から2列目くらいに座れたので、かなり近くで見ていたのですが、技というかポーズを作る時に3人が小刻みに震えている様子がよく見えて、どれだけ力とバランス感覚が必要なのか、凄さをもっと強く感じることができました。
正直、このイベントでは目新しい種類のパフォーマンスではなかったので残念ながら入賞はしませんでしたが、とても芸術的で素晴らしい演技に見惚れてしまいました。

開催二日目の夕方から天気が崩れたのと、新型インフルエンザの影響で、期間中の観客動員数は157万人だったそうで、昨年より38万人も少なかったのだそうです。
え〜私はそんな風には感じませんでしたけどね。十分混んでいましたし。

ddwc091104-5.jpg

ともあれ、今年も心から笑って驚いて楽しんで、素晴らしい時間を過ごす事ができました。
来年も笑顔で皆さんとお会いできる事を楽しみにしています。

こちらにも大道芸ワールドカップの記事がありますので、ぜひご覧下さい。
   ↓
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大道芸ワールドカップ2009 プレミアムショー

ddwc091103.jpg11/1(日)のプレミアムショーはワールドカップ部門出場者が勢ぞろいする日なので、毎年恒例行事としてチケットを購入。開場1時間前に着いたけれどすでに長い列ができていました。(^^;
ところが、中に入ってからとある事実を知る事になりました。「携帯、カメラ、ビデオでの撮影禁止」 なんだそうです。なんということでしょう・・・・
まぁ、私は写真家ではないのでどうしても撮りたいうわけではないですが、毎年このブログのために写真を撮っていたのに・・。前もって告知されてなかったので(ビデオ撮影は禁止とチケット情報ページに書いてありましたが)、ショックを受けた人も多かったのではないでしょうか?
というわけで、「ここでは」写真なしですがすべての出場者を観た感想を書いておきます。

今年のチャンピオン、銀賞、銅賞、審査員特別賞 は例のごとく私の予想と若干違う結果でした。
審査するのはほとんど一般市民の方で、大道芸を見慣れている人がほとんどだと思うので、
毎年、目新しいパフォーマンス、新しいものが評価される傾向にありますね。

<午前の部>
ローラ&ホセ ヘンリー (コロンビア / ハイワイヤー&エアリアル)
ここではできないとの事で、エアリアルはなし。ホセさんひとりの演技でした。ハイワイヤーいわゆる綱渡りなのですが、もちろんただ上を歩くのではなくワイヤーの上で飛んだり跳ねたりの激しいアクロバットで、その風貌や音楽と相まってとても不思議な雰囲気を漂わせていました。

ル テニス (フランス / コメディジャグリング)  本年度銅賞受賞
2008年特別賞受賞。ジャグリングクラブでのテニスの試合なのですが、細かいところまでよく演出を凝らしてあって、テニスの試合に興奮し、同時に笑える素晴らしいアイデアです。昨年も含め、すでに4回くらいみてますが、飽きないですね。何度でも観たいです。大好き!

パベル ルジーロ (ロシア / ジャグリング)
ボールジャグリングはよかったけれど、後半の4人の人に手伝ってもらって空気椅子・・・って、それは時間稼ぎなのかもしれないけど、今までにも大勢の方がやっていて新鮮味はもうないし、
やらない方がよかったよね・・・ジャグリングをもっと観たかったです。

プリンセス エレイン (メキシコ / コントーション&クロスボー)  本年度チャンピオン
驚異的な柔軟性とバランス感覚の技。体が柔らかいってパフォーマンスは個人的にちょっと苦手なんですが、最後の足で行うアーチェリー、バスケットはおもしかったです。でも、もう少し引っ張ってもよかったかも。なんだか、ドラムロールもなしに一瞬で終わってしまいもったいなかったです。

ショーティー (スイス / コメディ)
シガレットやロープ、コインマジックを演じてけれど、広いステージ上でやるのはなんだかどれも地味に見えてしまい残念でした。もしかしてわざとやっているのかもしれませんが。もう少し派手な何かあったらよかったかも。普段はストリートまたはサロンの規模で演じている方なのかな。

クラウディウス シュペヒト (スイス / ジャグリング)
2008年シルバー賞受賞。この人のジャグリングは凄いです。おなじみの自動で動いてジャグリングクラブを発射するテーブルは大活躍。この長身でバック宙とかやられると大迫力です。
当日、風が強くて苦労なさっていましたが、それでも素晴らしかったです。

シムシ (アメリカ・イスラエル / マジック)
この名前とお顔をどこかで見たことがあると思っていたら、以前YouTubeで観た「America's Got Talent」に出場していたのを思い出しました。カード当てとか、クレジットカードが動くとか色々ありましたが少し地味な感じがしました。もう少しイリュージョンっぽいものやるのかと思っていたので・・ シムシのオフィシャルサイトはこちらです。動画もあります。

<午後の部>
デュオ イウヴィロフ (イタリア / アクロバット)
男女のアクロバットの二人組み。アクロバットの部分はよかったのですが、中盤に時間稼ぎなのかなんなのか、男性がマジックを始めて・・・ハンカチの色が変わるとかロープが固くなるとか・・昨日マジックショップで買ってきましたみたいなノリで次々とやるものだから、それまでの雰囲気が一気に崩壊。ええ、まさに崩壊してしまいました。やらなくてよかったのになぁ・・・

デュオ ポスペロフ (ウクライナ / エアリアル)   本年度銀賞受賞
男女ふたりによるエアリアルの演技なのですが、目隠し付き。本来このパフォーマンスはどちらかというと芸術性重視なのだと思うのですが、彼らの演技はアクションが多く今まで見た事がない迫力がありました。音楽もよくて彼らの世界観に一気に引き込まれ見入ってしまいます。

エディタ シュルツ (チェコ / ジャグリング)
アラン・シュルツの妹さんが初参戦。お兄さんはボールで彼女はリングなんですね。テクニックは素晴らしいのですが、運の悪い事にこの日はとても風が強く、何度も落としてしまっていました。その度に彼女がチラッとお父さんの方を見て顔色を伺っているのがなんとも・・・・がんばって!

フレイザー フーパー (イギリス / コメディ)
とぼけた感じの英国紳士がのんびりとステージに出てきて、観客を巻き込みながら次々といたずらを仕掛け場内は爆笑!私の最も好きなスタイルのコメディです。ニーニョもそうですが、これは本人の憎めないキャラクターがあってこそのパフォーマンス。終わった時にはみんなが彼のファンになっています。個人的にこの部門で一番好きなアーティストです。

ゴールデン ピラミッド (ハンガリー / アクロバット)
身体を金色に塗った肉体派アクロバットの3人組。なんとそのうち一人は女性です。厳かで力強い芸術的なパフォーマンスに見惚れます。しかも男性の一人はなんと55歳だそうです!

ゴールデン タイム (ドイツ / ディアボロ)   本年度審査員特別賞受賞
ディアボロの二人組み。ディアボロを見慣れている人も驚く二人で行うコンビネーション技が次々と炸裂。いや〜どんなジャンルでもそうなんですが、若い世代のパフォーマーが出てくると彼らによってどんどん進化するんですね。
余談ですが、雨が少し強めに降り始めたので観客の皆さんが演技途中で、急にガザゴソと雨具を着だしたのがなんだか申し訳ない気がしました。仕方が無いんですけども。

出場予定だったウーシュ マ ウーシュが欠席だったので、その代わりにこのイベントではおなじみになったポパイのお二人がラストをかざりました。このふたりはいつも元気一杯で笑えるアクロバットを次々とみせてくれます。好感度高いのも当然。

ワールドカップ出場アーティストすべてではないですが、大きな画像つきのレポートが、
以下のブログにありますので、ご覧下さい。↓

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大道芸ワールドカップ 10/31

大道芸初日、10/31(土)。お仕事だったのですが、場所が駿府公園内だったので、隙を見てパフォーマンスをバタバタと観てまわりました。

まずはお約束、言うまでもなく絶対押さえたいマジシャンの方を観にポイントに行きました。
マグ・ラリ ― スペイン
リンキングリングから始まって、おなじみシルク→卵の種明かし手順(卵からはがしたシールをおでこに貼っておくのですが、最後にそこからシルクを出すのがおもしろかった)、生卵を帽子に入れて観客にかぶせる、ミルクジョッキ→電球、など、笑えるもの、アイデアがおもしろいものを次々と演じていて、とても楽しめました。この方、ワールドカップ部門に出場してもよかったのではないでしょうか?


ddwc091031-2.jpgその後、観に行ったのは、2007年チャンピオン、ニーニョ  コストリニ!昨年、奥さんの出産の為に来日できなかったので、待ちにまっていました。ポイントに行くとニーニョがお子さんと楽しそうに遊んでいて、その後ろには笑顔で見守る奥様が。いいですね〜。ほほえましいですね〜。もちろん、パフォーマンスが始まってからのニーニョのキャラは全開!その場にある物、その場にいる人を自在に使って爆笑の渦を巻き起こします。本当にこの人はおもしろいなぁ。

余談ですが、ここのポイントで30分くらい前から座って待っていたら、直前になってニーニョから
「もう1mくらい前に出ていいよ」との指示がスタッフに。これって簡単なようですが、大きなトラブルの元になるので観客への指示を慎重に行う必要があるんですよね。しかし、そこのMCをしていた女性スタッフは本当に、本当に素晴らしい誘導をしていて、私は感動してしまいました。18年間このイベントに欠かさず参加している私ですが、MCでこんなに感激してしまったのは初めてです。

ddwc091031-3.jpg土曜日の午前中の駿府公園内は、それほど人が多くなく今のうちに的な雰囲気だったのですが、彼のポイントは凄い混み方でした。
アラン シュルツ − チェコ
2006年のチャンピオン。3年前は15歳だったので、18歳になられたんですよね。とても背が高くなってかっこいいですね。もてるでしょうね〜。
以前は、まるで選手を見守るコーチのようなお父さんが横にいて、なんだかスポーツを観ているような感じだったのですが、今回はエンターティメントとしてバージョンアップしていました。

それに今回は、アランの妹さん エディタ シュルツが、ワールドカップ部門に出場しています。
彼女もリングのジャグリングを主に演じるのですが、本当にアーティスト一家なんですね。ただ、彼女も3年前のアランのように、お父さんをとても意識している様子で、緊張が伝わりました。

ddwc091031-4.jpg右のいじめられてるように見える写真は、
カロリーナ シュレック − ドイツ
空中で演技を行うエアリアルのパフォーマーなのですが、ダイビングのフィンやゴーグルを付けています。私が今までに見たエアリアルは、アーティステイックなものばかりだったのですが、彼女は空を泳ぐというユニークな演技なのです。個人的には、もうちょっと高い位置で演技してくれると、バックが完全に青空になって、いかにも海の中を泳いでいるように見えてよかったかな、と。

ddwc091031-5.jpg他にも、大好きなル・テニスや愉快なキノコ夫婦 テアトル デ ラ トゥピン、銀色怪人のウンパ、を観ていたら、あっという間に日が暮れてきました。

天気がとてもよかった上、風が吹いてなかったので、夜になっても寒くありませんでした。いい陽気ですね。翌日の日曜日はプレミアムステージを一日観る予定だったので、早めに退散しました。

毎年、プレミアムステージでその年のワールドカップ部門のアーティストを全部見て、写真とレポートをこのブログで書くのですが、実は今回はそう簡単にはいきませんでした。ので、初日の様子をレポートしてみました。

別の画像つきのレポートが、以下のブログにありますので、もしよろしかったらご覧下さい。
   ↓
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大道芸ワールドカップ2009開幕

本日、10/31(ハロウィン)より、大道芸ワールドカップ in 静岡 2009 がスタートしました。
今日は天気にも恵まれ絶好の大道芸日和。昼間は汗ばむくらいの暑さでした。
とはいえ、私はお仕事でした。それでも合間をぬって、コソコソと出掛けていって、結構観ることができました。明日はなんだか午後から天気が怪しいようなのですが、午前・午後ともプレミアムステージを観るので、一日メインステージにて楽しむ予定です。

daido09open.jpg

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Quick Change

MtFuji1027.jpg

昨日、「The Magic」誌のライターとして、また「ジェイミー・イアン・スイスのクロースアップ・マジック」「デレック・ディングル カードマジック(コインマジックもあります)」の翻訳者としても有名な、角矢幸繁氏がブログをオープンしました。
既にたくさんの記事がエントリーされており、マジックに関するものはもちろんですが、読むと確実にお腹がすく、必ず東京ディズニーリゾートにいきたくなるという類の魔法の記事も一杯です。
こちらをクリックしてご覧下さい。→「Better Late Than Never

先日、ネットでチケットを買うために、某有名チケットセンターのサイトで会員登録をしました。
住所氏名を記入した後、支払い方法としてクレジットカードの情報を登録して終了。
その3分後、クレジットカードの会社から電話が。
「先ほど、○○○○(チケットセンターの名前)でクレジットカードの登録をなさいましたか?」
「はい、なさいました」
「そうですか、最近はチケット購入サイトでのクレジットカードの盗用などが増えて・・・」
ということでした。
へぇ〜、チェックしてるんですねぇ。それにしてもこのスピード早い。
確かに早くないと意味がないのだけれど、凄いなと感心した出来事でした。

先週土曜日に静岡市内の駿府公園を通ったら、例年通り「大道芸ワールドカップ」の準備が進んでいて、テントやら垂れ幕がセットされていました。でも、その日は雨が降っていて・・・
今週土曜日からの4日間は晴れて下さい!と心から願っています。

上の画像は今朝の富士山。家から徒歩5分の場所から撮影。台風の後で一気に雪が増えていて、昨日とは全く違う姿にびっくりして、思わずデジカメを取り出しました。
まさに、「美しい」という言葉がぴったりですよね。

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3D Advertising - Henry Evans

3D アドバタイジング  ヘンリー エバンス
(現象)
マジシャンはトランプのカタログを取り出し広げます。
これはバイシクルデックのカタログで、最近色々な種類が発売されている、と見せながら説明します。
「今日はこの中からこの赤いトランプを使います」
そう言ってマジシャンがカタログを軽く振ると、なんとカタログの絵からバイシクルのデックが実物となって出てきます。
カタログを見るとその部分の絵が消えています。
出てきたデックのケースを開けると、カードも普通に入っており、観客にカードを手渡して調べてもらう事もできます。マジシャンはそのまま続けてカードマジックを始めます。

演技後はカタログを観客に手渡して調べてもらうことができます。
動画を見てそのビジュアルさに驚いたマジックです。以前同じように絵からデックが出てくるマジックを自作した事があるのですが、その方法は「Fruiterer」から得たもので、こんなにダイレクトに出てくるものではありませんでした。動画はショップで見た方が画質がいいですが、YouTubeのものをこちらから見ることができます。ご覧になった事がない方はどうぞ。

3dadhe.jpg発売当初は人気で売り切れているショップが多く、私はかなり後になって購入したのですが、その間に自分なりに考えてギミックを製作してみました。でも・・・・頭で考えるほどうまく作動してくれないんですよね。そんなものです。購入してみて、私が作ろうとしていた物とギミックはほぼ同じだったのですが、素材を含め大変よく考えられており、この現象が簡単に起こせます。
やっぱり凄いクリエイターなんだなぁ、と実感しました。
クロースアップでは難しいという意見もあったりしますが、いわゆるタネを知っていてその部分をじっくりみたら、多少違和感があるので不安。な程度で、堂々と演じれば問題ないと思います。

ギミックと演技解説のビデオCD(8cm)が付属します。レギュラーデックは付いていません。
デックの色は赤と青があるのですが、この対応がショップによって様々です。
・赤、青用と指定して購入できるショップ
・赤、青用があるがご指定いただけません。と書いてあるショップ
・赤、青用があることさえ書かれていないショップ
があり、値段も結構差があったりします。私は普段赤のバイスクルを使用しているので、選択できるショップで赤用を購入。まぁ、他に買いたい物もそのショップにあったからなのですが。

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Humberger

今回はマジックグッスじゃないけれど面白かったので買っちゃった物シリーズ、第?回。
紹介するのは画像の通りのハンバーガー。
セロがテレビでハンバーガーのマジックを演じて話題になり、氏の代表作のようになりましたよね。それ以来、絵からハンバーガーが出てくるというマジックがグッズとして、何種類も販売されています。私が見ただけでも4種類。それぞれアイデア、スタイルは違うんですけどね。

で、その商品説明に、「最近マジックをすると、よくハンバーガー出して〜って言われますよね」
のように書いてあるのですが、言われます・・・か?私は、言われたことないのですけど。
まぁ、普段自分がマジックを演じている観客が特別マジックファンでもなければ、マニアでもない普通の観客なので当然かもしれませんが、逆に言われる方々はどんな所でどんな観客相手にマジックを演じているのだろうかと。ふと、疑問に思いました。

HB2.jpgで、このハンバーガーですが、実は購入したのは15年以上前。アメリカ旅行中におもちゃ屋で発見したもの。見た時、「お〜アメリカだなぁ〜」と思いました。(笑)
で、右の画像のように、材料ごとに分けられます。いわゆる、ハンバーガー屋さんごっこしょう!というおもちゃなのだったと思いますが、パッケージを捨てちゃったし覚えてません。いわゆるソフビのような素材で結構リアルにできています。

で、これはどうやって活用したらよいのか、勢いで買ったがいいけど何も思いつかず、早十数年。
ハンバーガーマジックブームにも便乗できずにいたので、ここで紹介して日の目を見させてあげようという記事でした。これでこのハンバーガーも報われたことでしょう。きっと。

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Close Up Magic Vol.1 - John George

クロースアップマジック Vol.1 - ジョン・ジョージ

John George氏は、"International Brotherhood of Magicians Gold Cups"など多くのコンペティションで受賞歴のあるマジシャンです。
また、「SAM (Society of American Magicians) Close-up」 で "Silver Medal of Merit" や "Peoples Choice Award." も受賞しています。
最近では主にマジックキャッスルや、ホリデーシーズンはディズニーランドでも活躍されているそうです。
日本では有名な方ではないかと思いますが、なんだか第一印象からずっと気になっていてDVDを購入しました。

Valentine Pack
観客の選んだカードをデックに戻しテーブルに置きます。
お呪いをかけるとデックが動きだし、観客のカードが飛び出してきます。
イーガル・メシカ (Yigal Mesika)の「ループのモノ」を使用したホーンテッドカードです。
Yigal Mesika氏が発売していた、「Loops」でも同じ物を使用したホーンテッドカードが解説されていますが、やり方が少し違います。どちらがいいかは、好みの問題でしょうか。

Heads Up
片面にスマイルマークを貼ったコインが5枚あります。手のひらに置き、テーブルに手を返しながら勢いよく置きます。コインは当然裏返るはずなのですが、そうはならないのです。数を増やしたり置き方を変えても、意外な結果になります。最後はジャンボコインが出現します。
初めてみた現象で、わかりやすくて不思議でした。原理はマジック好きだったお父さんに教えてもらったそうです。お父さんすごい。

Favorite Card To Pocket Transpo
観客が適当にカードを言ってもらいます。ハートの7だとします。
「そのカードはここにないんです」 なんと、ハートの7はポケットから出てきます。
それをデックに戻して一枚カードをひいてもらうとまたハートの7。
今度は表向きで広げていき一枚ひいてもらうとやっぱりハートの7。
それをテーブルに置いて改めてもう1枚カードをひいて戻してもらいます。
ハートの7を観客の手の平に置いて、ポケットの中をみるとハートの7が出てきます。
手の上のカードが先程引いたカードに変化しています。
このDVDの面白いのは、基本技法の説明はカードカレッジなどの本を取り出して「これに詳しく載ってます」と見せて済ませる所。最初から初心者向けではない内容なのでしょうけど、人によっては「ちゃんと説明しろよ!」と、怒るかもしれません。でもたしかに、自分のオリジナルでない部分の解説はしないのが、マナーと言えばマナーなのかもしれないですね。

Spoon From Cardbox
カードケースからデックを取り出します。
次にそこからデックより長い金属製のスプーンを取り出します。
以前このブログでも紹介した、とあるジョークグッズを使用します。同じ現象のマジックが
以前ミスターマジシャンで販売されていましたが、これなのかどうかは不明です。

Invisible Prediction
小さな袋を取り出しテーブルに置きます。一人の観客に何か握っておいてもらいます。
袋の中には見えない3枚のコイン、ニッケル、ペニー、ダイムが入っており、別の観客に1枚取ってもらいます。ペニーを取ったとします。見えない残りの2枚のカードは袋に戻します。見えないペニーを投げてもらい表が出たか裏がでたか見てもらいます。表だったとします。
袋の中を見ると本当のニッケル、ダイムが出てきます。最初に観客に握っておいてもらった物をみてもらうとペニーのジャンボコインで表が上になっています。
マジシャンズチョイス等を使用する手順ではあるのですが、よく考えられていています。
3種類の日本円でそのまま演じる事が可能で、実用的です。

johngeorge2.jpgAce Ace Ace Ace
4枚のエースを次々と色々な方法で取り出します。
マジックキャッスルでの実演映像です。
5way cutというフラリッシュを使用してますが、クリスケナー氏の本にやり方が載っていると本の紹介をしています。

X-ray Cards
デックから1枚カードを選んでもらいます。4枚のプラスチック製のシースルーカードを取り出します。その中の一枚でレントゲンのように観客のカードを映し出す事が出来ると説明します。
そのカードを振ると選んだカードがビジュアルに現れます。
小野坂 東氏の作品「まぼろし3+1」を使ったマジックです。

Pool Cue Vanish
ウォンド(氏はミニサイズのビリヤードボールのキューを使っています)が消えて、再び現れます。途中で完全に両手を改める部分がいいです。この手のマジックは立って演じるクロースアップの場合、好んで演じている方が多いですね。

Shot In The Hand
3枚のクォーターコインとナプキン、ショットグラスを使います。観客の手の上にグラスを横向きに置き中に3枚のコインを置きます。グラスを傾けると1枚のコインがグラスの底を通りぬけます。2枚目も貫通します。3枚目はナプキンをグラスにかぶせてた状態で、コインが観客の手の平に飛行。最後にグラスが消えてしまいます。

氏のマジシャンの友人Doug Brewer氏を聞き役として解説していますが、終始彼に向かって話しているのでカメラに向かって話して欲しいなぁ。と、思ったり。なんだかGeorge氏が生徒でBrewer氏が先生みたいな雰囲気です。解説の途中でBrewer氏に予期せぬ質問を受けて、よく深いため息をついています。(笑)でも、このお二人コンビでショーをやったりしているみたい。

以前、このDVDのプレビュー動画を日本のマジックショップで観ていたら、George氏が優しい笑顔で楽しそうに子供にマジックを演じているショットがあって、この方は私好みのキャラクターの人かも。と感じてずっと気になっていました。相変わらず、内容はもとよりキャラ重視の私です。
内容も一風変わったマジックもあって、実用的なおもしろい物が多いです。

John George氏のオフィシャルウェブサイトは→こちらです。

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jpmagic

Author:jpmagic
生年月日 196×年 ♂
静岡県生まれ&在住
マジック・映画好き

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